




昔、あのツバメの飛翔姿を撮ろうとして、何度も何度も練習したけれど、成功しなかった。
それ以来、飛びものは自分には出来ないものと諦めてカワセミについても試みることはなかった。
しかし、ここに来て、冬鳥が去り撮るものとしてはカワセミしかなくなってしまった。
もちろん留鳥がいるから山に入れば鳥撮りはできる。しかし、撮り甲斐のあるのはカワセミだ。
いろいろな人の助言をもとに、標準機を装填して今日(2日)練習をしてみた。
ピントが合わず不満足な作品ではあるが一応飛び込み一連の動きを捉えることができた。
頭のなかではどのような手順でカメラを操作すればよいかがわかったから、次回からは
多少は綺麗な作品を掲載できるだろうと思っている。確約はしませんが。
デジブック 『珍鳥二種 ああしんど』