中山記念【GⅡ】出走のネオリアリズム=枠順は1枠1番!!
開幕週の中山・・・恐らく前が止まらないかも?
それなら1枠1番は出遅れなければ、すーっと前に行けそう♪♪
距離は1800。札幌記念より200短い。
強豪モーリスをねじ伏せた、先行逃げ切りの札幌記念の再現を望みたいところです。
この仔も兄リアルインパクトと同じく、外国人騎手と相性抜群!
ルメール~ムーア~そして重賞にはめっぽう強いデムーロ!
人気はいらない!一発が欲しい!!
頑張れ!ネオリアリズム!!
<中山記念:追い切り>・・・愛読日刊スポーツ高木さんの記事より
中山記念(G2、芝1800メートル、26日=1着馬に大阪杯優先出走権)で、ネオリアリズム(牡6、堀)が一発を狙う。23日は美浦ウッドでラスト12秒5。昨年末の香港マイル(9着)以来だが、態勢は整った。絶好調ミルコ・デムーロ騎手(38)とのコンビは侮れない。
ネオリアリズムは、ウッドを単走で追われた。頭の高さが目立つが、前半から折り合いはついた。直線はびっしり追われて、5ハロン68秒6-12秒5。重めだった1週前より動きに切れが出てきた。森助手は「当該週にしてはしっかりやった。休み明けで反応が鈍いところもあったが、まずまず態勢は整った。香港では環境が変わってカイ食いが落ちたり、いらいらしていた。それと比べれば順調」と合格点を与えた。
中山は3戦して2、4、7着。未勝利戦で連対したが、舞台相性はひと息だ。ただ、今回は3週連続重賞Vと波に乗るM・デムーロ騎手と初コンビを結成。「馬のリズムが一番大事。けんかしちゃうと余力がなくなるので、うまく折り合ってくれれば」(森助手)。昨年Vのドゥラメンテなど中山記念は3戦2勝、2着1回。好相性の鞍上への期待も大きい。【高木一成】
2/23 堀厩舎・・・キャロットHP記事より
- 22日は軽めの調整を行いました。23日は美浦南Wコースで追い切りました(68秒6-53秒5-39秒0-12秒5)。「先週の1週前追い切りでしっかり動かしましたが、その時の反応と息遣いに物足りなさ、重たさを感じました。それで先週末は通常の週末の調教よりも負荷を求めるように坂路ではなくコースでの調教を課しました。そして今朝も5ハロンからスタートし、終いにかけてメリハリを利かせて動かすようにしています。当該週追いは併せではなく単走の形にしましたけれど、終いをしっかり伸ばしましたし、悪くはなかったのではないでしょうか。動きを見る限りでは態勢を整えられたのかなと思います。調教をやっていくにつれて背腰、特に右の腰には疲れが見られますので念入りに治療を施して、今週もケアしてレースへ向かうようにします。前走ではメンコを外し、チークピーシズを着用しました。もしかしたらその形が思うようにプラスに働かなかったのかなと思える走りでしたので、この中間はメンコを外した状態で調教を行っているのですが、調整を進めていく中でイライラする素振りがきつくなることはなく、メンタル面は悪くない状況にあるのかなと思えます。このあとの様子や当日の気配によって柔軟に判断しなければいけませんので話は変わるかもしれませんが、現時点ではレースでメンコもチークも外すことを考えています。今回は去年の経験を踏まえて見つめ直し、さらに上を目指していけるように持っていきたいと考えていますから、何とか良いレースになってほしいと思っています」(堀師)26日の中山競馬(中山記念・芝1800m)にM.デムーロ騎手で出走いたします。
☆優勝すると、大阪杯優先出走権がもらえるんですね♪
なんとか頑張って欲しいと思ってます!!