今日は少しノスタルジックに。

1時間も前に着いたので、蔵の中にDE10と並んでいる写真。
雰囲気は国鉄の頃の様です。
どこにでも見られた風景。

約3分ほど停車、ホームは人の山でしたが撮影用に配慮してくれたのでしょう。
全面補強の入った時期には一般色無くなったとは思いますが。
まあ、気にしないように。

ホームへはいったん本線上に引き上げて入線します。
移動中、台車グレーだったのですね。

久留里で折り返しを見送っています。
単行は久しぶり、60年代に川越線で日進で上り列車へ増結する送り込みを兼ねた区間列車がありましたが、それと臨時の快速名栗号を見ています。
それ以来かも。

相模線時代にさんざん乗ったキハ3062。
基本編成に組み込まれていました。
子鉄が1才の頃、カミンズエンジンに換装しています。
ただ、他のDMH17H車に合わせ、出力は絞っていました。
多くの気動車が電化までのつなぎで未改造のまま八高線に移動していますが、こちらは100番とともに久留里線への転属が決まっていたのでしょう。
エンジン換装は長く使う予定だったからでしょうが、20年も使い続けるとは。

もう一両の100番。
久留里線はキハ30の単独運用がありますが、増結のみで、単行の運用はありません。
夕方から上総亀山方に増結し、1往復半、朝まで停泊後、一番列車から1往復半します。
土曜の夜と日曜朝はウヤ、と言うことで、このまま日曜夜まで昼寝中。