レッドカルディア、嬉しい初勝利!
サバイバルレースとも称されるこの時期の未勝利戦。
今週からは前走5着以内もしくはキャリア5戦以下という
条件をクリアしなければ出走の権利すら得ることができません。
どの陣営も喉から手が出るほどに欲しい1着の座を目指し、
その争いはこれまで以上に熾烈を極めることになります。
その過酷ともいえるスーパー未勝利戦を前に、
レッドカルディアが見事に勝ち上がってくれました。
初芝のレースで3着と好走して手繰り寄せたチャンス、
それを連闘ですぐさま活かしてみせたのです。
そのきっかけとなった初芝のレースにしても、
除外続きの中、なんとかもぐりこむことができた一戦。
運も実力のうちと言いますが、カルディアが“持っている馬”
でなければこの一連の流れはなかったように思います。
連闘をかけている以上、ここで2着でも意味がない、
そんな思いが陣営から「GⅠを迎える時と同じぐらいの
緊張感で臨む」といった表現になったのでしょうが、
その心意気に感謝すると共に、それに応えて
後続の末脚を封じたカルディアも立派でした。
さすがはディープインパクト産駒。
芝に変わって真価を発揮し、その走りはまだ底を見せていません。
しばし疲れを癒した後は再び元気な走りを見せて欲しいものです。
引き続きレッドカルディア号へのご声援よろしくお願いします。
今週からは前走5着以内もしくはキャリア5戦以下という
条件をクリアしなければ出走の権利すら得ることができません。
どの陣営も喉から手が出るほどに欲しい1着の座を目指し、
その争いはこれまで以上に熾烈を極めることになります。
その過酷ともいえるスーパー未勝利戦を前に、
レッドカルディアが見事に勝ち上がってくれました。
初芝のレースで3着と好走して手繰り寄せたチャンス、
それを連闘ですぐさま活かしてみせたのです。
そのきっかけとなった初芝のレースにしても、
除外続きの中、なんとかもぐりこむことができた一戦。
運も実力のうちと言いますが、カルディアが“持っている馬”
でなければこの一連の流れはなかったように思います。
連闘をかけている以上、ここで2着でも意味がない、
そんな思いが陣営から「GⅠを迎える時と同じぐらいの
緊張感で臨む」といった表現になったのでしょうが、
その心意気に感謝すると共に、それに応えて
後続の末脚を封じたカルディアも立派でした。
さすがはディープインパクト産駒。
芝に変わって真価を発揮し、その走りはまだ底を見せていません。
しばし疲れを癒した後は再び元気な走りを見せて欲しいものです。
引き続きレッドカルディア号へのご声援よろしくお願いします。
(東サラ:コラムより)