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3段目の引き出し

気になることをちょっとずつ。

TM NETWORK 祝25周年

2009-05-01 00:00:00 | TM NETWORK
humansystem
TM NETWORK
エピックレコードジャパン

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She is here and he is there in the human system
I am here and you are there in the human system


不思議な巡りあわせに導かれるように、13歳の夏に彼らの姿を見て以来、
私にとって TM NETWORK はなくてはならない存在で、
感謝してもしきれないぐらい、人生に彩りを与えてくれました。

当ブログは今日から約1ヶ月間、TM NETWORK 25周年を祝して
TMに関するあれこれをどっぷり語り尽くしたいと思います!!


そしてこのテンプレート、TM といえば“星空”が一つのキーワードかな、と

お暇な方はスクロールしてご覧くださいませ~~ ↓↓↓


※ 追記。
2009年4月の1ヶ月間、TM NETWORK 25周年記念としていろいろ思い出を語ってみました。
久々じっくりTMについて考えてみたのですが、あれこれ言葉にしたくて楽しかったです
また何かの機会に企画的に語ってみる予定です
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
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Major Turn-Round

2009-04-30 21:06:53 | TM NETWORK
LIVE TOUR Major Turn-Round 1 [DVD]

ポニーキャニオン

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25周年を語りつくす企画をノリノリで始めたはずなのに、結局MTRまでしかたどり着けなかった
もっとも、この段階で語りつくしてしまうとあと5年何をやっていいかわかんなくなるので
気が向いたらそのうち続きの“語りつくす企画”をやろうと思います。。。記憶が残っていればですが。。。

ということで、25周年お誕生日月のトリを飾るのは「Major Turn-Round」。
今となってはこのタイトルもめちゃめちゃ意味深いものになってしまいましたね。。。
そして上記のアフィリエイトはあえてDVDにしたんですが、この作品は現役ファンだけでなく、
TMをかつて好きだった人にもいつか必ず見て欲しいライブですね。
特に21世紀Ver.の「Electric Prophet」が秀逸。本当に涙なくしては見られないですよ。

このライブ、私も実際に見に行ったんですが、雪が降る真冬の寒い日だったのを覚えています。
超大作の表題曲も圧倒的でねぇ、ノリノリで盛り上がるというよりは、
ただただ楽曲と演奏のパワーに押されて、口をあけて見ているしかなかった、という記憶があります。
そうそう、MTRは“記憶と記録”が裏テーマなんでしたね。
プログレをがっつり演奏することで、過去に遡るというのかな。そんな時間と空間を浮遊しているようなイメージでした。


思えばこの“小室哲哉的プログレ期”って、本当に谷間みたいな時期なんですよね。
“TKプロデュース”ともてはやされて売れに売れまくってた時期からは下降線をたどり始め、
宇多田ヒカルのデビューに刺激を受けてかR&Bも少しやってみたり(TKDとか)
ゴリゴリのトランスを始めるほんの少し前なんですよね。
同時期にリリースされている globe の「DON'T LOOK BACK」もかなり好きなんですが、
やはりTMでアルバムまでリリースしたところで落ち着きをみせた、というところでしょうか。


このライブはもう再演は難しいんだろうなぁ~。何よりウツがまず先に音を上げそうだもん
アルバムでは「CUBE」とか「Message」とかいい曲もたくさん収録されているけど、
これらの楽曲は大人になってから楽しめる曲のような気がします。


。。。ちょっと語りだしたらあれもこれも思い出してきたよ~~!!
MTRといえばシングルの配信をやってたなぁ。インターネットから音楽を取り込むのはTMが初めてでした。
というか、音楽配信なんて早すぎたよ。iTunesが本格的になる何年前の話だっけ!?
あの頃から「もう時代はCDじゃない!配信だ!!」と小室先生に力説されて現在に至っておりますが、
CD、なかなか無くなりそうで無くなりませんね
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WE LOVE TM NETWORK

2009-04-23 21:51:54 | TM NETWORK
WE LOVE TM NETWORK
portable
AsianDynasty Records

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すみません、たつさん、このアルバムを“25周年お祝い”カテゴリにさせてください

公判記事で今日の分を締めるのはあまりにも湿っぽくなりすぎるので、
こちらのアルバムのレビューも書いておくことにしますっ!!


まずは「Bang The Gong」。これが一番好きかも というか「Bang The Gong」自体が好きな曲でもあるんだけど、
まさか“あの曲”がインサートされているとはね~~

portable さんチームは本当に“FANKSの集まり”って感じがします。
ボーカルの譜割がわりと原曲に忠実ではないですか? 合わせて歌ってみるとすんなり口ずさめました。
「human system」の一番おいしいトルコ行進曲を真ん中に持ってきてるところに心掴まれました。

Kei Kohara さんチームは、まずはアレンジが豪華ですね~~ 踊らされますな。
ボーカルの女性2人のうちどちらかが、浜崎あゆみ的な声の出し方をしますね。
あー、あゆが歌うとこんな感じなんだな、というのがちょっとだけわかったです。


このアルバムの制作をしていた時期が、ちょうど小室事件のあたりだったらしくて、
あの局面を乗り切ってこうしてリリースされることは本当に喜ばしいことです。
それもとってもアッパーな感じに仕上がってて、関係者の皆様の苦労がしのばれます


コメント (2)
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TM NETWORK デビュー25周年 おめでとう!!

2009-04-21 23:24:23 | TM NETWORK
TM NETWORK / 金曜日のライオン


ということで、25年前のデビュー曲をピックアップ ↑↑↑
この曲、めっちゃ好きだ~~~ いまだによく聞いてますねぇ。

私、こう見えても(ブログじゃ見えないけど)堅実な人生送ってきてるんですよ。
我が人生における最大のバクチは『TM NETWORK のファンになったこと』。
なんつー浮き沈みっぷりを経験させられるんだか

彼らに鍛えられたおかげで、大抵の出来事には耐えられるようになりました。
。。。というかね、彼らが元気でいてくれるだけでつらいことも耐えられる感じがします。


よっしゃっ!! 30周年も楽しみにしてるぞーー!!
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フォークパビリオン 行ってきました!!

2009-04-20 00:05:35 | TM NETWORK
たった今、家に帰ってきたところです!!
UTSU&KINE EXPO フォーク・パビリオン -Revival- 大阪公演2日目を見てきました。
初めて行く会場だったんですが、まぁ迷わずにすんなり行けたまではよかったんだけど、
入り口付近で「なーんか、お客さんに若い人多いなぁ。何気に若いファンが増えた?」
と思ってたら。。。なんと、同じ会場の別ホールでは Aqua Times がライブ!!
ひぇ~~、間違えて列に並んじゃうところでした。
。。。で、本来の入り口に向かうと、まぁなんというか、落ち着いた年齢層のお客様で。。。
ははは。。。安心しますな。
ということでネタバレします。ご注意!!








↓↓↓

さすがにセットリストは覚えられなかったし、歌とタイトルが一致しないので
印象深かったものだけをピックアップします。

・オープニング。うっすら笑いが起きたような気がしますが。。。
威勢よく始まったのに、ステージ上にはウツ&キネ(とパーカッションの人)のみ。
派手な舞台装置もないので、なんとも寂しい感じでしたが。。。

・TM曲もやってくれましたよ
「永遠のパスポート」「Another Meeting」「パノラマジック」「Just One Victory」の4曲かな。
あ、あと「月の河」でした。ものすごく普通にフォーク曲と混じってたので忘れるところでした。

・「異邦人」よかったな~~。私のカラオケ十八番ですが、やっぱりウツ上手いっす。
キネさんはなんとなくモノマネ込みで歌ってませんでした?
「冬の稲妻」なんか、そこはかとなくアリスだった気がしました。
キネさん歌唱曲では、一青窈さんの「ハナミズキ」が感動的でした。
この曲だけ21世紀の歌でしたね。

・大ちゃん、まだ髪の毛が金髪だった。。。今、ちょっとwikiを見てきたら、
もう立派に40代なんだね(立派ってなんだ??)
大ちゃんの音楽ルーツとは全然かけはなれてるフォークでも、
先輩2人に呼ばれたら出演しちゃう義理堅い人ですよ。ピアニカすごいです。
「最後のニュース」はそれこそ18年越しの初聞きじゃないでしょうか。
ちゃんと歌ってて感動しました。

・グダグダMCもさすがに幼馴染コンビ、板についてます。
今日のヒットは「タンスはうまく運べない」(元ネタ:ダンスはうまく踊れない by 石川セリ)
ウツが放った渾身のギャグ(?)にキネさんが乗っかり、ちょっとだけ替え歌を披露。
キネ:「これを引越し屋のCMにしたらいいんじゃない?」
ウツ:「タンスが運べないんじゃ誰も引越し頼まないよ」
みたいなやりとりがありました。変な人たちです。元ネタ、古すぎるよ~~~。

・ウツ、ギターを1曲弾くたびに左手をヒラヒラ。どうやら指が痛いみたいです。
普段歌しか歌ってないので、あのきれいな細い指には負担なんでしょうね。
しょっちゅうヒラヒラして、傍らの氷で冷やしてたようです。

・MCネタをもう一つ。
フォークパビリオンが復活したんだから、メタルパビリオンも復活する?といった話。
ウツ:「またそんなこというと、皆から“やってください”って要望がくるかも」
キネ:「でも俺いないから、舞台監督やる」
大ちゃん:「フォークパビリオンが18年ぶりだったから、メタルパビリオンはあと18年後にやるとか」
ウツ:「そしたらキネがもうあぶないよ」
。。。確かに70歳を目前にしたおじいちゃん達のメタルは見たくないかも
キネ:「大ちゃん、ドラムやる?」(当時のドラムは小室先生でした)
ウツ:「そんなところまで代わりさせるのかよ」


先生ネタは特になかったので、苦笑いすることもなくスムーズな感じでした(それでいいのかは別としても。。。)
アンコールの最後が「Just One Victory」だったんですけどね、
やっぱり、うわ~~っと盛り上がって、キャーって言ってライブを終えたいなぁ、と思ったわけですよ。
終始座って公演を見てたんですけどね、それはそれで趣旨に合っているんだけど、
やっぱりTMとして考えたら“踊って騒いでなんぼ”だと。
最後の最後は、皆さんスタンディングオベーションで盛大な拍手で閉じてましたが、
みんな思っただろうな「あぁ、早く派手はステージも見たいなぁ」って。

ウツもキネさんも大ちゃんも、ミュージシャンとしては一流なわけです。
演奏や歌にはなーんの心配もなく安心して聞けるんです。
なので、今回のようなシンプルなステージはある意味とっても贅沢だなぁ、って思います。
でもやっぱり“君達の真骨頂はそこじゃないだろ?”というもどかしい気持ちもありました。

いつになるかわからないけど、そのうち“TM NETWORK -Revival-”も見たいですね。
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蔵出し音源集

2009-04-13 21:22:19 | TM NETWORK
キヲクトキロク~Major Turn-Round
TM NETWORK
R and C Ltd.

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MTRとDDの間になにがあったんだっけー?と調べたところ、上記CDがリリースされていたんでした。
当然ながら所持しておりますが。。。ううっ、何が入っていたか覚えてなかった
あれなんだよね~、Major Turn Round の再発で、抱き合わせ販売になっていたので、
ちょっとテンション下がった感じだったんだよなー。

ということで改めて“蔵出し”のほうを聞いてみてます。

。。。あぁ、そうそう「CASTLE IN THE CLOUDS」が電波少年ver.だったんだ。
歌詞がストレートな応援歌になっているんだよね。
小室さんが吉本に入ったばっかりの頃で、何かと吉本がらみのお仕事が増えてる時期でした。
「CASTLE ~」もPVは森三中だしね。今思うと、まだ売れる前の森三中だったので、
なんだかそれもちょっと貴重な気がする。

蔵出しとはいえ、インスト曲が半分ぐらいなので、小室ソロっぽい雰囲気がしなくもない。


。。。む~~、この時期に関しては、自分自身が音楽にハマッてなかったこともあって、
すごーく記憶があやふやなんですよ。このCDを聞いてどう思ったか、ということが思い出せない
まぁそれぐらい、ひっそり出たCDということでもあるかも。蔵出しっちゅうぐらいなんで。

実際、MTRからDDまでの間、2001年~2003年までは表立った活動はほとんど無かったので、
さらに印象が薄いのかもしれないですね。
でも、1994年終了からの数年間を思えば、たった3年ぐらいどーってことないよ、って気がしてたな。

不定期でも少しずつ活動を継続しているのはやっぱり嬉しいことだなと、今年のユニコーン復活で実感しました。
ユニコーンみたく16年もほっとかれてたら、もう永遠に無いかも、って思っちゃうよなぁ。

この25年の中で、今が一番“不確実な時期”になってしまったけど、
なんとなくまた復活があるかもしれない、と思えるんだよね。
いつだって待たされているんだけど、もういくらでも待てるぜ というスタンスがファンの中にも出来上がっていて、
そういう意味では幸せなグループなんだな、と思いますね。
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アルバム 『NETWORK -Easy Listening -』

2009-04-12 18:39:55 | TM NETWORK
NETWORK -Easy Listening-
TM NETWORK,小室哲哉,小室みつ子,吉田健,木根尚登
コロムビアミュージックエンタテインメント

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デビュー20周年を記念するアルバム。。。なんですが、非常に影が薄い印象が
何でかな~、と考えること小一時間、簡単にまとめると

① タイトルに“Easy Listening”とあるように、さらっと聞けるような作りになっている
② 基本アレンジがトランス風味だ
③ 過去曲のリメイクが含まれている

というところなのかと思われます。本気で流して聞いてると「あれ?もう終わった?」という気になる。

特筆すべきは「LOVE TRAIN」「TAKE IT TO THE LUCKY (金曜日のライオン)」
「TIME TO COUNT DOWN」の大胆なリメイクですが、これはこのアルバムリリースの前年に行われた
「LIVE IN NAEBA '03 FORMATION LAP」というファンクラブ限定ライブがあってこそ、なんですよね。

このライブで披露されたものが改めてアルバム収録になっているので、
この時期からしつこく追いかけてたファンにしたら“あー、あれね”で終わったけど、
ここ2~3年ぐらいでファン復活した、というような方だと“なんで唐突にリメイク?”と思うだろうなぁ。

2003年のライブがDVDになっているのですが、これもファンクラブ限定なので今は普通には入手できないと思います。
ホテルでディナーショウ形式で行われた(と思った)ものなので、
派手さはないけどしっとりしたライブだったし、選曲も結構マニアックなんだよね。
「GIRL」とか「8月の長い夜」とか。
で、その中で実験的に演奏されているのが「LOVE TRAIN」と「金曜日のライオン」のトランス風味アレンジで、
ゴリゴリのトランスじゃないけど、やっぱりTMには合うね、という感じだったんでした。


あとはそうだな、「SCREEN OF LIFE」の歌詞に注目かな。
人生の全てを“We are always shooting”していて、死に際に思い出すのであろう、
というどこか俯瞰的な人生観を書いた小室哲哉。
例の事件でもあの人は少しだけ“人ごと”みたいな感覚でいるんだろうな、と思ってしまう。
不思議とこの「SCREEN OF LIFE」と「PRIDE IN THE WIND」がぐるぐるしてしまいますね。
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DOUBLE DECADE - 2004 -

2009-04-08 19:07:13 | TM NETWORK
TM NETWORK DOUBLE-DECADE TOUR

R and C Ltd.

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早いものでこの頃から既に5年が経過しているんですね。
DOUBLE DECADE = 20周年の時は本当に盛り上がって楽しかったな~。

上記DVDは、2004年4月21日のデビュー日に行われた横浜アリーナ公演と、
2004年6月24日に行われた日本武道館公演の2枚組になっています。
公演の模様がまるまる収録されているので見ごたえ十分、いろんな角度から楽しめます。

横浜アリーナの方は、当時まだ小室哲哉がハマっていたトランスを基本としたアレンジなので、
これはまたファンの間では賛否評論だったわけですよ。
“せっかくのお祭りの日なのに、ファンを置いて行かれた!!”って感じの人が多かったみたいで、
6月の日本武道館の方はそのあたりも加味されてか、かなりファン寄りになっている印象があります。
私はどちらも“アリ”だったので、なんら問題なく楽しめましたけどね。

特筆すべき点は、日本武道館公演にはスペシャルゲストのB'zの松っちゃんも収録されていることかな。
LAST GROOVE の東京ドームでは大人の都合により?変な具合にカットされててものすごい悔しかったけど、
2004年では何かしらの折り合いがついたんでしょうね、映像として残って本当によかったですよ。

“息が止まりそうなぐらい興奮した”っていうのは、あの松っちゃん登場が一番かもなぁ~。
DVD収録はアンコールの豪華メンバー共演の「SEVEN DAYS WAR」だけなんですが、
その前に「Beyond the Time」と「human system」も松っちゃんギターで演奏してるんですよね。
その映像は今後もお蔵入りなのかな~?? もったいないなー。


20周年の時はソニー側が結構頑張ってくれて、
この時期にエピックソニー時代のアルバムをリマスタしてBOXで発売とか、
ビデオをDVDで発売とか(こっちはBOXになってないので単品売りですね)、
専用サイトでアンケートを募ってファンベスト出したりとか、
まぁいうなればソニーの便乗商法の真骨頂みたいな感じでぞくぞくとリリースされたわけです。

専用サイトの掲示板がね、まだブログとかが一般的になる寸前だったので、
和気藹々と楽しい感じであんまり荒れることもなく盛り上がってた気がします。


このツアーの後、限定予約生産だった「ETERNAL NETWORK」という記念本が出ているんですよ。
ツアーについての総括だったり、3人個別のインタビューがあったり、
DVDでツアーの裏側のドキュメンタリーを収録したりしているんですが、
なにせ限定生産だった為、今入手しようとすると古本かオークションかも?
結構いいこと書いてあるんだけど、一般発売されてないのがもったいないねー。


なんだかもったいないことばっかりですね、こうしてみると
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トリビュート/SPIN OFF from TM

2009-04-04 22:37:07 | TM NETWORK
トリビュート/SPIN OFF を今回の“TM NETWORK 25周年を記念して大いに語る”企画に含めていいのかちょっと迷ったけど、
純粋にTM楽曲だし、メンバーもほぼTMチームなんで取り上げることにしました。

DVDの画像をAmazonで探したんだけど、このトリビュートのDVDは新星堂の独占販売だったんでした。
現在でも購入可能のようですので、興味がありましたらどうぞ~ → 新星堂 TM関連販売

2003年に始まったこのシリーズ、最初はメンバーもファンもシリーズになるなんて思わなかっただろうなぁ。
2003年時点では、翌年の2004年に控えるTMデビュー20周年の“前哨戦”な意味合いで行われたライブだったんだけど、
2005年・2007年と続くうちに“リーダー忙しそうなんでTM動かしときます”的な感じもした

とはいえトリビュートのいいところは、まずは現在の安定したウツボーカルで
過去のマイナー曲までリメイクされた、というところかな。
この下にDVD収録曲をリストアップしようと思うんですが“まさか、あんな曲まで!?”というのが目白押し。
それも大幅なアレンジなしで原曲に忠実な演奏になっているので、まさに“リニューアル”された感じになっています。

リーダーに代わり浅倉大ちゃんが参加してるのでメンバー的には豪華です。
(もちろん葛G&べーあんも大好きだぜ
浅倉氏の起用はリーダーから“大ちゃんじゃなきゃやっちゃダメ”というお達しがあったから。
なんつーか、浅倉氏は先生大好きすぎて、コピーしすぎて逆にとても上手い
トリライブで物足りなさを感じるのって、リーダーの不安定感だったことに改めて気づいたなぁ~~。


それではDVD収録曲をあげてみます ↓↓↓


【TM NETWORK tribute LIVE 2003】

OPENING: GIVE YOU A BEAT
01: WILD HEAVEN
02: GET WILD '89
03: DON'T LET ME CRY
04: BEYOND THE TIME
05: FOOL ON THE PLANET
06: THE POINT OF LOVERS' NIGHT
07: 永遠のパスポート
08: 1/2の助走
09: GIRL
10: SPANISH BLUE
11: VAMPIRE HUNTER D
12: KISS YOU
13: COME ON LET'S DANCE
14: LOVE TRAIN
15: YOU CAN DANCE
16: SELF CONTROL

EC1: SEVENDAYS WAR
EC2: ALL-RIGHT ALL-NIGHT
EC3: DIVE INTO YOUR BODY


【SPIN OFF from TM tribute Live 2005】

OPENING: Bang The Gong
01: CASTLE IN THE CLOUDS
02: Jean Was Lonely
03: 雨に誓って
04: クリストファー
05: This Night
06: 月はピアノに誘われて
07: GIRL FRIEND
08: YOUR SONG
09: TWINKLE NIGHT
10: Self Control
11: Be Together
12: GET WILD '89
13: DIVE INTO YOUR BODY

EC1: ANOTHER MEETING
EC2: You Can Dance


【SPIN OFF from TM 8songs, and more.】-地域限定-

OPENING
01: Still Love Her
02: Maria Clud
03: ACCIDENT
04: Human System
05: Resistance
06: 1974
07: Beyond The Time
08: あの夏を忘れない
09: END ROLL
10: おまけワン
11: おまけニャン


【SPIN OFF from TM 2007 tribute LIVE Ⅲ】

OPENING: CHILDHOOD'S END
01: Take It To The Lucky (金曜日のライオン)
02: Dragon The Festival
03: PRESENCE
04: Come Back to Asia
05: 君がいる朝
06: 君への道
07: GET ON YOUR EXPRESS
08: Time Passed Me By (夜の芝生)
09: We Love The Earth -Acoustic Ver.-
10: SECRET RHYTHM
11: COME ON EVERYBODY
12: Love Train
13: GET WILD '89
14: Be Together
15: Self Control
16: Just One Victory
17: Children of the New Century


。。。DVDの裏面を書き写しただけなんですけどね、どうですか、このラインナップ。
途中、聞き慣れない曲名はソロ曲だったりしてますが、
2005年Ver.は収録されてないけど、2007年Ver.ではソロも収録してますね。
面白いのはやっぱり2005年かなぁ。クリストファーがめっちゃかっこいい!!

私が持っているのは一般発売版なので、ウツ・キネのファンクラブ限定だともっと映像が追加されてたはずです。

ほとんどの代表曲やライブ定番曲は網羅してると思いますが、
“3人の時にやる”としている曲もあるらしいので、
トリビュートでも日の目を見ない曲もありますね(例えばエレプロとかかな?)


最初はね“どうしてリーダーをハブってまでもやる意味あんの?”という見方もあったけど、
逆に今となってはこの方式を採用しててよかったかもしれないね

現に今月はフォークパビリオン・リバイバルがある(←ネーミング、なんでもいいんだな~)
おおっぴらに活動できない時は、この方式でほそぼそとでも続けてほしいですねぇ。
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アルバム 『SPEEDWAY』

2009-04-02 21:29:04 | TM NETWORK
SPEEDWAY
TM NETWORK,小室哲哉,木根尚登
よしもとアール・アンド・シー

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オリジナルフルアルバムとしては11枚目になるそうです。
当時で24年目なんですが、こうして考えるとアルバム少ないねぇ~。
。。。あ、ベストアルバムは何枚かって?。。。それはもう、数えられないよ。はは。


リリース直後の個人的感想はこちら → その1 その2
。。。今、自分でも読み返してみたら、例のアヤシイ事務所のサイトのリンクが
そこは読み飛ばしちゃってください。スミマセン(汗)

タイトルの『SPEEDWAY』はTMの前身に活動していたバンド名ですね。
前回の「REMASTER」ツアーと同様、「原点回帰」が裏テーマとなっていたようですが、
このアルバムの小室哲哉の書く歌詞の世界が非常に暗い。

音はねぇ、それなりにキラキラもあるし、ほんわかバラードもあるし、
曲調としてはバラエティに富んでると思うんですが、
歌詞がどれも厭世的で“小室さん、大丈夫?”な雰囲気がファンの間でも流れたものです。
アルバムを制作時からまるで自分の運命を悟っていたかのような歌詞に、
例の事件を聞いた時は正直ぞくっとしました。

このジャケット、タイムマシンをイメージしてもいるんでしたよね?
過去を遡るだけじゃなく、実は未来までも見てきてたのかなぁ。


まさか最後のフルアルバムがこれで終わることがないように、
信じて待っているからね。
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