まあジンクスみたいなものもあるのか、ガンバが味スタで勝てない。
ここ18年負けてないんですと。
で、今日の試合、ファーストシュートで失点、開始5分。
雨でピッチは田んぼ状態。 ボールは止まるし、蹴ると水しぶきが上がる。
重馬場ですね、田ッカーとも言います。
座席の前列には屋根がないからガラガラ。
普段緑の芝も水が溜まっている。
なんとなく茶色に見えるあたりは水浸し。
そんなピッチですが、ただ失点してもラッキーゴールと割り切って落ち着いてプレーしているのが救い。
逆にガンバはこの一点を守りに入り、引き気味。
前半終了前38分ナサンホのクロスが相手に当たり流れたボールを永井が得点して同点。
そしてその2分後、もう一度ナサンホのクロスに合わせて永井2点目。
逆転して前半終了。
後半ゴールに押し込まれるもオフサイドでノーゴール、助かった…。 (DAZNで確認したらハンドでした)
ここで同点にされると流れを持っていかれる。
永井が持ち込んだボールをディエゴに送り、3点目。
勝ちが見えてきた。
急にディフェンスがよくなる。
相手にボールを渡し、回させるサッカー。
中はきちんと絞めて決定機を作らせない固いサッカーで時間をつぶしていく。
今年はこんなサッカーで勝ち抜いていける。
結局3-1で終了。