
ホオジロガモの番

驚いて飛び立つ
発見されたルリビタキの♀は、ペロやんかも知れないと期待して都合三日間、観察をした。
1 餌を楽しみにして、森の入り口で私を待っているかどうか
2 口笛を聞いてすぐに飛んでくるかどうか
3 その喜びを体を揺すってとんで跳ねてみせるかどうか
4 私が与える餌を喜んで食べるかどうか
5 近づく際に、カッカッカッと地鳴きをしてやってくるかどうか
等々、ペロやんであるための条件をいろいろと試してみました
2と4が、ペロやんであるための最も大切な条件です。それが満たされていません。
ですから、残念ながらこの個体はペロやんではないと判断しました。
皆様に期待を持たせるような記事を書いて、その結果がこれですから、
なんとも申し訳ありません。やはりペロやん探しは断念して前へ進みます。
デジブック 『慣れ親しんだジョビ子』
デジブック 『マイ・コレクションⅡ』
最初は期待で胸を膨らませておりましたが、その生態を眺めていると、ペロやんとは全く違います。
残念ながら諦めるしかありません。ホオジロガモはあまり見かけませんね。ここ多摩川の55キロ地点では
毎年やってきます。都内からもカメラマンが来ると言うことは、他ではあまり見られないからでしょう。
飛翔姿をほめてくださって、とても恐縮です。そうそう、その渡りが近いです。元気に繁殖地まで
届いて欲しいです。
ペロやんとの思い出を大切にしながら、これからも鳥撮りに励んで行こうと思っています。
ホオジロガモの写真をほめてくださって、とても嬉しいです。
メジロのカップルが毎日やってきます。庭の片隅に鳥かごを置いてその中にミカンを入れています。
そのメジロとお友達になれそうです。餌を頂戴と、ピーピーと鳴くのですよ。催促するほどなれなれしいです。
かすかな期待を持って待っていましたが、十分な検証をされたのですもの
思い残すことは無いでしょう。
ホオジロガモ、未だ出会いの無いカモさんです。
飛翔姿まで綺麗に撮られてさすがですね。
仲良し番、渡りの日もそろそろ、無事にお国に帰って産卵出来るといいですね。
ホオジロカモ、仲良く並んで綺麗な姿、飛翔の瞬間も
素敵な写真です。
メジロのつがい、可愛いでしょう。
きっとpoloさんの優しい心が分かっているかと思います。
仲よしになれる事、うけあいます。
ホオジロガモは珍しいと見えて、都内から車を飛ばしてやってくるカメラマンがいます。沢山居ますよ。
そう、メタリックグリーンのとても綺麗なカモです。潜水の名手で、魚を捕らえています。
奥さんの方は愛嬌がないですね。とりはみなそうでしょう。?
ホオジロガモもペアが仲が良くて一緒に泳いでいます。まるでメジロの夫婦のようです。
飛翔姿の写真をほめてくださって、とても恐縮です。雄が2羽と雌が一羽ですね。
実際この時は、10羽ほどの群れでしたが、三羽だけ捕らえました。距離が近かったのですよ。
残念ながら、ペロやんではありませんでした。今思えば、その行動は全く違っていました。
ペロやんは地面に降りることは全くありませんでしたから、最初の段階で疑わしかったのです。
そう、いつも一期一会です。二度と同じものを撮ることは出来ません。
そうですね、今自宅ではメジロの番にミカンを与えています。いろいろやり方を変えても、
ヒヨドリに横取りされて困っていたのだけれど、鳥かごを買ってきて、加工してヒヨドリは
入れないように工夫しました。メジロは私を信頼して、安心しきったようにその籠に入って食べています。
このメジロの番と私が友達になるかも知れません。
そうですね、またどこかからそのニュースが入るかも知れません。でも、もうすっかり諦めました。
明日から、何か新しい鳥を探して歩き回ります。ペロやんは一生の思い出として残るでしょう。
再会は、まず無理でしょう。私も諦めますから、花ぐるまさんもすっかり諦めてください。
不忍池では、水鳥が沢山います。でも、ホオジロガモは居ないと思います。川の上流域でないと見られません。
デジブックをご覧くださって有り難う。感謝致します。
ペロやんなら、こうするはずだとか、こうしないはずだとか、いろいろと条件があります。
それらは、ペロやんと実際に体験したものです。ですから、そこから外れる場合は、ペロやんだと断定できません。
とくに、餌ですが、私が去った後でなくなっています。当然食べたのはアオジかもしれませんね。
アオジはこの餌を大好きですから。もう思い残すことはありません。残念ではありますがさばさばしました。
そう!前進します。といっても撮影する鳥は限られていますが。やってみます。
グリーンの頭と白いほっぺのきれいなカモさんですね。
奥さんの方が目つきが怖いような・・・
飛翔シーンも素晴らしいです。さすがpoloさんというお写真です。
ペロやんか?と思われたルリちゃんは、残念ながら別個体でしたか。
寂しくもありますが、自然界では出会いと別れはまさしく一期一会の厳しいものなのでしょうね。
2年前にペロやんと育まれた友情は素晴らしい宝物のひとときとして、いつまでも
輝き続きます。そして、poloさんの元には必ずや、新しい宝物となる出会いもまた訪れると思います。
期待したいところですが、また他の鳥を探している間に
ひょっこりと現れるかもしれませんね
これからは段々暖かくなるのでペロやんも寒い地方へへ帰っていくのでしょうか
ルリビタキは本当にかわいくて私も出来たらもう一度ペロヤンの顔を見たい名と思っていますから、
また来年でも会えるといいですね
ホオジロガモはこの時期沢山いるのですね
1月に不忍池に行くと沢山のカモが居ました
その中にも居たかもしれません
素敵なデジブックが一杯出来ていつも見せていただいてます。有難うございます
ぺロヤンかも知れないと思われ、三日間いろいろ試され観察されて、その結果ぺロヤンでないと判断されたのですね。
納得がゆかれるまで調べられたのですから思い残すことはないでしょう。
これからは前へ進むのみですね。新しい鳥との出会いをUPされるのも楽しみにしています。