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名前が曖昧な鳥を撮影

2008-10-30 16:10:11 | 野鳥観察

ホオジロ(ホオジロ科) カシラダカに似ているのでちょっと自信がありません
留鳥 L17㎝ 
窪地にすっかり身を沈めてこっそり撮影に成功
相手に気付かれていない
だが、その窪地には銀杏の皮が多量に捨てられていて、あの臭いのには往生しました
枯れ枝に邪魔をされているのが難点
平素はイネ科植物の種を食べ、繁殖期には昆虫を食べるという
色がスズメに似ているけれど、見分け方はシッポの長い点




オオジュリンの冬羽(ホオジロ科) 関東では冬鳥 L16㎝
ホオジロが周辺の色を拾ってこのような曖昧な色になったのかとは思ったが
尾羽の白い部分が決め手ではないかと思います
※ご意見がありましたら、お知らせ下さい

 



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マウスオンです
オマケの写真です
ほぼジャスピンでしょう
私の名は何でしょう?
ここ3,4日は多摩川のクサッパラで鳥を相手にかくれんぼをして遊んだ
いよいよルリビタキが現れそうだから、明日は里山に入ろうと思っている

写真には撮れなかったけれど、コジュケイやキジに出会ったりして楽しかった

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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
オオジュリンはホオジロ♀ (Terry)
2021-01-10 06:38:48
オオジュリンの冬羽(ホオジロ科)となっている画像はホオジロ♀ですよ。オオジュリンはこんなに腰が赤茶色ではありませんし、尾羽中央2枚が赤褐色で軸周りが黒色なのはホオジロの特徴です。以上、微力ですが野鳥の会東京探鳥会リーダーをやっています。
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Jinbeさん、こんにちは (polo181)
2008-10-31 09:29:07
コメントを有難う。ホオジロはかなりたくさん居ります。ただ、ちょこちょこ動くので決定的な画像が得られません。オオジュリンはおそらく冬羽だと思っています。確かにホオジロ科には似たようなのが多いので、なかなか難しいですね。拍手をありがとう。
この小さなノビタキが、あの津軽海峡を飛び越えるのだから、たいしたものだと思います。彼らも、もうすぐこちらを離れて、さらに南下することでしょう。
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こんばんは (Jinbe)
2008-10-31 00:25:47
1枚目はホオジロでよろしいかと。
オオジュリンもとても綺麗に撮れています。
ホオジロ科は似たようなのが多いので難儀しますね。いつも図鑑とにらめっこですよ。
特に今頃はあまり囀らないのでなお更ですよね。
最後はノビタキ。丁度此方の夏の草原のようで、改めて夏冬が逆というのが実感出来ます。
津軽海峡を越えて行くんですよねぇ。
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ポージィさん、こんばんは (polo181)
2008-10-30 22:51:17
コメントを有難う。そうです、良い画像を得ようとすると、どうしても忍耐が必要になります。きょうは、寒さと、あの臭い銀杏の捨てられた皮でした。お陰様で、ある程度満足出来る写真が撮れました。明日はこれよりももっともっと良い写真を撮りたいと思います。ホオジロについてはほぼ間違いないと思います。まだまだ”研究”が不足しているので、ちょっと変わった鳥となると、戸惑ってしまいます。未熟だなぁ。
天辺に留まるのは、何故なのかは今はわかりません。モズの場合は明らかに縄張りの主張です。鳥も縄張り意識の強い場合は、近づいても逃げません。人間に恐怖心を持っていても、それをも跳ね返すほどの強い縄張り意識とでもいえます。モズの場合がそれです。
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Lunaさん、こんばんは (polo181)
2008-10-30 22:40:05
コメントを有難う。オオジュリンは、初めて登場すつ鳥です。ホオジロ科ですから、ホオジロに似ております。ホオジロははっきり特徴が判りますが、オオジュリンは今一つ特徴がはっきりしません(特に、冬羽の場合)
ノビタキは今回は綺麗に撮れました。河原に座っているともう秋風が吹いてきてとても寒いですよ。明日は、里山でルリビタキ探しをします。
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ホオジロ (ポージィ)
2008-10-30 22:37:21
こんばんは。
ギンナンの臭いをこらえながら穴に身を潜めて撮られたのですか?
生き物のTV番組で、身を潜めて根気強く撮影する姿が紹介されることが
ありますが、ちょっとあんな感じですね。
頑張られた甲斐あって素適なお写真をお撮りになれましたが、大変でしたね。

ホオジロは私の目にも頬黒に見えます(^^;)
違う種類で似ていたり、雄雌で違っていたり、夏と冬で変わったり、
とても私には見分けがつきそうにないです~。
多分ホオジロもオオジュリンもヒバリも同じに見えてしまうと思います。
さすがに大きい雀とは思わないでしょうけれど…

最後の2枚組みは、先日見せていただいたばかりで正解できました。
ノビタキですね。てっぺんにとまって。少し性格的にもモズと似た
部分があるのかしら…?
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少しづつ違うのですね。 (Luna)
2008-10-30 22:31:03
ほんとに頬が白いホオジロ、とても綺麗な顔つきをしています。オオジュリンは初めての鳥でしょうか。
ノビタキがやさしい雰囲気でかわいいですね。少し寒さがやってきましたがまだまだ屋外の撮影にはよい気候でおまちかねのルリビタキが撮れるといいですね。
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花ぐるまさん、こんばんは (polo181)
2008-10-30 20:37:11
コメントを有難う。ピンポ~ン♪、正解です。これはノビタキ。ホオジロの仲間にオオジュリンがあります。それの冬羽だろうと思います。すぐに飛び立ちましたから、写真はこれしかありません。
穴に潜り込んで隠れて撮影しています。オオジュリンにまず間違いないだろうと思っています。ホオジロ科の一つです。当分お天気が良いようだから、毎日、撮影に出向きます。これは、一期一会の出会いですから、大切にしたいと思います。ルリビタキが来ていると良いけれど。河原を歩き回っていると、川面を北風が吹いて、だいぶ寒くなってきましたよ。
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あまもりさん、こんばんは (polo181)
2008-10-30 20:28:18
コメントを有難う。そう!正解はノビタキです。お見事!ジャスピンねぇ、それに近いけれど、まぁ良いか。ジャスピンで。
大きな穴の中に銀杏のあの臭い皮だけを捨ててあったのですよ。実は入っていません。だから、臭くて臭くて。
目のすぐ下辺りを頬と考えているのではないでしょうか。随分、悩ましいことです。貴女はどちらかと言えば、花専の方だから、鳥の名前を知らなくてもしょうがないのでは?
オオジュリンについては、80%くらい自信がありますが、残りの20%は不安です。全体感がホオジロに似ているからです。
ここ数日、スズメに似た野鳥たちとかくれんぼをしていました。明日からは里山に入ります。さて、何が待っているか。
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Unknown (花ぐるま)
2008-10-30 19:46:06
おまけの写真はマウスオンするととても可愛いですね。昨日?だったかな?にUPで見せていただいたノビタキですよね。
きっと遠いのに綺麗に撮れてますね~

オオジュリンなんて居る鳥は初めて名前を聞きました。
白いスカートをはいてるようでチラッと見えてるところが可愛いですね。16cmもあるとかなり大きいですね。
ホオジロは頬が白いからでしょう。
ホオジロも大きな鳥なんですね。
鳥を撮るためにはいろんな場所に入り込んで、身を隠し~大変ですね。
それが毎日!!とても真似は出来ません。
後光がさしてるようです
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こんにちは (あまもり)
2008-10-30 17:10:10
最後の「私の名は何でしょう?」はノビタキですよね?(何度も見せて頂いていながらこの自信の無さ)
相変わらずてっぺんにとまって。ジャスピンで撮ることができておめでとうございます。
窪みでこっそり撮ったホオジロ。あら、その窪みに銀杏の実がいっぱいだったとは。
銀杏は美味しいのですが、外殻を踏みつけた時の臭いこと。災難でしたね。
ホオジロは頬が白くないのにホオジロなんですよね。紛らわしいです。
2年ほど前に淀川の河原で撮った野鳥をホオジロだと書いたら、スイポテさんにこれはムクドリだと指摘されました。それほど野鳥の名前を知らない私でした。いや過去形ではなくまだ進行形ですね。
オオジュリンですか。初めて見たような気がしますが。尾羽に白い部分があるのが特徴なんですね。
野鳥にはよく似た顔をしているのが多く、それに夏羽と冬羽の色が違うというのもややこしい。でもこれはこちらの勝手な意見で鳥にとっては必要なことなんですね。
今日は小鳥さんとかくれんぼだったのですか。楽しそう(^_^)
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