3920.～楽しさも工夫次第～
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす！」： 造形リトミック・発達支援教室 Elephas（エレファース）
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
～今日のＥlephasブログ：「シールを貼って、やる気も増して」（11月13日）
おはようございます。西国分寺教室の山下です。
現在、小2のUちゃんはお勉強の成果におしゃれなスタンプを押したり、
絵柄のシールを貼るのに夢中です。
「がんばったね！」、「よくできました！」、「さ～すがぁ～！」などなど。
課題のプリントに答を書き込んだ後、講師との答え合わせに臨み、正解だと、
「やったぁ！」の嬉しさいっぱいの笑顔で嬉々とスタンプを押します。
はじめは市販のスタンプを使い分けて押していましたが、その内に、
「何か、おんなじのばっかりでー・・・」となってきたので、講師が早速オリジナルを・・・。
複数作るのは大変ですが、喜んで貼ってくれて、やる気も増し、
更に成果も少しずつ上げていくＵちゃんの笑顔を楽しみに、
ちょっとずつですが作り続けていく講師なのでした。
◇ワンポイント・メッセージ◇
Uちゃんの楽しそうな様子が目に浮かびます。楽しいのが、一番。生徒さんの個性や年齢によって、それぞれの楽しみ方があります。ひとり一人を楽しさへと結び付けてあげるのも、講師の工夫次第です。生徒さんの笑顔や喜びを心から嬉しく思えること、これも講師の資質としてとても大切なことです。
