キッズファッション 2005-07-17 11:27:50 | Weblog 昨日妻とスーパーへ買い物に出て歩き疲れたのでベンチに座った。背もたれに深くもたれて見上げたらこの写真があった。しばらく眺めていたが、吐き気がしてきた、と言うよりはムカムカと腹が立ってきた。少女売春や買春。性にからむ猟奇的な事件が多発している。パンツの位置とこの子の右手の仕草を見ていただきたい。イスラム原理主義者が怒るのも無理はないと私は思った。堕落というよりは破廉恥と言いたい。claire's といえば世界最大のアクセサリを商う名門らしい。なにが名門だ。日本から立ち去れと言いたい。 通りを歩くとヘソ出しルックや超々ミニスカート。結構いいオバサンが、ジーパンをずたずたに切ってシャーシャーとしている。連中はみなこのような西洋のファッションにかぶれているのだ。「何を、ジジー。私の勝手でしょう。」と聞こえてくる。サイパンで追い詰められた婦女が陵辱を嫌って断崖から身を投げたその崇高な精神は何処へ行ったのか。あれから僅か60年しか経っていない。洋服に穴があけば共布がなくてもどんな色違いの布であっても裏打ちをして塞いだ。肌を見せるのを嫌ったからだ。貞節をなくした女性に幸せは来ない。 « 私たちの夏休み | トップ | 夏の怪 »
10 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 その通りですね (じゃこしかです) 2005-07-17 14:29:56 poloさんの怒りも嘆きも良く解りますよ。 若い女性が肌を露わに歩き回るの何のためかな・・・?余り云うと嫌われよと、娘に注意されますが、このいい年に成ってからは嫌われても結構と憎まれ口に余念の無いへそ曲がりの老人です。何事にも眼を瞑り、理解ぶって阿る人が多い昨今天下のご意見番も必要でしょう。お互い頑張りましょう。 返信する じゃこしかさん、こんにちは (polo181) 2005-07-17 14:50:13 コメントを有難う。そうですね、我々が言わないとだれも言わない。何でもありの状態です。嫌われたっていい。言うべき事は言わなくちゃね。有名か一流か知らないけれど、新進の女子ゴルファーはショットを打つたびにおヘソが見える。何故、ヘソを出すのだ。あんなのが居るから、若いのは皆真似をする。マスコミがちやほやして群がるが、こちらとしては反吐(ヘド)が出るね。じゃこしかさん、頑張りましょう。 返信する そこに1枚加わりたい (anikobe) 2005-07-17 16:05:57 この地方では余り見られませんが、大阪に時々出かけたら、「何やあれ、それで、ええカッコやおもとんか」と言いたい事が目に付きます。ばばさん根性で、言うのではありませんが、おへそ、背中、腰の出したい放題。そうでない若い女性も沢山いるだけに、出し放題の子には、羞恥心なんてどこかに捨てたかと嘆きたくなりますね。都会暮らしのpoloさんは、なおさら目に触れるものが怒りの対称になっていると思います。 返信する anikobeさん、こんばんは (polo181) 2005-07-17 21:33:17 コメントを有難う。やはり大阪にもいますか。昔は羞恥心があって、自然と自制が効いたものでした。それが今ではどうでしょう。あの格好じゃ襲って下さいとの看板を付けているのと同じですよ。中高生が堕落しています。女子だけじゃない。男子生徒もズボンを下に下げてさげて、今にも落ちそうな位置にして歩いている。あんなのの何処が良いのだろうか。不快感を覚えます。 返信する ふ~んと、考えます (熊子) 2005-07-17 23:36:39 安心しましょう。みながみなこうではなく、なにか特異な感覚なんだと思います。こうなってきた背景には、やはり学校教育、世相、時代、メディア等々。私の中学時代(今から30年前)は長髪が流行ってヒッピーなんて族も出て、そしてGSといってグループサウンズが一杯出てきて、でも時代と共に消えていきました。当時、この族対大人の討論を何度も見ました。若い彼らが主張は「汚い大人になりたくない!!」でした。ね、立派な主義主張でしょう。その年代がいまの私たちです。流行は10年ごとに入れ替わり、そして新種の流行が出てくる。肌を見せるのは自己主張なんだと思います。見せたい見てもらいたいとね。正しい言葉をしゃべれない、伝えるスキルがないから、非言語行動として、自分を見せる。こう思えば、ただで見せてくれるのなら見てやるかって思います。いずれこれらの行為が彼らの良き過去の思い出となるかは不確かですが、そうした時代になってしまった。これが堕落かどうかは、いま大人と言われる私たちが見守る番なのでしょうか。偏差値なんてへんてこな教育が囲いを作り、そこに入れない、一旦入って出てから弾け飛んだ、なんだか可哀想ではないですか。良く考えれば、引っ込み思案の日本人が目立ちがりやになってきた。時代は繰り返すといいますから、大昔、実はこんな展開があったのかも。中曽根元首相が改憲論を言っていました。今の憲法は外国政府が作った、だからこれからは日本人が作り直す。もっと文化を大切にする憲法として作り直したいと。遅いなんてことはありませんが、今の教育を受けてきた我々が、そこにどのくらいの価値観を持つかですね。これが時代の流れなんです。でも、真の日本人としての血の本質はなんにも変わってはいないと思いますので、あまり怒らないでね。 返信する 昔は・・ (comugi) 2005-07-18 07:37:26 私も若い頃(笑)にはヒンシュクをかう様な格好で 街を歩いていました親には怒られていましたが自分ではそれが 格好イイと信じてました今 考えるとねぇ~~けれど 格好はそんなでも頭の中では たえず 自分の行く道を模索していました表も中身もな~んにもない(?)今の若者には 落胆しますね 返信する 熊子さん、こんにちは (polo181) 2005-07-18 11:00:39 コメントを有難う。今回も「両論併記または併立」としましょうよ。「引っ込み思案の日本人が目立ちたがり屋なってきた」は良いところを突いていると思います。これはとても良いことですね。国際社会で伍して負けないためには自己主張が大切です。あまり他者を意識しないで自分を出し切ることが必要です。熊子さんが住んで居られる地方ではまず見ない光景でしょうが、こちらでの若者の行いは目に余る。女子中学生がまるで売春婦になったように深夜街角にたむろしている。客待ちをしている光景は特殊ではなくなった。ナンパ待ちはあたりまえで、逆ナンパだってある。私が危惧しているのは単なる服装だけではなくて、このような性の低年齢化です。小学5,6年生になると立派に売春婦が勤まるそうだ。それに追い打ちをかけるように、ドラッグが彼等に蔓延していることだ。一旦このような生活に陥った人間が後日目がさめて良い母親になるとは到底思えない。貴女のような良妻賢母に成れるのでしょうか。天の星を掴むより難しい。 返信する comugiさん、こんにちは (polo181) 2005-07-18 11:13:57 コメントを有難う。何時の時代も若者は大人に反抗して育ってきましたね。この私も同じです。でも「自分を大切にする」という一線は守った。決して自暴自棄にはならなかった。悩みながらも、より良い未来を模索し続けた。そして目的が定まれば、そこを目指して懸命の努力をしたものだ。ところが、近年の特に都会の中高生の行いを見ると、糸が切れた凧同然の振る舞い。このことが、私にとって最も心配なことなのです。青少年は社会の基礎です。その基礎が腐れば建物全体がおかしくなります。それを見て喜んでいる外国がいるとすれば空恐ろしいことではありませんか。 返信する かいかぶりですよ (熊子再び) 2005-07-18 12:50:27 全国規模の低年齢化の性の問題は10年前の釧路管内が一番深刻な状態でした。それに真剣に取り組んだ保健師がいました。港町釧路の性の問題はそのまま大人の問題でもありましたね。都会だけではなく地方も同じなんですよ。買うから売る、でしょうか。どう食い止めるかは、やはり国上げて取り組まないとね。なんでもやってみたいのが若さなんでしょうか。釧路は朝から雷様の洗礼を受けています。polo181さまの怒り嘆き哀しみでしょうか。その中をドライブしてきますね(笑)。 返信する 熊子さん、こんにちは (polo181) 2005-07-18 17:01:08 コメントを有難う。釧路でも同様の問題が起きていようとは全く知りませんでした。ショックですよ。売春をすれば簡単に大金が手に入って、欲しいものがいつでも得られる。これを放置しては国が破れます。環境問題と同様に、私たち一人一人が出来ることを実行することからことは始まるでしょう。小さな事でも積み重ねれば大きな大きな山となります。ですから、少なくとも我が子だけはそのようなことにならないように努力することが大切でしょう。私も身の回りを清めることから始めましょう。楽しいドライブになると良いですね。何か収穫がありますように。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
若い女性が肌を露わに歩き回るの何のためかな・・・?余り云うと嫌われよと、娘に注意されますが、このいい年に成ってからは嫌われても結構と憎まれ口に余念の無いへそ曲がりの老人です。何事にも眼を瞑り、理解ぶって阿る人が多い昨今天下のご意見番も必要でしょう。お互い頑張りましょう。
ばばさん根性で、言うのではありませんが、
おへそ、背中、腰の出したい放題。
そうでない若い女性も沢山いるだけに、出し放題の子には、羞恥心なんてどこかに捨てたかと嘆きたくなりますね。
都会暮らしのpoloさんは、なおさら目に触れるものが怒りの対称になっていると思います。
ヒンシュクをかう様な格好で 街を歩いていました
親には怒られていましたが
自分ではそれが 格好イイと信じてました
今 考えるとねぇ~~
けれど 格好はそんなでも
頭の中では たえず 自分の行く道を模索していました
表も中身も
な~んにもない(?)今の若者には 落胆しますね
楽しいドライブになると良いですね。何か収穫がありますように。