はっきゅうの詩(白球春秋)

秋田県の横手SEIBU VC(バレーボールクラブ)の活動を中心に小・中学校のバレーボールに関するブログです。

進歩・上達ということ~

2008-02-29 21:46:17 | スポーツ
1905
 02.23 横手市1年生大会~


  今日は一転雨模様の一日だった~


 昨日も記したが、同じことを指導されても、すぐそれをやれるかやれないかなどは別問題として、そのことをきちんと考え日々頑張っている者とそうでない者との差は歴然としている~!

 指導者は、この技術は(精神的なことも含めて~)この部員には絶対必要だし、当然やれる様にならねばならないと判断して指示しているのだが、指導された部員がそのことを心の底から本質的に分からないようではその部員は絶対前には進めないのだ~ 


 たとえばキャプテンのSは数ヶ月前、自主練習に対してのアドバイスを今でも愚直に繰り返している~

 今では打てる幅も広がり押しも押されぬ本チームのエースに成長しつつある~

 一方……… 

 これは言うこともあるまいと思うし自分の胸に手を当ててよくよく考えてみるべきことだろうと思う~


 「相手はもっともっと厳しい練習をしている!」
   
 
「自分自身に、無意識だけれどもどうしようもない甘さはないのか~!!」

 
 一人一人がそのことを自分の心の奥底を深く見つめながら自問自答してみる必要があるように思う~!!