今日は家に引きこもって一日中ゲームdayだったので続けて感想を。
ダンテ狙いで同時進行をしてみたものの、うまくいかずに結局ジョーリィルート。
しかもアモーレが20足りずにED1を再び周回することにいいいい
とても疲れました。でもでも最初はあんまり好きでなかったジョーリィさん、わりと良かったです。
彼もデビトと同じく、最初は冷たくあしらわれ出てけーと言われてばかり。
それでもモンドを助けたいという共通の思いから、だんだんと通じ合っていきます。
モンドを助けるために「運命の輪」の能力を使ってすべての記憶をなくしてしまったフェルを、自身の「月」の能力で助けるジョーリィ。この時、小さな頃のルカとの記憶から始まりたくさんのジョーリィとの思い出が流れていくんだけど、なんだか感動した。ここで流れるBGMがなかなか好き。
突き放されてもお茶に誘ったり、記憶をなくしながらもジョーリィの姿にだけは反応するフェルの健気さとかそういうところにジョーリィも惹かれていった・・・っていうのはなんとなくわかります。でも、正直その感情の変化について行けなかった。そもそもフェリチータがモンドを助けようと力を使ったのも突然だったし、そのあといきなりジョーリィが私の花嫁に・・・云々言い出して、ん?と思わずテキストを読み返してしまいました。
たしかにそんな雰囲気の描写はあるにしろ、状況変化の速さに置いてけぼりをくらったような気分。
私の理解能力が低いせいなのかもしれませんが。(笑)
まあ、それに比べてフェルはわりと早い段階からジョーリィに対する感情に気付いていたみたいですね。
めげずに思い続けた結果・・・といったところでしょうか。
そしてED1は、研究室に居座って仕事をしないフェルをジョーリィが迎えに来て、その礼をくれ~みたいな展開。だったかな?
これは思った以上にえろかった(笑)文字つけなくていいですから~!!!!
けどやっぱり思ったのは、キススチルをくれ!!音だけじゃなくて!!!
ED2では廊下でこんなことしちゃってますー。やれやれ。
もうジョーリィのルートではルカが哀れで哀れで・・・
パーパの仕事を代理として押し付けられたり、フェルを取られた挙句「お嬢様」じゃなく「お母様」と呼べなんて言われたり(笑)やっぱり一番フェルと一緒になってほしいのはルカちゃんですね。
29歳のルカの父親って一体いくつなんだよ・・・って感じですが意外と可愛いところもあったり。
中でも私の一番のお気に入りは追加イベントの散策で、カメに逃げられてシュン・・・ってするジョーリィです!(笑)