
昭和記念公園は主として雑木林からなっている
だから、新宿御苑や代々木公園のようにサクラがまとまって咲いているところがありません
その代わり、モクレンがありコブシがありサンシュユ、ハナモモなどが諸処にある
レンギョウやユキヤナギもここぞとばかり咲き乱れていた

人々は、思い思いの場所にシートを敷いてお弁当を広げている
バーベキューガーデンでは、若者達が元気よく手拍子を叩いて歌っていた
私はトリの撮影が目的だから、コンビニのおにぎりをほおばった
行楽客の数の多さに驚いたトリたちはいっこうに姿を見せない

何時行っても落胆させられるバードサンクチュアリの方へ行ってみた
居たいた!これぞ天の助け シメ(アトリ科)のツガイが居たのだ
これは雄です まるで歌舞伎役者の形相

これは雌です
どうです? やはり紛れもない雌の雰囲気を持っていると感じませんか?
堅い木の実を食べるからクチバシは太い だがどことなく優しい
私は、この2枚の写真が撮れたので、今日は大成功だったと思っています
こちらも、大阪の雨が移動してきて、ついさっきまで降っていました。この返信を終えたら例の多摩川沿いの桜を撮影してこようと思っています。
週末までは保つといいですね。こちらのはチョット無理です。もうちらほら散り始めていますから。
シメ夫妻は、あの大勢の人出に仰天したことでしょう。ですから、バードサンクチュアリから外に出ませんでしたよ。
そう言われてみれば、自然と普段誰も行かないバードサンクチュアリの方に足が向いたのでしょう。
ファインダーを覗いて、シメの雌が居るのを確認した時はカメラを握る手に力が入りました。なにせ初めて見るトリですからね。雌は非常に愛らしい。これから卵を産んで育てる雰囲気があります。その違いは自然界の不思議です。
お宅の近くにもシメが現れましたか。スズメよりは一回り大きいのですぐに分かります。何でもそうですが、そのものの名前を知っていれば受ける印象が全然違ってきます。私の課題は花の名前ですよ。
野草を愛した昭和天皇を記念した公園ならではですね。
昨日の大阪は朝からやむことのない雨で花見はどこもダメだったようです。
次の日曜日まで桜は持つでしょうか。でもこの4、5日はまさに花冷え。持つかもしれません。
シメ夫妻、百花繚乱で浮き立つヒト科を、早く消えてくれないかと見ているような感じです。
花がいっぱいの春爛漫の季節は人があふれかえっていますね。
鳥たちにとっては少々迷惑かもしれません。
それで、ふだんはあまり行かないバードサンクチュアリの静かな
場所に移動したのかも?
poloさんにとってはラッキーでしたね。
シメのカップルですか。仰るように見比べるとメスの方が
どことなく柔和な雰囲気に見えますね。
10日ほど前なのですが、うちのすぐ近くの背の高い木の枝に、
このシメのような鳥が止まっているのを1度だけ見かけました。
poloさんのところでシメという鳥を教えていただかなかったら
気付きもしなかったかもしれません。本当にシメだったのかどうかは
分かりませんが、それでも、ほんの30秒ほどのその出会いは
胸を感動でいっぱいにしてくれました。
この時期、トリを撮影するのはとても難しいことがわかりました。繁殖期にはいったからでしょうね。シメの番を発見したのは幸運でした。
昭和記念公園は行ったことがありませんが いろいろな植物があるようですね。
当然鳥さんも。
あまりの人に鳥さんもびっくりでしょうね。
シメ すごくキレイです。
しかも番ですか~
いいですね。
シメは、完璧にとらえることが出来て幸いです。これは塀に開けられた穴から撮影したものです。ですから、相手(シメ)はこちらに気が付いておりません。
そのようなバードサンクチュアリがあるんですよ。
人々はあたりの花々の様子を見て浮き立っていました。声高に、まぁきれい!を連発して、花の下にシートを敷いて陣取っていました。
たしかに錦絵のようですね。ワシントンでも同じ様な光景が見られるようです。
雑木林はなんとなく心が落ち着きます。表情も四季折々に異なって見せてくれます。
トリさん達は、この人出にビックリして、何処かに隠れてしまったのでしょう。まるでいませんでした。まぁ、でもシメの番が撮れたので、満足ではあります。
これの雌はなかなか姿を見せてくれませんから。
そう!もうツバメですか。私は彼らの飛翔姿を撮りたくて、何度も何度もカメラを振り回しています。未だに撮れていません。今年こそはと待ちかまえています。
まだ7部咲くらいでしたが桜の木の下には大きな車座が出来ていて、一時「平和だなー」と感じました。
シメ・シメもお花見気分を少しだけでも味わっているのでしょうか?(余りの人出に迷惑なのかな?)
分布を見るとカナダは避けているらしい鳥です。
だから見た事の無い鳥でした。
それにしても花見の風景、浮き立っているのが感じられます。最初の写真は錦絵とか言うんじゃないかと思いました。
こちらの里山も山桜がぽつぽつ咲き出しました。
オイラん家の染井吉野はまだまだです。
雑木はいいですね。
色々な色が混ざり合って目に優しいですね。
正しくパステル調の日本の代表色となっていますね。
これだけ人が多く居ると鳥さん達も落ち着かないですね。
シメのご夫婦も花見ですかね。
こちらではあまり見かけない鳥ですが、本物を見てみたいものです。
本日、今年初めてのツバメ返しを見ました。
夏は近いんですかね。
隈取りのある♂!と何となく優しい雌。だれにでも分かると思います。写真を誉めて下さってとても嬉しいです。慎重に撮影しました。
バーベキューができる、特別な区画があって、大勢の人たちが楽しんでいました。香ばしい焼き肉の匂いが漂ってきました。そう!これからが貴女の季節ですよ。私は主にトリを追いかけます。
そうですね、嫌な事件のことは一時忘れて、BBQやビールを楽しむと良い。
Lunaさんも、お花見に行って来ましたか。土曜日で良い天気だったから、大勢の人出だったでしょう。でもそれが良いのですよね。ワシントンでも同じ様な状態らしい。私もテレビで見ました。あの、桜の下でお食事をするのが、日本人特有だそうですよ。
冬場のシメは、比較的鈍重で撮影しやすいトリなのだけれど、今はもう違います。逃げ足が速いですよ。
仰るように、今年の春は雪国のようです。なにもかも、一斉に花を咲かせています。百花繚乱とはこのことでしょうか。
こちらでも、明日は夕方から冷たい雨が降るそうです。花の時期はいつもそうですよね。ハラハラさせる”アラシ”がやってきます。来週の花祭りには花が残っているかどうかなどと心配になります。
シメの雄と雌の両方を撮影できたのは、今日が初めてです。ですから、ちょっと内心”自慢”なのですよ。
雄と雌の違いはその体形や醸し出す雰囲気にあると思います。
クチバシが大きいですね。このクチバシで堅い実を噛み砕くのですよ。クルミに穴を開けて中身を食べているのを見たことがあります。
トリはよくよく見ると、どれもとても可愛いですね。
オフ会は9人!それはそれは賑やかですね。貴女が幹事ですか。さぞかし楽しかったことでしょう。
それに反し、シメオ君は歌舞伎役者?ですか。
あの隈取をしたような?
とても綺麗に撮れていて、流石ですね。
昭和記念講演も大勢の人が繰り出して、
バーベキューもOKなんですか。
いろんな花が咲いていて今は1年中でももっとも
花が多い時季でしょうね。
皆さんがウキウキするのも仕方ないです。
嫌な事件が多い中、楽しい一時を過ごして欲しいですね。
今夜7時のニュースでワシントンの桜も満開のようで、結構お花見をしている人々が写っていました。お花見は日本人だけかと思っていましたが・・・そうでもないようですね。
家族連れもカップルも楽しんだことでしょう。
シメは京都で見たのが初めてでしたが、つい先日も我が家のすぐ近くで見かけたのには感激しました。
シメという鳥さんの写真、雄、雌の違いがよく判ります。
雄は凛々しく、雌は優しげですね。
先のコメントに続けて書くつもりがつい投稿ボタン押しちゃいました。
昭和記念公園、人出も多いようですね。
今年はなんて花が綺麗なんでしょう!!
しかもまるで雪国が春を迎えた様に何もかもが一斉に咲き乱れて・・・・
ついつい花に見とれて我を忘れそうです。
いけない、いけない。
花冷えというんでしょうか昨日の夕刻より寒くなりました。日中はさほどにもなかったのですが夜はエアコン付けました。
せっかく咲き始めた桜、明日午後からお天気が崩れる様な予報が・・・
花肥やしの雨になればいいんですが・・・
昭和記念公園は御苑より数倍広い面積でしょうね。
夫と行った時に色々なところがあって迷いそうでした。その広い所で夫の甥に偶然会った事は驚きでした。まだ元気だった10年前の話です。
シメという鳥は力強い印象を受けますが口ばしが
大きいからかしら?
解説を読むと知らない鳥でも身近に感じられてしまうのが不思議です。
それから御苑のOF会の参加者は9名で
私が幹事をさせていただきました。(*^_^*)