![]() | 映画 ビリギャル Blu-ray プレミアム・エディション |
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東宝 |
![]() | 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版] (角川文庫) |
坪田信貴 | |
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス |
中高大一貫私立学校の高校2年生、工藤さやか。中学入学以来、ギャル仲間と遊びに耽り全く勉強をなかったので、ついに成績は学年ビリに。心配した母親が学習塾に通わせると、なんと彼女の学力は小4レベルと判明。彼女を受け持つことになった塾講師の坪田も困惑を隠せない。それでも第一志望をノリで慶應大学と宣言したさやかに対し、巧みな指導でやる気を引き出し、徐々に本気にさせていく。こうして絶対不可能と思われた慶應大学合格を目指し、二人三脚の受験勉強が始まるが…。
WOWOW ★★★☆
有村架純と吉田羊に☆一つプラスです(笑)
有村架純が演技もでき、可愛いのはいいとして、この映画での吉田羊は笑えるくらいの母親像でしたね。イマドキこんなお母さんいるのか?などと思うくらい娘を信じ、家族を信じてました。ちょうどこの「ビリギャル」の前に「脳内ポイズンベリー」を見ていたので吉田羊の演じたキャラのギャップに大笑いし、また彼女の演技力を見直しました。
ノンフィクションの映画化なのでもちろんヒロインが慶応大学に合格することはわかっていますし、また「彼女は中高大の一貫校、もちろんもともと頭はよく・・・」なんて意見もあちこちで見られますがそんなことはどうでもいいわけで、いくらレベルの高い私学に通っていたとしても、クラスでビリだったのは間違いがないでしょうし、クラスでビリが慶応大学(これも文句をつける人はいろいろいて、彼女の合格した学部の試験方法が。。。云々など)に合格したことは事実ですし、悔しかったら合格してみろ!って感じもしますが(笑)
それにしても有村架純。。。仕事しすぎ(笑)
昨年は主演映画ニ本公開され、今年は主演は一本ですが、四本の映画が公開されるそうです。
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