今更なんですが…
昔のエンドウ製キハ35、床下機器にエラーがあるのです。
いま、手を入れている2006年製キハ36と並べてみます。
モーターがコアレスに変更されているので干渉する床下器具の形が薄くなっています。
そして、上のキハ36はトイレがない形式ですから一番右の水タンクは設置されていません。
で、ほぼ真ん中の空気取り入れ口が片方しかついていない。
両運転台の床下機器を半分にして設計したようですが実物は両方ついています。
指摘したら、新しい製品には両方つけてます。
古い話だ…20年ぐらい前かな。
そしたら工場からパーツを取り寄せてくれました。
微妙に違うけれどないよりはマシ。
実はついているのと表面デザインがちょっと違うけれど、両側は同時に見えませんからわからないだろう。
取り入れ口の形が微妙に異なりますが、置いてみました。
これでいいや。
今度貼り付けて、塗装します。右のタンクのあたりの塗装も都合で剥がした後もあるので修正もかねて。