発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

3922.~仕上げ~

3922.~仕上げ~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「面接練習」(11月16日)

おはようございます。国立北口教室の今村です。

職業学科の受検に向けて面接の練習をしています。

マスク生活も長くなり、学校で大きな声で話すことも、歌うことも自粛しなければならない状態が1年半も続いているからか、生徒さん方は、滑舌良く張りのある声を出す習慣が少し失われています。

教室の待合と廊下を利用すると直線で4メートル以上の距離が取れます。

昨年の受検生の時から椅子と椅子を4メートル離し、講師はマスクを2重にして、フェイスシールドもつけて、

「先生に遠慮はいらないからここで聞いても分かるように話してみよう」と練習をしています。

生徒さんたち皆、自然に活舌が良くなり、とても気持ちの良い表情でいい声を聞かせてくれます。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

就業技術科、受験当日まで後5日。最後の仕上げです。この5日間を大切に、活かしましょう。しかし、生徒さんには心理的プレッシャーを与えないように。これまで学習してきたことを一つずつ、丁寧に、ゆっくり、確認しておきましょう。できないことよりも、できてきたことを確実に。生徒さんが小さな自信をもてるように。

 

発達支援教室Elephas(エレファース) 

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