☆今回は、ずっと書きたいと思いつつ、なかなか進まなかったテーマに着手しました^^(大げさ)
カイちゃんて、甘えたさんですよね。
もしくは甘え上手だな~、と最近富みに思います。(先日のヤンストでのヌナへの対応とか)
でもね。デビュー当初は、(今では考えられないかもしれないけど)
カイくんの世間一般のイメージって、「怖い」とか「無愛想」とかだったのですよね。
私が好きになった頃も、まだそんな感じでした。
「ツンデレ」とか言われてたし。
彼らのデビュー当時の路線が、神秘的な感じだったので、そのイメージに拍車がかかっていたのかも。
そこで、今回は、カイちゃんの『甘え方』の変遷を辿ってみようかと。
『スホヒョンに対して』に絞って(笑)。
だって、デビュー当初から、ベクやギョンスに対してはストレートに甘えているのが見て取れたのですが、スホさんに対してだけは、なぜか不仲説も出たくらい、わかりずらかった。。
そもそも、何故、スホさんと不仲説が出たかといえば、
問題のこれ。
2012年6月2日のGenie AR showにEXO-Kとして出席し、大勢の観客が取り囲む中、MAMAとHistoryの振りを披露するんだけど、
その、まだカメラ調整みたいなときに、スホさんがカイくんの肩をこのようにホールドしたわけです。
すると、
その直後にカイくんが肩を揺らして、スホさんの腕を振り払うんです。
安定の真顔で。←
カイくんの「真顔」の良い例がこちらです。(先日のOne K Concertでの一幕)
これ、きっと、本人的にはふざけてるんだと思うんですがw
…伝わりにくいww
話を戻しまして…
その時も他の場面ではこんなに仲良さそうなのに、そこの部分だけ切り取られて出回り、あたかもカイくんがスホさんを嫌っているかのように受け取られちゃったのです。
まだデビュー間もなく、自分たちの言葉で発言する場も少ない頃で、いったいどんな人間関係なのか、こちらにもあまり伝わってこなかったときのことだから、仕方ないといえば言えますね^^;
たしかに、私もその出回ってたgif見た時は、「え!」って驚きましたもん^^;
カイちゃんの真顔と、スホさんの笑顔のコントラスが余計に…。
口数も少なそうに見えて、無表情で、色黒で(←関係ない)
そりゃ誤解もされちゃうよね…;;
ほんとはただの恥ずかしがり屋さんなだけなのにね;;
(ほら、スホさんにバックハグされて嬉しさを噛み殺してるじゃん;;)
後ろでハッピーウィルスちゃんは弾けてるけど、カイくんはクールなキャラでいけ、って事務所からの戦略だったのかな?
(余談)
(セフンちゃんのバースデーケーキを(ロウソクに火をつけたまま)持って、どすどす早歩きするカイくんを「あ、火が消えちゃうから、」ってサポートしてあげる優しいスホさん;;)
そんな「カイくん反抗期説」を抱えたまま、
2012年、年末の賞レースのエンディングで。
こういうの、よくやるでしょ?こどもが。
ひとの手を使って拍手するの。
そして、
このときですよ;;
「カイ、反抗期終了」とか、
「カイ、スホと和解」とか言われたの^^;
当人たちにしてみれば、
「え?おれら仲悪かったの?」って話でしょうけれどもね!^^
たぶん、私たちの目に触れないところでは、いつもこんな感じだったんでしょうね!
公でカイくんがあまりスホさんに絡まなかっただけでね!
だって、私、忘れられない場面があるんです。
2012年、デビューショーケースでのふたり。
(これは2012年4月1日、中国でのショーケースでの写真)
慈愛に満ちた「うちの子自慢」なスホさん(フィルター)に対し
「いやマジ勘弁してよ」って顔のカイくん。
…って、
それではなくですね…
2012年3月31日の、韓国でのデビューショーケースのトーク場面で、
(世界中からの質問にEXOが答える場面)
「愛嬌の上手な子は?」って質問に対して、
「それはやはりマンネですよね」ってなって、
セフンちゃんとタオちゃんが、かなりぎこちない愛嬌をして見せるんだけど笑
そこで終わればよかったのに、何を思ったか、司会のイトゥクさんが、きっと台本になかったに違いない「カイシ、どうですか」発言を…!
その時のカイくんの顔が忘れられません…笑
「え」って、言ってた。笑
「いや、マジ、俺、無理、なに、これ、台本にないよね」って(言ってるかどうかは知らんけども)
必死で抵抗するんだけど、聞き入れられなくてw
笑顔と真顔を織り交ぜつつ、マイクで拾えないくらいの小声で、
スホさんに向かって、何かぶつぶつ言ってるんですよ。(;ω;)
画面では見切れてるんだけど、スホさんの手がカイくんの肩をさすって宥めてるのがわかる(;ω;)
別角度のファンカム見ると、スホさんが笑顔で、自分の手をホッペにあてて、
「ほら、こうするんだよ、カイ、ね?やってごらん」と何度も見本を見せてあげてるの(;д;)。
誤魔化し笑いしながら肩を震わせて、消え入るような微かな「プインプイン」をして、照れて顔を両手に隠すカイくん。
その時のスホさん、「よくやったね」って慈愛の微笑みと、「うわ、こっちまで恥ずかしい」と、両方含んでる^^。
それがなんだ、というと、
この頃から、カイくんが助けを求めるのって、スホさんなんだな、って。
(ま、リーダーだからでしょうけど)
助けを求めたり、報告したり、文句言ったり。
一番最初のデビューショーケースから、
今まで、な~んにも変わってないんだな~、って。
そんなカイくんの、わかりずらいスホさんへの甘え方をこれから考察していきたいと…
…やだ。
すみません。
長くなりましたので、
続きます!笑!
次回、2013年バージョンの考察でお会いしましょう!^^ちょっといつになるかわからないけれども!
(あ、いらない…?そんなこと言わないで…^^)
そっか、
肩を揺すって腕を振り払うのも、
カイちゃんの甘え方の一種だったのかも…?
☆☆☆☆
(予告w)
2013年はまだこんな感じ^^
それが2015年には
これですから~(合成じゃないよね…?)
カイくんて、スホさんにしか弱音とか吐けないのかな(想像)
という、結論まで、お付き合いしてもらいますよ!(強引)
(お写真お借りしました、ありがとうございます)