鉄 時々TDR 27系統

14-Nov-07 キハ20の床板に床下器具をつけてみたものの

キハ20系床板をいじっていたと思ったら、工場長キハ20バス窓から床下器具をはずし、床板に取り付けています。
床板にあけてある床下器具板のネジ穴間隔が140mmであることを確認し、片側は取り付け穴はそのまま使えることがわかりました。
一方燃料タンク側はタップを切りました。





さて、取り付けてみたものの表裏から眺めると、ラジエター(?)邪魔ですねー。
両軸駆動用のモーター穴は床下器具に干渉します。
逆かな、床下器具が干渉してモーターがつかないのですね。
待っていれば、そのうち両軸駆動用の床下器具が出るのでしょうが、いつになることやら。
ラジエターを外側に開いて、タンク2つに切って動力軸を通そうにも簡単じゃないし。
これは衝立みたいなレリーフ状の部品に換えるしかなさそう。

一方でキハ35に増結するので片軸でも良いから動力換装しようとしても、空気の取り入れ口がモーターに干渉するのでこの位置ではつかないし。
もとの床板にLN14に合わせて穴開けても台車との間隔が確保できません。

このような難局に対すると途端に征服欲が...。
これがあるからキハ55や65が進まないのですね。

コメント一覧

大ミハ
キハ20のLN14化
エンドウから出ている#6007の電動車ユニットGのCN16強力型をLN14の片軸に換装すれば無理に両台車駆動にしなくともできます。 床下器具もそのまま流用できると思います。
キハ55系もキハ20系も2機関の車輛はLN14化が容易ですが1機関の車輛は放熱器が干渉して難しいと思います。 キハ10系も躊躇しています。
容易なのが横型機関を搭載し始めたキハ80系列以降のキハ35系や45系、全てキハ58や28でまかなえます。
先輩から見れば横型機関が新人類でしょうか。 年代からすると重なってるようですが。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「鉄道模型」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事