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鉄 時々TDR 27系統

26-Apr-06 運転会用のポイント工事

エンドウのポイントは5個のパーツに分解できます。
写真の左分岐を2個使い、このように分解した後、互いに組み合わせるとわたり線ができ、線路長500mm、線路間隔55mmとなります。
すると、内周750mm/外周805mmの線路間隔に合います。
ところが、この間隔が微妙で、線路を固定しないで使用した場合は容易に接触事故を起こす原因になります。 ということで私が運転会を開くときは外周750mm/内周805mmと逆にして、外周に直線1本、250mmを足しています。
すると計算上外周と内周の差は750*2+250-805*2となり、1750-1610の半分70mmが線路間隔となります。 この15mmの余裕が事故を予防していますが、さてこの間隔の渡り線を高度に規格化されて出来上がっているポイントから作ろうとすると一部削るなり、はめ込むなりの工作が必要になってきます。
几帳面な方は図面を書いてとなるのでしょうが私は現物あわせ、世の中計画通りに行かないって。

で、GW に作業しましょう。
作業報告は後日アップ。

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