はっきゅうの詩(白球春秋)

秋田県の横手SEIBU VC(バレーボールクラブ)の活動を中心に小・中学校のバレーボールに関するブログです。

ごまめの歯ぎしり Ⅱ (21) 「氷が溶ける」って?!

2007-04-13 22:55:14 | 日記・エッセイ・コラム

 温家宝が来日して盛んに「友好と協力のために貴国に来た」とかいって両国の「戦略的互恵関係」の重要性などを強調したりしてますが、そんなことに目を奪われて(鵜呑みに)はなりません~
 我が国から一方的に援助を引き出し、日本には何も益なしのいつものパターンの繰り返しに過ぎません!!

 衣の袖からしっかりと鎧の見えてる相手に対して毅然とした対応をするのは当然ですが、その鎧が見えないのか、わざと見えないふりをしているのjか、政治家のコメントやマスコミのノーテンキぶりにはあきれはてます!

 野党ならともかく、加藤紘一、山崎拓等の反日、売国的コメントを見て、彼らはもはや野党に身を置いて発言すべきだとつくづく思います!
04.13  不不鬼庵野草園のツバキ~
Tubaki03




ごまめの歯ぎしり Ⅱ (20) 「戦争の足音が聞こえる」のは何故?

2007-04-13 16:06:37 | 日記・エッセイ・コラム

 この頃「戦争の足音が聞こえる」という「悲壮感」漂う?かつてのフレーズを亡霊のようにあちこちで目や耳にするようになりました~!

 本当の「足音の正体」は一体何なのでしょうか~?
 「教基法改正」?「国民投票法」?「防衛省」?「9条改正」?「安倍内閣」?
 
 ところが国際情勢に目をこらせば、そんなことではなく、北朝鮮の核、拉致問題、支那の拡張主義(覇権主義)等々が「戦争への確かな足音」としての危機が日々進行形、現実問題として我が国の前に大きく迫っているでょうに~!

 そんな現実から日本国民を守るためにも(戦争に巻き込まれないための手だてとして)「集団的自衛権」「非核3原則」の見直し、「憲法改正」等を喫緊の課題として真剣に取り組もうというこは、主権国家としては至極当然のことでしょう!

 彼らは枯れ尾花を幽霊と思い違いし、恐れおののいて騒いでいるに過ぎません!

 来日中の温家宝の言動などに決して惑わされることなく、我が国の進むべき道をしっかり歩むことが必要でしょう!

  厳しい現実から目をそらし「平和」を唱えていれば平和でいられるなどと言う「平和原理主義」の幻想から一日も早く目覚めることが重要と思われます~!」Kurisumasuroz01