画像とタイトルを見ておわかりだと思いますが、キーちゃんに昨日起こったビックリな症状·····
キャットタワーに上ろとした際に·····キーちゃんが巨大なおしりで猫雛様を押しやり、お道具の御所車が交通事故起こしちゃってる💦
ってな事ではなく·····
(これは日々よくある事ですww)
本日は 猫の脱肛 についてです
よって、記事の最後になりますが、備忘録も含め今後脱肛でお困りの方やこれが何か分からない❗️となる方もおられるかもしれないので、かなり閲覧注意⚠️な画像も貼ります
衝撃強いと思われますので、苦手な方はご覧にならないで下さいね⚠️
👆🏻これは脱肛についての関連性はなく、先週刈り込んだキーちゃんのおしり周りの毛です（笑）
キーちゃん、冬場もおしり周りは常時マルガリータなんです( ^_^ ;)
ちょっとふくよかちゃんだし、物凄い毛量なのでなかなか自分で綺麗にお手入れが出来ない💦
頑張ってるけどお肉と毛に阻まれて💦💦
ってなりますのでね(；´Д｀)
定期的にバリカン入ります✌️
今回もおしり周りはこの通りスッキリちゃん♡⃛
だった事が幸いしました
発見が早かった(ママんが気が付くのが)のです
👆🏻＼_(･ω･`)ｺﾚ、非常に大事です
そもそもぽわぽわのしっぽの毛で隠されがちなんですが·····更にはおしり周りのふわふわの毛で隠されたら発見できてなかったと思われます·····
刈り込んでおいて良かった·····ε-(´o｀)💦ﾎｯ··
っと、本気で胸をなでおろしました·····
猫の脱肛の場合、身体が柔らかい猫族は気になって舐め壊したり、噛んで直腸を傷付けてしまったりしてしまうのが一番怖いからです
また、発見が遅れて脱肛部分が乾いてしまったり、雑菌による感染症を引き起こすのも怖い
発見はなるべく早く、応急処置がすんなり出来るという事が大切になってきます
まず、猫の脱肛とは？
肛門から粘膜の一部や直腸が飛び出してしまった状態のことをいいます
脱肛の原因として大まかに言われているのが
⑴感染症等胃腸の疾患、直腸の炎症など
⑵雌猫の出産時による強いいきみ(腹圧)
⑶加齢による肛門の筋肉の衰え
⑷便秘によるいきみや排泄時の腹圧
等のようです·····
キーちゃんの場合、⑶と⑷が当てはまるかと思います
猫のタイプや体質にもよると思われますが、ラムネちゃんとキーちゃんのおしり事情はかなり差があり、違うのです
女子的にはちょっと触れにくい話になるのでアレなんですが·····
ラムネちゃんのはシュッとしてキュッと引き締まった美肛門サマ、キーちゃんのはぷくぷく感のある柔らかな柔肛門サマでございます·····
(｡･ｗ･｡ )
とりあえず、下半身に丸みがありお肉がつきやすい子、肛門周りがぷくぷくしてるタイプの子、普段からしっかりとした💩の子、便秘がちな子は雄雌関係なくなりやすいかもしれませんので注意が必要です
キーちゃんは生まれて初めての脱肛経験でしたが、これを繰り返してしまったり、慢性的になってしまうと手術が必要な場合もありますので·····これからしばらくの間は要観察ということになりました
(;´･ω･)ｳｰﾝ･･･
事の発端はやはりおトイレから·····
キーちゃん、いつも通りトイレで踏ん張って·····プリっ💩♡⃛
(毎日必ず、キッチリ排泄もあり、特に便秘という訳では無いですが便はしっかり硬めかな···)
んで、いつも立派な中型犬サイズを排出後、必ずお知らせで『きゃお～～～んｯｯ!!』(早く片付けに来てーーー！)と雄叫びをあげるので、とってもわかり易い子なんですが·····
今回、ちょっと鳴き方がおかしかったんです
いつものきゃお~~~んがちょっと長引いたというか、困惑したような？？？いつもとちょっと違う鳴き方でしたが、まぁ、声の調子も日々それぞれだしね
( ^_^ ;)
と片付けに····すぐトイレへ向かいました·····🚶♀️
片付けてて、ちょっと赤い血のようなものが💩に数mm見えたので、ン·····？
( ಠдಠ)？
硬めの物だからちょっと切れたのか？？？と思い、まさにお尻を舐めようと足を上げたキーちゃんの股間を見て驚愕‼️
(((;°Д°;))))ｷﾞｬｰｯ‼️
すぐさま上げた足を掴んで、舐めないようにエリカラエリカラ·····💦
キーちゃん！ママんによ~~~く見せてっっ！💦
となりましたので·····発見が激速でした
(｡´-д-)ふぅ...~3
子育てした方は脱肛や脱腸も見る機会があった、なんて方も多いと思われますが、ヒト科の赤ちゃんや小さな子供にもたまに見られる症状だったりするので·····ママんも実は見たのは初めてではありませんでしたので、これが何なのか？？？直ぐに分かりました
そして、応急処置方法も (((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ
発見が早かったので、飛び出した直腸が元に収まれば一件落着です
もしも応急処置が出来なかった、出たものが多すぎて元に収まらない💦という時は、病院へGO❗️
ε＝┏(･ω･)┛となります
それでは応急処置について·····
ママんは子育てで経験があったので、慌てることなくすんなり·····
白ワセリンを取り出し·····
手指の消毒、ピッチリな手袋(掃除用に常備がありました)をはめて·····ワセリンを塗る⇒人差し指で肛門内へ·····グィッと押し戻す
腸がクルっとなる感触があったらもう元通りになります
肛門様もいつも通りの形に
ε-(´∀｀；)ホッ
と、👆🏻コレではちょっと説明わかんない~~~💦ですので·····
詳しい説明はネットで調べてみると沢山出てましたので、👇🏻ご参考にされて下さい
(ネットより抽出させて頂きましたm(_ _)m)
以上が猫の脱肛についての記事になります
⚠️閲覧注意⚠️
最初に書きましたが、キーちゃんの脱肛症状の画像を貼りますので、ちょっと生々しく衝撃的な画像になります
苦手な方はご覧にならないでくださいね
お食事前の方などもご注意下さい·····
m(_ _)m
脱肛直後の実際の写真ですので痛々しいのですが、見た感じはこの様な状態です
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真っ赤な直腸が目立つのと、やはりおしり周りをカットしておいたのが良かったです
もふもふ状態だと発見が遅れた可能性があります
上にも書きましたが、本猫が舐め壊してしまったり、噛んだり引っ張ってしまったりが怖いです
実際は、もっと生っぽいんですが、とりあえず体液をコットンで拭き取ったので乾いた感じになってます
この後、ワセリンを塗り塗り·····適切に押し戻して処置致します
そしてワセリン
我が家は乾燥肌体質で困っているので、手指の荒れや皮膚の乾燥予防に使う為、大瓶で常備がありました····
( ^_^ ;)
緊急事態に無ければ、食用油やオリーブオイル、バター等の代用でも良いようですね
そして大切なこと·····(ママんの汚い手指ですみません💦)
普段ネイル等を楽しむため、爪は伸ばしてたりもするんですが·····
キーちゃんを傷付けるくらいなら！切りますよ！もうパッツンと!!深爪するくらいに（笑）
ε-( •̀ω•́ )ﾌﾝｯ❣️
爪は切りましょう♡
·····実際は、即座にキーちゃんにエリカラ付けて、とりあえず清潔なペットシーツの上に座らせたら、慌ててワセリンと手袋を用意、そして慌ててネイルをしたまま、人差し指の爪を爪切りで切りました
処置後、落ち着いてから·····あ、そうそう！『爪切ってね』と写真撮ろうとして、ネイルしたまま短くても分かりづらいので人差し指だけとりあえずオフしました（笑）
とりあえず、しばらくは再発しないかどうか·····ちょっとドキドキしながらキーちゃんのお尻を見張ろうと思います·····( ´•ᴗ•ก )
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初見殺しの結構衝撃なヤツですよね…
( ^_^ ;)
私も初回は流石に焦って病院駆け込みましたもん(笑)
もう何十年も前だけど(笑)
それがあったからキーちゃん病院行きになりませんでしたが、もしもの時に『見たことある！』って知識があるだけで違いますので、是非頭の隅にでも留めておいてください♡
脱肛は軽度でほんの少しなら、自力で元に戻るようなので(コタママさんコメントで)、飼い主が留守でも難なく治っちゃった！って場合もあるようなんですが、キーちゃんみたいに沢山出ちゃうと、発見⇒処置の早さが勝負になりますので、出ちゃった部分が乾いちゃってる！💦とか傷ついて出血‼️って事になってたら、湿したガーゼ等をあてがい、乾かないようにしながら病院へGOです。
わたしそれはじめて見たらかなりテンパると思います。
キーちゃんのお見本、見せてもらえてよかったです◎
うちはインチキ長毛なので、おしりまわりは案外すっきりしていて、毛を汚すこともないし、しっぽを上げたら肛門様まる見えですので、脱肛していたら気づけそうな気はします。
ただ適切な処置となると・・・自信ないかも。。。
だけど、自宅で対処できることならわざわざ救急に行くこともないですもんね。
とても参考になりました。
キーちゃんお大事に♪
冷える季節、ちょっと力が入りすぎたのかもしれませんね…(>_<;)💦
キーちゃん自身もちょっと困惑したようで、おとなしく処置を受けました……( ^_^ ;)
私はたまたま子供で経験があったのですんなりでしたが、見たことなかったらコレは驚きますよね(>_<;)💦
かく言う私も20数年前はおののいて病院へ駆け込みましたよ……( ^_^ ;)
その時に色々レクチャー(応急処置の)受けたので、キーちゃんは事なきを得ました( ^_^ ;)
再発が面倒なので、ご飯にも気をつけながら様子をみたいと思います。……納豆菌サプリサボらないようにしなきゃね(笑)
なんかすごく痛そう。。。
キーちゃんもビックリしただろうなぁ。
でも経験豊富なママんがいて、事なきを得て良かったですね。
うちだったらこんな症状見たら、速攻で病院です（笑）
再発しないと良いですね。
身体の作りや臓器的には人間と同じ動物なので、人間が罹る病はほぼ罹るでしょうし、大きさがないので色んな影響も受けやすいでしょうね、気をつけてやらないといけませんよね(；〜；)
私も初めて知りました。
健康状態もチェックしてないと駄目ですね。
そういえば、チビちゃん脱肛気味だと以前の記事で仰ってましたね( ꇐ₃ꇐ )！
元々生まれつきそういう体質というのもあるんでしょうね💦2-3mm程度で勝手に(自力で)引っ込むとは！！( ಠдಠ)·····それはそれで驚異というか、チビちゃん凄い！(´⊙ω⊙`)！！
確かに·····言われてみればおしりの筋肉と腸って、繋がってますもんね·····( ゜_゜)
キーちゃんのは再発の恐れがあるので、しばらくはドキドキしながら見張ってようと思います😩💦
猫や犬、なんと金魚まで脱肛はあるようです。(￣▽￣;)今日、同僚にキーちゃんの話をしたら｢金魚も脱肛するわよ｣と教えてもらい、
－(;ﾟﾛﾟ)－！ええーーーーッ？！？！でした。
(￣▽￣;)
確かに。肛門がある生物はみんな、腸が繋がって形になってるのだから、冷静に考えるとそうですよね( ^_^ ;)
私も子供たちの時に経験があったのでキーちゃんでは慌てずに済みましたが、やはり知らないでいきなりあれを見るとオロオロしてしまいますよね(•ᴗ• ;)💦 実は私も20数年前はオロオロして慌てて病院に駆け込んだんですもの(笑)
そこで家庭での応急処置の仕方やケア等のレクチャーを受けたのです( ^_^ ;)それがあったからキーちゃん事なきを得ました(笑)
ただ、再発して繰り返しちゃったり慢性的になるとマズイので、しばらくはお尻Gメンで見張っておきます(￣▽￣;)
小豆ちゃんも硬めでしたらちょっと心配ですね💦そうそう脱肛は起こらないと思いますが、もしもの時の為に頭に入れてくと慌てずに対処できますので是非(˶ᐢωᐢ˶)♡⃛
再発して繰り返してしまったり慢性的になるとちょっとマズイので、しばらくは気を付けて見てなきゃなぁとドキドキしております(>_<;)
見たことがない人がいきなりコレに出くわすと慌ててしまいそうなので記事に写真を貼りました
( ^_^ ;)とはいえ私も20年以上前に見たきりでした·····(笑)
キーちゃん、おトイレ行くと必ず騒ぐ(雄叫びあげて人を呼ぶ)子なので、いつも通りにハィハィ·····ちょっと待ってね····的に出向き、発見が遅れなくてラッキー(脱肛はラッキーでは無いけどもw)でした( ^_^ ;)
たまたま、脱肛は経験があったので慌てずに済みましたが、やはり愛娘キーちゃんが痛がると心はゾワゾワしましたよ(；〜；)💦
今日、同僚にその話をしたら、金魚だって脱肛はあるよ、と教えてもらい、(；´ﾟдﾟ｀)ｴｴｰｰｰｯ!！でした(￣▽￣;)·····我が家の水槽の前で金魚のお尻まで見張っとかなきゃならんのか·····...
(lll-ω-)ﾁｰﾝ·····と(笑)
お尻チェッカーと異名が着いちゃいそうですね
(￣▽￣;)
脱出は小指の第一関節位の大きさ・・かな??
ワセリンがお家にあった事、ママンの処置が完璧だったのが幸いでした。
初めてだと、びっくりですよね。
我が家、ちびが若い頃から便秘のせいで
軽度の脱肛は日常茶飯事。
まぁ、2～3ミリ程度で出血も微量
勝手に引っ込むので助かっています。
トイレのいきみで出ちゃうし
甘え気分で、しっぽをぴーーん!って直立させてると
あれって実はお尻の筋肉使ってるのかも?
ちびは嬉しっぽし過ぎると、ちびっと脱肛します
(-_-;)
忘れた頃にやってくる、ビックリな災難( ^_^ ;)
トイレの掃除をして振り向くと·····
(((;°Д°;))))ｷﾞｬｰｯ·····でした(笑)
実は私も大昔に、子供の時は知らなくて病院に駆け込んだんですよ( ^_^ ;)
その時の経験があったからキーちゃんはすんなり対応できたんです( ^_^ ;)
なんと！ミミちゃんボラギノール経験者(￣▽￣;)
猫も痔になるんですね(；´Д｀)
まだまだ知らないことがいっぱいだ😩💦
短毛さんはこういう時、毛が邪魔にならないから処置がしやすいですね( ^_^ ;)
我が家は毛を刈ったり爪を切ったり·····長いのは良くないですね(笑)
猫でも脱肛することがあるのですね
きーちゃん 痛かったでしょうに..
ママさんの機転の利いた処置で事なきを得てよかったです
処置の仕方 とても参考になりました
実際に我が家の猫たちが脱肛したら.. きっとこんなに素早く上手に対応できないと思います
おろおろしてしまい.. 病院へ駆け込みそうです
でも脱肛の処置は スピード勝負なのですね
再発しないといいですね
うちの上の子は とても固めなので 気をつけて観察します
参考になる記事をありがとうございます
初めて見たのでビックリしました。
ママさんの機転で元通りに！
キーちゃん 良かったね♡
大変でしたね～、ママんさんの豊富な知識と、迅速な対応で難を逃れたキーちゃん、シアワセものですね～。
よかったよかった。人間でもあるんですから、当然、にゃんこだってありますね。
人間は舐めないけど・・・、にゃんこは舐めるから、確実に悪化しちゃいますんもんね。
ちゃんと鳴いて訴えたキーちゃん偉いぞ～。
猫の脱肛。。。初めて見ました。私は子育て経験も無いので、全く知りませんでした💦
実家のミミ母さんが、痔になったことがあって、痛いのって、お尻を見せに来たミミちゃんの肛門に、
父のボラギノールを三日ほど続けたら、綺麗に治って…
治った途端に、もう塗らなくていいって言われて笑っちゃったんですが😅
脱肛。。。あんなのがペロンって出てきてたら、パニックになっちゃう😓
教えて頂いて、本当に、ありがとうございました。
サクラは短毛なので、常にお尻の穴がポツっと見えるんですが、
ふわふわキーちゃん、ママんさんが気づかなかったら…って考えたら、ゾッとしちゃいますね😨
早く気がついて、早く処置が出来て、本当に良かったです‼️
ママんさんの綺麗なお爪。。。💧まぁ、仕方ないか💗😊
なんだかもぅ、思いもしない事が次々起こる！
( ･᷄ᯅ･᷅ )💦
人生山あり谷あり！事件勃発ですね( ^_^ ;)💦
負けないぞ〜〜〜〜(^ω^;);););)
キーちゃん、よかったね～。
おはようございます(*^^*)
知らないで見つけたら·····コレ結構厳しいというか、生々しいので恐怖ですね( ^_^ ;)💦
やはり、おしり周りの長毛は不衛生にもなりがちだし、感染症も含め、刈っておいた方がいいです。キーちゃんの場合は自分でお手入れが
ちょっと難しかったりもするので(ふくよかなのでww)なんですが·····早期発見に繋がりました。このまま再発しないで欲しいです·····
もう、心配過ぎてキーちゃんのお尻ばっかりに目がいっちゃう変態さん状態です(￣▽￣;)
これを発見したらビックリですよね😱
でも、対処法を知っていたら慌てずに済みそうです。
福は尻尾がいつも上がっているので丸見えですが、長毛タイプは黄門様周りの毛を刈り込む方がいいですね。勉強になりました。
ママんさんの応急処置でキーちゃんのオチリがこのまま落ち着くと良いな😌
人間の小さな子供にもたまにありますが、犬や猫にも、腹圧のかかり過ぎや加齢とともに肛門筋肉の衰えなどで見られるようです·····
見た目ギョッとしますが落ち着いて腸が傷んでないか？確認、雑菌などに注意して衛生的に応急措置ができると事なきを得ます。しばらく時間が経過して腸が乾いてしまってる！とか傷ついてしまっている場合はもちろん、即座に病院へ·····となります。猫や犬の場合は、ふくよかな子だと肛門嚢の破裂などで穴が開いてしまう事もありますので·····
デリケートな部分だけに予防の生活や飼い主さんの細かいチェックも必要だなぁと思います·····
今までは見た経験ないです、知りませんでした
こういうのも知っておくと知識としても勉強にもなりますね、参考になりました・・・