4713.~模擬対策、計画的に~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
~今日のElephasブログ:「質問の意図を捉える」(5月23日)
おはようございます。Elephas武蔵小金井教室の御供です。
今年、就業技術科の合格を目指すI君は、しっかりと相手の目を見て話すことができます。
ですが、まだまだ慣れていないこともあり、聞かれたことから外れてしまうことも・・・。
そこで、先日は講師が受検生役となり、I君にチェックしてもらいました。
「先生、“静かにする”は持ち物ではないです」、
「気を付けることが、二つとも同じです」、
「声が小さいです」。
I君から的確な指導が入りました。
質問の意図を捉えることは、作文でも面接でも重要なポイントです。
第1回エレファース模擬は6月23日です。
課題点を1つずつクリアしていきましょう。
一緒に頑張りましょう。
◇ワンポイント・メッセージ◇
就業技術科、職能開発科を目指す生徒さん方、今年度第1回Elephas模擬まで、ひと月を切りました。中学3年生だけでなく、他学年の生徒さんもチャレンジされます。入試日が間近ということではありませんから、今回のElephas模擬はひとり一人、自身の目標を定めて臨みましょう。適性検査Ⅰ―1は50%を目指す、作文はまずマスを埋めることを目指す、面接は前半の質問には答えられるように、・・・など講師と相談して目標を定め、このひと月弱の日々を計画的に活かしていきましょう。