スケッチブック

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タヒバリとシロハラ、他

2014-02-27 00:29:42 | 野鳥観察



タヒバリ 冬鳥 セキレイ科 16センチ ビンズイに似ている 4月には大陸に帰る
私はこれが初撮りです。見た瞬間にアオジだと思いました。でも、体形やクチバシがまるで違います。



シロハラ 冬鳥 ヒタキ科・ツグミ亜科 25センチ アカハラも同じ仲間だけれど、夏、山地で見ることが多い。
顔をよくご覧ください。アフリカ系の人間に似ていませんか? そのように見るのは私だけかな。
サハリンと南千島でだけ繁殖すると図鑑には書いている。



ルリビタキ ♀ 顔はドイツ系だ 冷たい感じがする



コゲラが全開したらこのようになると言いたかったので掲載した 顔は見えない


いくつかの里山を囲い込んで公園にしている。鳥の宝庫とまでは言わないが、環境は極めて良好。
MFよりはやや遠いけれど、今はMFには積雪のため入れない場所が多い。
当分、ここに通うだろう。



ムービースタイルの2013集大成



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12 コメント

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冷たい目線 (花ぐるま)
2014-02-27 10:07:24
お早うございます
またまたデジブック租見せていただきました
コマドリの尾っぽを上げた姿が本当に可愛いらしいですね
そしてカケスはほんの一瞬を撮られたとのこと、
綺麗に撮れていますね~
オオマシコは貫禄があるようです

今回のルリビタキ、冷たい目線はもしかしてお隣の韓国?と思ったりします
コゲラがこのように飛翔したところ、素敵ですね
羽がとてもモダンです
タヒバリもシロハラもジャスピンでとても綺麗ですね~いつもありがとうございます
少し遠くまで行かれての撮影とか~
雪はまだ消えないのですね
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環境良好の公園 (korekore)
2014-02-27 14:05:52
アフリカ系の人間に似ているというシロハラ、顔はドイツ系だと冷たい感じがするというルリビタキ♀、
面白い味方ですね。
MFを離れて、たまには別の場所での鳥撮りは、気分も変わってまた違った楽しみがあるのではないでしょうか。
こちらでも行きたい場所では通行止めになっていて、ザンネンです。



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花ぐるまさん、こんにちは (polo181)
2014-02-27 14:07:22
コメントを有り難う。
再度、デジブックをご覧くださって、有り難うございます。コマドリのあのシッポを上げる
仕草は、この鳥の特徴です。ミソサザイもそうですが、多分、気持ちが高ぶると上げるのでしょうか。
カケスは本当に撮影が難しいトリです。ほんの一瞬で、シャッターを押さないと、撮れません。
オオマシコはおっとりしておりますから、発見しさえすれば、撮影はとても容易いです。
冷たい目線は、近くて遠いお困りの国ですね。どうしようもありません。コゲラは、
参考のために掲載しました。実はもう撮影するものがなくなってきました。
タヒバリとシロハラは、偶然目の前に現れたのでした。雪はまだ残っています。
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korekoreさん、こんにちは (polo181)
2014-02-27 14:12:56
コメントを有り難う。
目を中心に見ていると何となく、アフリカ系とゲルマン系に見えてきました。
場所を変えて撮影しています。本当はMFで、ミヤマを待ちたいのだけれど、大雪で入れません。
これからは、移動する冬鳥を待ち構えて撮るという楽しみがあります。夢に描くのは、
桜の木にレンジャクとか、菜の花畑にノビタキとか、いろいろありますね。
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こんにちは (ポージィ)
2014-02-27 15:26:23
シロハラさんにルリビタキ嬢、どちらもひょいと頭をもたげて、
いつもと表情が違って見えますね。
アフリカ系とドイツ系の面立ちをご覧になりましたか。
私にはよく分かりませんが、面白い視点です。
里山を囲い込んで、自然のありのままを大切にした公園、大好きです。
そういうところへは自然が豊かですね。もう何ヶ月も行けずにいます。
よく歩く川沿いも自然はあるのですが、やはり物足りなくなります。

コゲラの広げた翼、綺麗ですね。肉眼ではとても見てとれませんが、
斑模様がとてもよく分かって見とれました。タヒバリも可愛い顔。会ってみたいです。
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冬鳥 ()
2014-02-27 17:43:38
鳥も人相じゃなくって鳥相がそれぞれ違うものなんですね。
しっかりと写真に写っているから良くわかりますね。

タヒバリは普通のヒバリとは種類が違うんですか。
ヒバリはこれから暖かくなってくると田んぼの上空でホバリングしながら声高く鳴いていますね。
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ポージィさん、こんばんは (polo181)
2014-02-27 19:57:41
コメントを有り難う。
多分、シロハラもルリビタキも、シャッター音にアレッと思って頭をもたげたのでしょう。
シロハラのこの表情はアフリカ系の人に似ていて、ルリビタキはゲルマン系にそっくりです。
さしさわりがあるかもしれませんから、これ以上は申しません。この公園は、もと私有地だったらしい。
それを都が買い上げて公園としたらしいです。地元の人に言わせると、昔の方が良かったといいます。
いろいろ手を入れて、間伐をしたりして、鳥はずいぶんと減ったそうです。人間が手を入れると碌なことがありません。
でも、昔の状態をしらない私は、とても良い状態だと思いました。静かで、草木が守られていて、
里山がそのまま活かされています。水場があって、鳥の天国ですよ。
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燦さん、こんばんは (polo181)
2014-02-27 20:03:42
コメントを有り難う。
私の個人的な感想ですから、皆さんはどうとらえるかは、わかりません。アフリカ系とゲルマン系は対照的です。
タヒバリは、ヒバリではなくて、セキレイです。ですから、水場で餌を探したり、田んぼで虫をとったりします。
あのヒバリは、夏の代表者ですね。空高くホバリングしながら囀る場面は、私の子供の頃の思い出です。
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こんばんは (kogamo)
2014-02-27 21:29:10
タヒバリの胸の班が美しいですね。きれいに撮られてさすがです。
私は、似ているビンズイは何度か見たことがあるのですが、タヒバリはまだ一度も見たことがないのです。
アフリカ系とゲルマン系、面白い見方ですね。
シロハラの金色の目とずんぐりした体型や、ルリビタキの冷静な視線に、たしかにそのように見えて来ました。
コゲラの羽が全開した姿がとてもきれいです。水玉模様がよくわかるお写真ですね。
元気よく飛んでいるのが嬉しいです。
今日はいろいろな鳥さんたち、楽しませて頂きました(*^^*)
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kogamoさん、こんばんは (polo181)
2014-02-28 19:24:15
コメントを有り難う。返信が遅れてすみません。
タヒバリとビンズイの区別が難しくて、大変困りました。今でもまだ半信半疑なのですよ。
まあ、タヒバリには間違いないとは思いますが。アフリカ系とゲルマン系、ちょっと失礼かな。
あの人の良さそうな顔つきはどう見てもアフリカ系だと私は思ったのですが。
とった角度からでしょうが、ゲルマン系はどちらかと言えばいつも冷静で意思が強い。
そのあたりが出ているかなと思ったのでした。コゲラ君の全開写真はやっぱりあの枯れ木のつもりです。
いろいろありがとう。
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