わたしの花と昆虫。地球環境防衛隊の一員。ツマグロヒョウモンとランタナ。
🏵️🦋©️ツマグロヒョウモンとランタナ。
目の前に、来たりて憩う、ツマグロの、
互いに想う、眼と目の会話。
#瞬間美の時
(C)05 July 2021,Photo/Shanxi394Japan.
地球には見たく無いものもあり
それを暫し忘れさせてくれる
観たいものもある。
#2つの事象の中で。
地球に付属している
花と昆虫。
君たちがもしいないとしたら、
ボクたち人間だけでは決して生きていけない。
君たちの方がボクたちよりも立派な働きを無償でしてくれている。
少しの花蜜を貰い、虫を食して片付けて、太陽と共に出掛けていく
善意の無賃労働者。
地球環境防衛隊の立派な一員だとボクは写真撮っていてそう感じた。
小さな君たちに、
小さな声で、
ありがとう!
とボクは言った。
🏵️🦋©️ツマグロヒョウモンとランタナ。
Photo/Shanxi394Japan.05 July 2021.
補足
・ツマグロヒョウモンの雌の写真です。
ランタナは動かないのですが、ツマグロヒョウモンの雌は絶えず羽根の動きを止めません。
ですから、スマホ写真ではこれが限界です。それで少しブレているように見えると思いますがブレてはいません。
・ツマグロとは羽根先が黒く成っていることです。
雄はそうはなっていません。
検索すればその違いが分かります。
・ヒョウモンとは斑模様が豹柄だからと言う説明から来ています。
実は豹柄は他の花柄にも観られます。
わたしが写した胡蝶蘭の種類に『ファレノプシス』と言う名前の限定のが豹柄🐆が現れています。
以下はわたしが以前写して気がつきました。勿論、その種類と名前を知ったのは図鑑に描いてあることを後で知りました。
花の中に柄が有るのはなぜか?
これは難しい問題です。
ましてや
花柄に動物の柄が有っても昆虫たちには分からないと言えます。
どの花に柄あるか調べてみるとおもしろいですよ。
皆さんもやってみてください。
写真は🐆の頭の所だけ観ると左右対称図形で豹に見えます。耳まで尖っていますよ。
周りの図柄はマンタや蜘蛛にも見えると言う人がいますがそれは想像だけです。
豹の方が的確ではないでしょうか?(Comments/Shanxi394Japan.)
今回のツマグロヒョウモンを外国語に勝手に直すと以下に成りました。
ツマグロヒョウモン。
Indian Fritillary.
인도 프리틸러리.
印度貝母。
ありがとうございます。
ここにも来てくださり嬉しく思います。
この写真はツマグロヒョウモンとランタナと題する写真その物です。
どちらも検索すると出てきますね。
ツマグロヒョウモンは幼蝶のヒョウモンドクチョウとは似ていても異なります。
羽根の先に黒色と白い縦筋がある無しの違いです。
ヒョウモンの斑模様は似ています。
これより、更に橙色と赤みが掛かっているように思えます。
名前はドクチョウと有りますが、何故そうした名前があるのか、学者によれば毒はありません、とありました。
元より、どの蝶の羽根の鱗粉にも人間には毒の場合があり、むやみに触ったり、掴まえて羽根を壊したりすることは辞めましょう。
よゐこの皆さんは辞めましょうね。
小動物とは言え、私達は相互感染しないためには必ず手を洗いましょう。
それが自分とこの地球環境を守る手段と必ずやなるのです。
わたしは子供の頃から、ドリトル先生、ルナールの博物誌、花と昆虫の図鑑が大好きでした。
今も植物と昆虫と花などの写真を撮り、図鑑を確かめ、記録しています。。
いつの間にか、花と昆虫、植物と虫等がわたしのライフワークになってしまいました。
Shanxi394Japan.