防衛省によると、韓国海軍の駆逐艦が20日午後3時ごろ、
石川県・能登半島沖の日本海で、海自のP1哨戒機に、
武器使用の前提となる火器管制レーダーを一定の時間継続し、
複数回照射した、と報じられた。 (2018 12 28 共同)
火器管制レーダーを照射することは、ライフルなら引き金に
指をかけたことに等しい。ボタン一つでミサイルが発射される
危険な行為だ。自衛官は無線で何度も「貴方の目的は何か?」と
問いかけるが、一切応答しない。これが韓国の常態なのだ。
応答すれば、国際法違反であることを認めることになるので、
ダンマリを決め込んだのだ。
その後の韓国政府のオフィシャルも「北朝鮮の遭難漁船の捜索
にあたっていたのであって、海上自衛隊機に照射したのではない」
との言い訳をした。海上の船を探すのに、レーダーを空に向ける
のか。常に彼らはこの程度のものなのだから、まともに取り合わない
方が良い。慰安婦像のようにこちらが傷つくだけなのだ。
韓国とは決して取り合わないほうがよい。気分が悪くなるだけで終わる。