むーたんの 馬を感じて♪

シルク、キャロット、ロード、東京TCで、一口ライフを。
タイトル名は、H.G「風を感じて」より。

ヴィッセン&アンブリッジローズレース後コメント♪

2014-11-03 22:42:45 | 愛馬近況

☆ BON’ CINQ のケーキと、チリワインでお祝いしました♪ ☆

いつもは祝勝会で、特製ケーキを作ってもらうのですが、今回は小旅行の予定が入っていたので、出来合いの小振りなケーキを買って、お家でお祝いしました。

ヴィッセンとアンブリッジローズのレースゼッケンを加工してミニ口取り(笑)

ヴィッセン優勝=ご一緒Bちゃんさんおめでとうございます♪

アンブリッジローズ優勝=ご一緒M隊長おめでとうございます♪

次は、両馬とも黒ゼッケンを加工したいと思ってます(笑)

ってことで、両馬のレース後コメントです♪

ヴィッセン
 11/2(日)京都7R 500万下[D1,900m・12頭]優勝[6人気]

やや出遅れ気味のスタートとなり、序盤は後方2・3番手を追走、向正面で捲って一気に先頭に立ちましたが、逃げ馬が再びハナを奪って2番手で4コーナーを回ると、直線では2頭の叩き合いを残り200m付近で制して力強く抜け出し、鮮やかに2勝目を挙げています。

松山弘平騎手「一度使って状態が上向いていると聞いていましたが、ここまで強い勝ち方をするのですから、本当に良くなっていましたね。ゲート内で少し入れ込んでしまい、出がもう一つだった為に、位置取りが思ったより後方になってしまいました。流れも遅かったですし、長くいい脚を使うタイプなので、早目に仕掛けて行きました。スッと反応良く好位に取り付くことが出来ましたし、勝負処でも反応が良かったですね。最後も脚色が落ちることはありませんでしたし、完勝の内容だったと思います。未勝利の時はまだ緩さを感じましたが、久々に乗って成長を感じるレースでした。今後も楽しみです」

助手「短期放牧明けでしたが、牧場でも緩めていなかったので、いい仕上がりで出走できました。使いつつ良くなるタイプだと思っていましたが、これだけ強い勝ち方をするのですから、今後がますます楽しみですね。血統的にもこれからの馬だと思うし、成長を促しながら使って行けばもっと良くなってくると思いますよ」

アンブリッジローズ

2日の福島競馬ではまずまずのスタートを切り中団内々のポジションをキープして流れに乗る。向こう正面からポジションが入れ替わる展開になったが、慌てず運び勝負どころと見るやいなや進出を開始すると直線では力強く抜け出して優勝。「おめでとうございました。乗せていただけることになりましたし、何とかいい結果を出したいと思っていたので、勝つことができてホッとしています。少しうるさいところがあるとは聞いていましたし、実際のところゲート内でちょっと頭を上下させていたんです。でも、それは把握していることでしたし、ある程度遊ばせておいて一度グッと引いたら頭を上げてくれましたので大丈夫と思っていました。そして、いい形でスタートを切ってくれましたね。それで前を見ながら中団での内々のポジションをキープできましたし、理想的でした。途中で他馬が上がっていくような展開になりましたが、それによって人気馬が苦しくなるだろうと思っていましたし、内で包まれて動けなくなるような事態も避けられましたので慌てることはありませんでした。上位どころのどの馬を目標にすべきか状況を見ながらレースを運べましたし、最終的に7番の馬をパスし、外から来た馬に蓋をされないようにしました。4コーナーで馬の間にうまく頭を入れてポジションをキープできましたし、いい形で直線へ向かえました。楽に抜け出しすぎて、ちょっと抜け出すのが早すぎたかなと思いましたが、大丈夫でしたね。先頭に立ってリラックスはしていましたが、こちらも何が何でもという感じでは動かしていませんでしたし、気を抜きすぎたらダメだよと教えてあげればその分だけ馬もちゃんと走っていました。今日は力が違ったということでしょうね。アンレールの時もうまく行きましたが、今回もうまく行って本当に嬉しいです。ありがとうございました」(杉原騎手)「うまく行きましたね。おめでとうございました。そして、ありがとうございました。順調に調教を積めていましたし、状態は悪くないと感じていましたから、あとは立ち回りひとつかなと思っていたんです。乗り役も杉原で行くことになり、稽古にも乗ってもらってしっかりと感触を掴んでもらったうえでレースへ臨んでくれましたし、よくやってくれました。所属の藤さん(藤沢和雄調教師)にもちゃんとお礼を言わないとな(笑)。まぁ、ここは未勝利馬も何頭かいたメンバー構成のレースでもありましたし、結果的には力が違ったということでしょう。今度は1000万下クラスで戦っていかなければいけませんが、そう簡単ではないでしょうし、何とか頑張って上のクラスでもいい勝負ができるようになってほしいと思っています。ひと息入れてまたいい状態でレースへ向かっていきたいと思っていますが、年内の競馬になるか来年改めてという形を取るかは今後の状態をもとに考えていきたいと思っています」(国枝師)これまで歯がゆさが残るレースも多く、今回の道中もハラハラした気持ちは拭えませんでしたけれど、鞍上の好リードによって勝利に導かれたと言っても過言ではないかもしれません。もちろん国枝厩舎スタッフ、ノーザンファーム天栄スタッフの尽力あってのものですし、アンブリッジローズ自身がしっかりと走ってくれたおかげでもあります。携わった人々と馬が一丸となって挙げた勝利と言えるでしょうし、嬉しいの一言につきます。一度使ってリセットしてまた次という形がベターではあると思いますので、いったん放牧に出す予定にしていますが、クラスが上がってからもまた頑張ってほしいと思っています。

コメント (2)
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