発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

3951.~面接学習

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「自分を知るプロセスとして」(12月16日)

おはようございます。国分寺教室の海野です。

多くの生徒さんが、面接試験の準備を進める季節です。

志望理由のみならず、たくさんの質問を想定して答えを考えるのは、ご本人にとっては頑張りどころです。

そのためには、講師としても、まずは生徒さん自身のことを知ること、を大切に考えています。

双方でのこうした取り組みは、試験対策にとどまらず、自分の関心や考えを言葉にしていくこと、

つまり自分を知るプロセスなのだなと思います。

自分を見つめて面接準備したことが、試験はもちろん、進学後も役立つよう願っています。

 

◇ワンポイント・メッセージ

そうですね。自分を知ることは、自身の現況把握であり、振り返りであり、気付いていなかったことの発見であります。そして、それらに基づく自己評価、また更にそこからの改善、希望へと続きます講師は生徒さんに関心を持ちましょう、これは教育の根幹です。それ抜きでは、安易に親身の指導などということはできません。その上で、面接指導に当たりましょう。生徒さんは面接学習を通して、基本的には自己を大切にすることを学ぶでしょう。「面接準備は、試験はもちろん、進学後も役立つ」、その通りですね。

 

発達支援教室Elephas(エレファース) 

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