3段目の引き出し

気になることをちょっとずつ。

あ~~、胸が熱くなる!!

2010-03-27 15:34:24 | TM NETWORK
この Children of the New Century はやばいよ!! → TM NETWORK トリビュート第3弾「CLUB COLOSSEUM」

今年も TM NETWORK がデビューした4月21日に発売だそうです。
毎年こうやってデビュー日を意識した、TM を熱く応援している皆さんがいることに胸がいっぱいになります。
本当に長くファンを続けていてよかったな~~!!(泣)

上記の Children ~ を担当した portable のたつさんによると、アルバム1枚分の Children ~ が出来たそうですが
それもそれで聞いてみたいですね


Children of the New Century、本当に私も大好きな曲です。
アルバム「humansystem」の1曲目として、あのジャケットにこの曲は反則だ!! と思う。
アルバムの世界観を一発で表現していて「カッコイイ」という言葉しか当てはまらない。
現実と浮世離れした世界に連れて行ってくれる感覚は、10代に聞いていた頃と変わらないですね。

あとやっぱりタイトルがいいよ。「僕たちは新しい世紀の子供達だ」と大阪万博を見ながら考えたんだろうか? 小室氏は。

私の中では「Electric Prophet」→「Children of the New Century」→「Screen of Life」が並んでいる感じがしています。
「Screen of Life」がリリースされた時の嬉しさといったらなかったなぁ~。そうそう!!これこれ!!って感じで。
あの独特の浮遊感や俯瞰的視点がたまらないですね。


トリビュート第3弾も期待大!! で待ってます
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師匠からのお言葉

2010-03-20 22:44:46 | 音楽(全般)
ニコ動見逃した~~~ あぁぁぁぁ!!! 悶えても仕方ないですね。次回もあることを期待します

我らが小室師匠は九州でのライブも無事終えられたようですが、
弟子のPurple Days へコメントを寄せられていました → こちら
コメントの書き方が相変わらずですね

ということで彼らのアルバムは本当にヘビーローテーション中です。いろんな意味で胸が熱くなりますね。

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SERENDIPITY / Purple Days

2010-03-16 21:30:34 | 音楽(全般)
SERENDIPITY(DVD付)【初回限定盤】

tearbridge

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あまり見慣れない単語のタイトルですが“セレンディピティ”と発音して、
意味は「何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉」
であるそうですよ、ウィキペキアによると。元々は造語で、日本語にあたる言葉がないんだそうです。
私は、この若者たちが何故この言葉を知っていたのか?というほうが気になりますが、
なんかこういう言葉のマジック的なものも、ちょっと師匠の香りがしますねぇ~。

ということで早速買ってきたよー そして早くもヘビーローテだよ!!
久々に1枚まるごとキャッチーなアルバムを聞きましたねぇ。あんまりいい言い方じゃないけど“捨て曲無し”ではないかな。
1曲1曲がよくまとまってるなぁ、という印象。1枚を通して聞いてもあんまり疲れない。
こういうタイプのピコピコキラキラ系は、どうしてもおなかいっぱいになりがちなんですが、意外とくどくない。
たぶん、くどく感じられないのは、私がこういう曲調が好きなんだからだと思います。

カバー曲は「My Revolution」と「Get Wild」が収録されていますが、アレンジは「My Revolution」の方が好きですね。
「Get Wild」は。。。もういいんじゃね?(笑) 結局なんだかんだいってもオリジナルが一番だな、と思うだけだもん。

デビュー曲「BRANDNEW DAYS」は聞くたびに「君に届け」の風早くんを思い出すのよね。そんなに爽子が好きなのかよ、みたいな。
あと、私は「TSUYOKUNARE」の歌詞が好きですね。


小室師匠のファンの方なら、一箇所“おおっ!?”となるところがあるよ!!眠れない午前2時的な
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娚の一生 3巻(完結)

2010-03-13 23:26:37 | 漫画
意外な展開にびっくり~~ この漫画にこの結末!? と思ったら、西先生のインタビューをご覧あれ → こちら
これを読んだらさらに納得。ますます西先生のファンになりましたねぇ。確信犯か。
。。。でも願わくば“向田邦子バージョン”の「娚の一生」も読んでみたいなぁ。
つぐみの尻にしかれる(?)カイエダ教授の日常4コマ的なものをもっと堪能したいかも。

結婚式したり(ウェディングドレスを見つかった時の教授の大テレ顔がかわいかった~~!)、
新婚旅行行ったり、クリスマスがあったり、年末年始を過ごしたり、
女子大生に誘惑されたり?、地熱発電事業がうまくいかなかったり?
そんなこんなの様々なイベントを、この二人ならどうするんだろう、想像(妄想?)する余地がありまくりですね。


西先生は、つぐみの性格のいやらしさをインタビューで語っておりましたが、私のつぐみ像は少し違ってたかな。
人より出来てしまうことは否定できないし、それにこだわって身動きとれなくなってしまうのも分かる。
でも本当は誰よりも人に嫌われたくないし、“誰かの為”に自己を犠牲にするのもちょっと嬉しい。
。。。という女性は意外と多いんじゃないかな?
“人をバカにしている”とか“一生懸命になってない”とか西先生はおっしゃってましたが、
本気になることで、余裕が無く嫌な女になるぐらいならこれぐらいでいいかも、なんて思っているかもしれない、と私は感じました。

少しつぐみを擁護するなら、たぶん彼女なら“本気”は仕事で使い果たしているんだと思うんだけどなぁ。。。

山月記のような「臆病な自尊心と、尊大な羞恥心」に囚われている人は、圧倒的に男性の方が多いと思いますね。
西先生のインタビューをよく読むと、先生はとても男性的な感覚もお持ちなのかな?という気がします。

。。。ここまで書いてきて、私自身がとても偉そうに語りすぎでしょうか?大丈夫ですかね?


ちなみにこの漫画を知ってから、世の50代ぐらいの男性をちょっと観察してみたんですけどね、
山手線の東京駅前後には“ステキオヤジ”はいませんでしたね。当たり前か。

でも昨日、某山手線の駅で見た大人な年齢のカップル、彼女は電車の中で彼はホームにいて、
発車間際に彼が「後でメールする」といっていたオジサマはものすごく格好よかった!
見た目は本当にその辺のおじさんだけど、彼女を気遣ってる風な呼びかけに思わず他人の私がキューンときた!!
。。。あんまり飲んでなかったけど、酔いがまわってたかも??

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Ain't No Magic / B’z 東京ドーム

2010-03-07 19:14:14 | 音楽(全般)
3月4日公演に行って来ました。B'zライブとしては一昨年の日産スタジアム以来かな?

今回はステージセットもものすごく豪華!! お金かけてるな~~、と実感する迫力のセットでしたね。
ぜーんぜん関係ないけど、ふと思いついたのは“あぁ、マイケルのステージもこんなに派手だったんだろうなぁ”ということ。
よく考えてみたら、日本人でこれだけの豪華ステージに本人達も負けていないのってB'zぐらいしかいないよね。
なんだかいろいろ感慨深いものがありました。。。あ、あと、稲葉さんのゴールドスーツもそこはかとなくマイケルが 金パン。。。

で、どう豪華なのかというステージですが、メインステージの上に楕円形(横)のスクリーン。
左右には縦に楕円形のスクリーンを配置して三面鏡のような感じ。
映像はどれも凝ったもので、オープニングの映像もちょっとマイケルのEarth Song っぽいような“再生と破壊”のようなテーマかな?
左右スクリーンの後ろには、蟹の爪のような4本ずつの。。。あれはライト?なのかな?
ちょっと言葉では説明が難しいんですが、この蟹の爪がいい仕事してましたヨ。

そしてなんと言っても今回の目玉は、メインステージがセンターステージまで移動するところかな。
これもまた言葉では難しいんですが、メインステージのバンドセクションを含むステージの一部が、
みょ~と上にあがってセンターステージまで移動するんですよ。移動はアリーナのお客さんの上をスライドするんですよね。
ラッキーなことに、今回の座席はセンターステージに近いところだったのでメンバーの表情もよく見えましたよ
。。。でもあっという間に帰っていったのが少し悲しかった。。。ううっ


演奏曲はアルバム「MAGIC」からと、既存曲は定番もあり、懐かしい定番もあり、かな。でも結構マニアックな選曲だと思った。
古い曲だと「TIME」「LOVE IS DEAD」「愛のままに~」かな。あ、「MOVE」も久しぶりに聞いたな。
私個人としては前回の日産スタジアムでも聞けなかった「TIME」を演奏してくれたのがとても嬉しかったな。

2000年代の曲もいろいろやってくれたけど、よく考えたら本当にコンスタントにヒット曲を出してるんだな~と思った。
もちろん出すシングルはずっと1位なんだけど、“皆が知っている”という曲がちゃんとあるのがすごい。
やっぱり一番すごいなぁと思うのは、昨年の「イチブトゼンブ」だな。前のお姉さんがものすごい喜んでたもん。
曲としてはね、定番中の定番、という気がするんですが、それを恥ずかしげも無くドラマのタイアップにしちゃうところが“強い”んだと思うな。

入場の時に配られた冊子やパンフレットを読むと、ギターおたくの何者でもない松本さんと、
やっぱりいくつになっても捉えどころのない稲葉さんの組み合わせって絶妙なんだなと思った。
あんだけギター弾いてるのに“まだまだだな、俺”って思えるのってすごいよ。一流でい続ける理由がわかるような気がします。



まま、いろいろ書いてきたけど、一番よかったのは“勝負パンツ”by 誰にもいえねぇ~~~
。。。むしろ積極的に言っているような気がしないでもないけど。。。稲葉さんの素の笑いがたまらんな。。。
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