ラムネときなこのキャッツな日常

オッドアイ姉妹のゆるゆるお散歩ライフをお届けします( ΦωΦ )コスプレも得意なおしゃれキャット姉妹です。

GWのキャットガーデン / 至高の珈琲

2019-05-03 06:21:34 | 日記
姉妹のキャットガーデン、五月は心地よく過ごせる最高の季節です。

これからどんどん気温は上がるので、夏場はあんまりガーデンでも遊ばなくなり、梅雨は梅雨でジメジメだし。今が最高に気持ち良い季節なのかもしれません。
(*^ω^*)
まだ蚊も居ないしね(*•̀ᴗ•́*)👍


けれども、キーちゃんは徐々にひんやり冷たい場所を選ぶようになっています。
(^-^;

それぞれの気持ちいい場所、心地良い過ごし方で楽しんでいます。(*^ω^*)





グリーンと猫の居る風景って、ほんの少しの空間だけでもかなり癒されます。
私はこの光景を眺めながら珈琲を飲むのが大好きな時間かな。(^ー^* )♡





キーちゃん、本日も元気なお尻♡(笑)


GWを境に、季節が変わろうとしていますので…モッフリな姿もそろそろ見納めかもしれませんね。(^ー^* )フフ♪



今年最初の可愛いオキザリスの花。



✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••


本日は少し上質な珈琲のご紹介。

もちろんなんですけど、ママんはこんなものを毎日飲んでる訳ではありません。
(((^^;)

このGW、自分の為には使えませんでしたので…そんな自分にちょっとご褒美♡的なヤツです。(^ー^* )フフ♪

皆さん、『上等な珈琲』と聞いて何をイメージしますか???
ブルーマウンテン?ジャコウネコのコピルアク???

それらの珈琲、どれくらいのお値段で飲めますか?
いくらお値段が高くても、焙煎がダメなら豆は台無し。
そして、どんなに良い豆でも、保管状態や運搬状態が悪ければ価値はうんと下がります。
けれども、原産国から遠く離れた日本では、そんな『悪環境』が起こったとしても、豆の原価や運搬にかかる費用等を引くことは出来ず、また、悪くなった豆の風味を誤魔化すために強く焙煎しての販売等は当たり前になっています。

強い焙煎は、確かに芳ばしい香りを放ちますが、同時に『苦味』や『アク』も生み出してしまいます。

確かに、通常の日常で飲む『珈琲』の味って、そんな苦味やアクを含んだものを私達は『珈琲』として受け入れ、認識しているのも事実です。

それらの常識を全部とっぱらって、珈琲をフルーツとして扱い、最高の豆だけを最高の状態で焙煎し、最高の状態のまま保存、運搬には一般的な船便を使わず空輸。
豆の為に出来ること全てをやりました。お金に糸目は付けておりません。と胸を張って出される珈琲を飲める場所が1箇所…銀座にあります。



GINZA SIX13階にあるGrand Cru Cafe

ここで飲める珈琲が多分…世界最高水準の珈琲です。

お店はどう見ても『占いの館』なんだけど
(・m・)クスッ♡

『珈琲はフルーツである』
という言葉が自然に出されるお店です。
フルーツ同様に扱われた珈琲豆は、フルーツ同様、ワインボトルで保管されます。

開封される時が、解き放たれる時なのです。

出てくるのは、このメニュー表だけ。


至高の珈琲を飲む為には、ボトルをリザーブしなければなりません。
かなり小さな小瓶になりますが、ワインボトルを開けなれば1杯の珈琲だって、楽しむことが出来ないので、ボトルを注文する、という形になります。

因みに、この『珈琲豆の為に出来ること全てをやりました』という豆が入ったボトルは…お安いものでも万額超えますが、だいたい1本のボトルで珈琲5杯位抽出が可能です。


下世話な話ですがメニューの価格表記…こっそりパシャってきたものです(笑)
これは、表側のお安い方のメニューで…
この裏側には…もちっとお高い方のお値段が書かれてありました。
目が飛び出るので…ママんは裏返しませんでしたが(笑)何十万もするものも……
:;((°ө°));:


…まぁ…お値段のことは忘れましょう!

珈琲が、不味くなりますものね!
(´-3-`)💨

例えば…

とてもリッチで豪華なホテルのラウンジで雰囲気たっぷりに飲む珈琲。
その一杯に何千円もかかってる事ってありますが、それらはいわゆる『その場所や空間に対する金額』も含まれており、そこで飲む珈琲の原価は知れています。
その空間でその時のシチュエーション、気分で飲む一杯がその珈琲のお値段なのです。

ですが、ここで飲む珈琲はそれらとは明らかに違うものです。
最高の珈琲に対して対価を払う。そんな感覚での一杯なのです。


選んだボトルを開けていただきます。
ドキドキする瞬間♡
コルクを抜いた瞬間、辺りにアロマが広がります(♡ˊ艸ˋ)♬*うふふ♡



店内のカウンターは本当にシンプル。
豪華な空間ではありません。
そんなものよりも、豆だけに集中されている感じです。


選ばれた豆に集中して煎れて下さいます。


器はオールドノリタケ。

80年位前のものだそうです。( ´艸`)ムフフ

お味はね…

是非飲んでください!としか言いようがないのですが…

とにかく、『珈琲』だと認識しているものとは全くの別物でございますよ。
(´⊙ω⊙`)
珈琲は、本当にフルーツです。
豆によっても個性がかなり違い、そのフレーバーもかなり種類があるそうなのですが…
兎に角珈琲の『苦味』や『雑味』全てを取り去った『クリア』なものだけが残っている飲み物となっており…
旨みと風味しかない珈琲なのです。

変な話…お茶漬け出来るやろ!……とママんはひっそり思いました。w
そのくらい、雑味のないフルーティーかつクリアなテイストだったのです。(((^^;)

因みにですが…
このボトル1本で5杯位抽出が出来る、と書きましたが、飲めなかった分は持ち帰りorキープが出来ます。
しかし、キープ出来るのは2週間という時間制限もあります。
ママんは自宅でこんなにも美味しい珈琲を入れる自信がありませんでしたので……
キープして帰りました σ)>ω<*)テヘ!

まぁ…
我が家ではキャットガーデンで遊ぶ姉妹を見ながら飲むインスタント珈琲で十二分に癒されてますけどね(♡ˊ艸ˋ)♬*うふふ

その珈琲のほうが何倍も価値があるお味になるのですよ(^ー^* )フフ♪





*˙︶˙*)ノ"♡



ランキングに参加しています...♪*゚
ポチッと宜しくお願いします♡



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


#猫 #オッドアイ #猫姉妹 #お散歩猫
#お出かけ猫 #おしゃれ猫 #コスプレ猫


アイリスペットどっとコムさんで紹介していただきました!(コチラもポチッと!見てね♡)



ご意見、ご感想も気軽にどうぞ♪
よろしくです(灬ºωº灬)

twitterも開設しました!
良ければフォローお願いします(≧◡≦)
Twitterアカウントはコチラ







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 令和という時代 | トップ | 五月の節句 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿