どちらかというとタイトルに反し今回は動かなくするが正しいかも。
前回までに1両目はほぼ加工終了、配線のみにしてありますが基材入手待ち。
その間に2両目のモーターを抜く。
こっちはさらに古く、ダイオードでなく、セレン整流器でした。
このモーターの配線を外し、必要分をタマゴラグにはんだ付け。
こんな様に。
台車枠を少し緩めて車輪を組み込むが手間取る。
理由は15.5㎜φでタイヤが引っ掛かり、しかも軸受メタルが無い台車ゆえ。
2両目はくっついて動くダミーです。
将来的には1両目と同様にするかも。
この車両、他のD級ロコ更新の先行試作みたいな扱いですから。