まぁ一通り日本の名作、純文学の代表作と言われるような本も読んでたのですが、受験用とか、感想文を書くために読まされたようなこともあって
あまり胸をときめかせたようなものはなかった。
それに、国語のテストに出るような文章は、
「縦線③のそれは、のそれは何をさしているのでしょうか・・・」などの問題が多く、何度も読み返さないとわからないようなもので、
本当言うと、そんなの大嫌いだった(^ ^;
普段読んでいる本がめちゃ面白く、分かりにくいことなんか全くないので、
なんて難解なのでしょうと思ってた。
で、パッと見て、それが何をさしているのかが分からないような文章は書かない!と私は思ったのでした(^ ^)
読んでたのが、筋立てがはっきりとしている外国の翻訳小説が多かったから
余計かな~~~
それに、これ以後はよい文芸作品は映画化されることが多くなってますしね。
それが、何か分からないのでは映画化もできないと思います。
古典とか、哲学書の類なら仕方もないとは思いますが、
今でも、パッと見て分からないようなものは嫌いで、読んでいません(^ ^;