「中韓を知りすぎた男」さんが体調を壊されたとかで、
ブログを終わりにされるそうです。
http://kkmyo.blog70.fc2.com/
いろいろと中韓との貿易についての実際や、経済、歴史について書いておられて、勉強になったのに、残念です。
少し長い引用をお許しください。
”・・・テレビで評論家が「中国無しには日本経済が成り立たない」ようなことを言っていますが、イメージだけで言っています。
対中輸出入額はGDPの5％程度であり、しかも香港経由を含めると輸出額と輸入額はほぼ均衡しているので、日本のＧDPへの寄与度はほぼゼロです。
現在の日中貿易の特徴は、日本の輸出品が中国で加工され、もう一度日本あるいは他国に再輸出されるパターンが多く、中国が担当する加工レベルはあまり高度なものでないので、他のアジア諸国で代替え可能です。
つまり日本が今後、中国の機嫌を損ねると経済的に困るという状況にはありません。はっきりいうなら日本は経済上、中国を必要としていません。むしろ中国の貿易構造が日本に依存するかたちになっています。・・・”
こういうことを、はっきりと書いて頂いて、
わかりやすかったのに！
歴史シリーズの「近現代史の旅」も、めちゃ面白かったし（＾ ＾）
日本がデフレに苦しむようになったのも、中韓との貿易量が増えたときくらいからだと思います。あえて、反日国家と親密になる必要はありませんよね。
お元気になられて、ブログを再開されることを
楽しみにして待つことにします（＾ ＾）
