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最初私は白い花がギッシリ詰まっているからこの名前が付いたのだと思っていた。
ところがウィキペディアで調べてみると、
ヨーロッパからガラス製品を輸入するときの緩衝材として、これの乾燥草を使ったことからきているらしい。
別名:クローバー 葉っぱは普通3枚だがたまに4枚のがある。
幸福を呼ぶ葉っぱとして夢中になって探したものだ。
アカツメグサはこちらでどうぞ。
学名: Trifolium repens
2枚目: ヒメジョオン(キク科)姫女苑と書く。北アメリカ原産の帰化植物。
見た目に非常に似ているハルジョオンとの違いを下に要約します。
その情報はここから得ています。まず蕾ですが、
花序(花を付けた茎または枝)がうなだれているのがハルジョオンで、
そうでないのがヒメジョオンです。
しかも、ハルジョオンの蕾は濃いピンク色です。
さらに、花期が違います。おおざっぱな表現ですが、
まずハルジョオンが咲き出し、続いてヒメジョオンが咲き始めます。
ハルジョオンはこちらでご覧下さい。
学名: Erigeron annuns
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我が家で数少ない花の一つです。
木香薔薇と書きますが、あまり香がない。
トゲがないので、安心して触れることができる。
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ネットで調べて、これはフユシラズではないかと思うのですが、
どうも確信が持てません。
宜しくお願い致します。
多摩川近くのミニ公園内で見付けました。
全く寒い一日ですね。
シロツメグサは私は源流歩きのガイドの方からその話は聞いていました。
あっと言う間に広がったらしいですね。
それ位種は強かった~
所謂今のプチプチ…
一番下の花はフユシラズです、
真冬でも咲くほど寒さに強く、実生でどんどん増えますが、我が家の花は何年か前に消えてしまいました。
モッコウバラも今日の寒さで一寸立ち止まっているのでしょうか?
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/BotanicalGarden-F.html
これだと思いました。
ここの「ふ」のところにあります。
ヒメジョオンの写真、オシベも綺麗に撮れていて見ほれました。この花はしょっちゅう見てますが、区別まで書いてくださって
して決まり、一躍花店でたくさん売りに出ましたね。
棘がなくかわいい花がたくさん付くので私も早速
購入しました。少しも手入れをしないので伸び放題、
それでも沢山蕾をつけて花を楽しませてくれます。
フユシラズは名前は知りませんでしたが、これも
最近あちこちで愛好家が増えてポピュラーに見かける
ようになった花ではないでしょうか。
やっぱりフユシラズで良いのですか。有難う御座います。
モッコウバラは我が家で唯一誇れる花です。隣との境界フェンスにズラリと並べてあります。ですから、全部が咲くと壮観なのですよ。
モッコウバラは咲ききったら写真でアップしたいと思います。チョットした壮観です。
何も知らない私は、今日の午前中雨の降らないうちにと、多摩川べりのミニ公園へ出向き、このフユシラズを撮影したのでした。写真を撮るのは良いのだけれど、いちいち名前を調べないといけないので、一苦労ですよ。
ハルジオンが先に咲いて少し遅れてからヒメジョオン。これは確かにその通りです。
でも蕾の茎がうなだれているとかうなだれていないとかは確定できませんでした。
ヒメジョオンとおぼしき花も蕾がうなだれていたからです。
で、そのヒメジョオンとおぼしき花を摘んで持ち帰り、茎の中が空洞か詰まっているのかも調べました。
蕾がうなだれているその花の茎は空洞じゃなかった。
これはヒメジョオンだと決定したのですが、ではなぜ蕾がうなだれているのか。
このハルジオンとヒメジョンの交雑種もあるのではないかというのが植物に詳しい方の話でした。
夏でも咲き誇っているのがヒメジョオンだと思うだけで、私にはその違いを見つけるのは難しいです。
でもpoloさんのこの花はおそらくヒメジョオンだと思います。花色が白くてこぶりのようですから。
こちらではまだハルジオンもヒメジョオンも見ていません。