本当に出来るのか、北海道キャンプ旅行 2005-06-30 13:31:28 | Weblog 自分で言うのは憚られるが、私は戦時中の人間だから少々の事には我慢ができる。何処ででも眠るし、本当にお腹が空けばドッグフードだって食べるだろう。一週間、風呂に入らなくてもちっとも困りはしない。誰とでも仲良くできるし、少々侮辱されても何処吹く風だ。だが、一つだけ泣き所がある。それは睡眠時間だ。最低7時間は眠らないと生きて行けない。何かの事情でこの流れが乱されると、その次の日は一日中頭の中が鉛のように重くてぼーっとしてしまう。もちろん思考力も半減する。 キャンパーを購入したのはちょうど11年前になる。定年退職したら妻と一緒に日本全国を旅したいと思ってようやく手に入れた物だ。そして今、それが出来る状況になった。団体旅行を活用して北海道の道路事情も偵察してきた。いろいろな人に質問して旅行のコツも教わった。ご丁寧に実際に近くのキャンプサイトでオートキャンプの予行演習まで終えた。にもかかわらず躊躇している。それは最初に書いた睡眠時間の問題があるからだ。つらつら考えるに、これは結局やってみなければ分からないという結論に達するだろう。<写真は洞爺湖での遊覧船とホテル中庭> « 団体旅行 | トップ | 北海道特集・最終回 »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 愈々ですね! (じゃこしかです。) 2005-06-30 18:39:59 polo181さん今晩は。 愈々ですね。「念には念を入れよ」の喩えどおり、体調には充分お気をつけ下さい。 また同じ道内でも地域によって、気温差はかなりあります。万全を期してお出掛け下さい。決してご無理はなさらないように・・・。 なお洞爺湖には暫らく行ってませんが、遊覧船は初めて見ます。立派なもので驚いております。 返信する 写真 (anikobe) 2005-06-30 19:52:34 とっても綺麗ですね。大きい旅をする時は、皆、それぞれに考えて、その時の状態にあった計画をし実行するもので、若いときは、無計画で行き当たりばったりでも、結構楽しく思い出の財産となるような旅行が出来ても不思議はありませんが、私くらいの歳になりますと、まず体力とか健康とか持久力を考えるのが先にたちます。だから、今回の偵察旅行から得たpoloさんの経験とご自身の現在の状態を照らし合わせながら、楽しく遊び心を十分に持って、計画立案されるのがベストです。外野席からは、いろんな情報も入るでしょう。それも、ご自分に合ったものとして参考になさるのがいいと思います。勿論賢明なpoloさんですから・・・ 返信する じゃこしかさん、こんばんは (polo181) 2005-06-30 20:42:26 コメントを有難う。そうなのですよ。もうこの歳になると無理はききません。頑張りすぎると翌日にこたえますからね。念には念を入れて臨もうと思っています。私は日頃父から「石橋を叩いて渡らない」タイプだと言われていましたが、まさにそうかも知れません。気温変化などの情報を有難う。 返信する anikobeさん、こんばんは (polo181) 2005-06-30 20:46:41 さすが経験豊富なanikobeさんのご意見、身にしみています。なんたってこの歳になると体調管理が第一ですからね。その意味で貴女の意見はとても役に立ちました。充分検討した上で実行するかどうか決めることにします。いつも有難う御座います。 返信する 外野の末席から (熊子) 2005-07-01 00:35:17 そうですね、私も一人旅決行までは数年かかり、やっと重い腰を昨年あげて、決死の灼熱体験でした。北の各地の温度差はありますが、毎年猛暑の地で過ごされる方には、北の風は心地いいと思います。それに運転して自炊して、また運転して自炊しては、無理が重なるかな。ですから、移動は計算して、5時間で行ける各所を廻る。私は毎回稚内まで行くときは、タラタラ運転ですから10時間はかかります。休憩は数回いれますが、さすがに到着と同時にダウンして、ホテルでゴロンタしてからでないと動けません。やっぱり、北ではレンタカーで廻って、キャンパーちゃんは、近場で廻って…、う~ん、私が変わりに運転して、ゆっくりご夫婦は目で観光し、そうできたらいいですね。 返信する 熊子さん、こんにちは (polo181) 2005-07-01 11:04:20 コメントを有難う。貴女のアドバイスはとても役に立っています。最終的には自己責任(笑)ですから、よくよく考えて決めることにします。まあ、食事は全部外食として宿泊だけをキャンパーにすれば、かなり負担は軽くなりますから、その手もあります。さらに、車中泊とホテルを半々にすれば、これまた楽になることでしょう。時間をかけてゆっくり考えます。有難う。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
愈々ですね。「念には念を入れよ」の喩えどおり、体調には充分お気をつけ下さい。
また同じ道内でも地域によって、気温差はかなりあります。万全を期してお出掛け下さい。決してご無理はなさらないように・・・。
なお洞爺湖には暫らく行ってませんが、遊覧船は初めて見ます。立派なもので驚いております。
大きい旅をする時は、皆、それぞれに考えて、その時の状態にあった計画をし実行するもので、若いときは、無計画で行き当たりばったりでも、結構楽しく思い出の財産となるような旅行が出来ても不思議はありませんが、私くらいの歳になりますと、まず体力とか健康とか持久力を考えるのが先にたちます。だから、今回の偵察旅行から得たpoloさんの経験とご自身の現在の状態を照らし合わせながら、楽しく遊び心を十分に持って、計画立案されるのがベストです。
外野席からは、いろんな情報も入るでしょう。それも、ご自分に合ったものとして参考になさるのがいいと思います。勿論賢明なpoloさんですから・・・