10.05 栗駒山麓の紅葉~
風もおだやかで、気温も上がり実に穏やかな一日だった~
今日も一日庭師で終わったような感じだが、不不鬼庵野草園はかなりすっきりしてきたように思う~!
今日は前日際の「前日」でついに練習はなかった~!
そのこと事態はどうって事はないけれども、今までの経緯を考えるとその陰に大きな問題が潜んでいるように思う!!
多人数在籍する学校が総力を挙げて取り組む学校祭と、その何分の一の学校が同じようなことを目指すことが、さてどういう事(意味)を目指しているのだろうか!?
まさに野村監督の名言 「先入観は罪、固定観念は罰」 そのものではないだろうかと思うのだが~!!
しばらく練習は休みになるが、さて、どんな結果になるだろうか~!!
10.04 練習試合の一こま~
今日は曇りがちだったが、一日庭仕事で終わってしまった~
剪定やその枝の処理などで一日を費やしたと言うわけ~
おかげで不不鬼庵の風情は大分整ってきたんだけど~! 身体はアチコチぎすぎす~~
今日も練習の開始は遅く、正味20分くらいで終了してしまった~
ここしばらく新人戦等のDVDを見ていて、いろんな事を考えさせられるが、それらを来週からの練習スケジュール、メニューなどに生かして、綿密に練習の構築を急がねばならない~
10.04 不不鬼庵風除室のハイビスカス~
【指導者の条件 6 名伯楽~】
少子化などの影響もあり、メンバーを選ぶなんて事は難しくなってきているが、選手決定の、しかもそのポジションの決定は指導者の腕の見せ所であり、その指導者の資質を問われる大きな部分でもあると思う~!
あるチームを見て、なんであの子があのポジションなんだ!?と思うことがよくあることだが、選手の能力(潜在能力を含めて)指導者が正確に(可能な限り)見切れないからだと思われる~
たとえば今年のH中では選手をなかなか固定出来ず試行錯誤を繰り返していたが、最終的な選手起用の決定がついに全県総体を突破し東北大会出場につながっていったのだ~
「この子は今のここより、こっちのポジションの方がきっともてる力を最大限に発揮すことが出来るはずだ」と判断する指導者の透徹した眼力~!
やはり指導者は「名伯楽」でなければ勝つことは難しい~!
まず「名伯楽」に知古を得て、「部員を見る己の目」を確かなものに養っていくことが大切だと言うことだろう!
10.04 練習試合の一こま
今日は何となく一日雨も降らずに終わったという感じだった~
おかげで、庭木の伐採、剪定も順調に進んだと言うこと~
今日の練習は昨日よりは少しは集合が早く、30分くらいの練習は出来たと言うことだろうか!
ま、自分自身じっと忍耐との戦いになりそうな感じだが~~
10.05 不不鬼庵風除室のスイフヨウ~
【 導者の条件 5 聞くは一時の恥~ 】
いっぱしの?指導者を「自認」?している者にとってなかなか他人からバレーボールについて様々なことを素直に聞くことが出来ないように見受けられる~
「一緒に練習しながら~」と言うと「恐れ多くて~~」等という言葉がかえってくる~
酒席などで一度聞いたくらいで先輩達は「正解」などをすぐ話して聞かせるわけではいということを考えるべきだ~
実際にチームを連れて行って見てもらった上で具体的にその実情にあった指導法の助言・指導をしてもらうべきだと思うし、何度となくそんな関係があればきっと次々と本質的な改善策を伝授してくれるに違いないと思う~
まさに「聞くは一時の恥~聞かざるは末代の恥」~!なのだと思う~!
明日も今日と同じような時間と思うし、そのわずかな時間をいかに有効に活用するか!
ポイントの設定をしっかりして取り組まねばならない~!!
10.04 練習試合での一こま~
今日はあまりすっきりしない天気だったがそれなりに過ごしやすい一日だった~
紅葉にはまだ早いのではと思いながら、栗駒に出かけてみた~!
が、まさに紅葉の真っ盛りで、最高だった!!
10.04 練習試合での一こま~
【 指導者の条件 4 練習の慣れ 】
指導者が連日厳しい練習を繰り返していると、部員達は確実に上達してきたかのように感じたりする~
が、ここに大きな落とし穴がある~!
よ~~し!と勇躍練習試合や大会に出かけてみると、あの練習の成果?はどこへやら、全然思い通りの結果にならない事がよくあるのではないか!?
これは部員達が毎日同じような練習を繰り返していると「練習のメニューそのものがうまくなる!」と言うことを見落としていることから来る「大いなるい錯覚」!なのである~!
指導者はこのことをよく理解して部員の今の真の力をみぬく眼力を必死に養わなければならない~!
明日から自校の体育館で実に久しぶりに練習できるが、学校祭が終わるまでの1週間は相変わらず20~30分の練習が続くだろうが、頑張るしかない~!!
09.20 市新人戦 閉会式
今日も穏やかな一日 敷地内の樹木の整理などに一日をついいやした~
今日も学校祭の活動で部員が集まらず、わずかな練習で終了した~!!
し~~~んとしたコートのなかで自分一人で黙々とネットを張ってから待つこと1時間!!
ようやく部員が集まって20分ほどの練習で終了した~ 次の団体が待っていたのだし~~
こんな状態ではどうにもならない!
「先入観、固定観念」を打破する破天荒ななにかを打ちださなければこの困難な事態を打開することはいささか難しいと思われるが、逆にそこが指導者の腕の見せ所でもあるといえようか~!!
弱音を吐かず、さて、どうするか~!? どんな知恵が浮かぶか!?
【 指導者の条件 3 我が身を振り返る~ 】
指導者は部員達に礼儀や言葉遣い等立ち居振る舞い等々、日々の行動について事細かに指導?していると思いたい~~
ところが、部員達が大声を上げてダッシュを繰り返したり、あるいは部員達に対して尊大な態度の指導者などのひきいるチームは何故か勝ち進めないでいるように思う!?
不思議なことに、それら指導者自身が部員たちに指導しているはずの他人に対する「挨拶」を忘れているのではないかと思える事がたびたびある~!
たとえば、大会々場で朝の挨拶すらできないそれらの指導者が、自分の選手他達に何を支えに戦えと言うのだろうか!!
選手達はしっかりと指導者を見ている!! 純粋なまなこで~!!
指導者の背中を見て選手は育つのである!!