たいていのケースは配布品をもらいに行くときです。
首都高湾岸線を西に走り、東京湾の下をくぐると大井、さらに南下していくと川崎、本牧あたりにコンテナ基地多数。 川崎には石油プラント。
ということで並走する車はトレーラーが多いわけです。
最近気がついたことがあります。 残念ですが出社時は一人で車に乗っているので写真を撮れませんので、今回写真を紹介できないのですが、時々見るトレーラー車の後輪の2軸のうち片方が持ち上がっていることがあります。
ちょうどDMVの前輪が上がっているような。
考えたのは、帰りのコンテナやタンクなら軽いから軸重も掛からないし、持ち上げれば抵抗も掛からなく燃費も良くなるだろうし、省エネ、ひいては炭酸ガスの抑制も可能かと、これは素晴らしいと思っていました。
先日、ある会でメーカーの方とお話をする機会がありましたので話題にしたところ、購入者のメリットはもっとでした。
なんと、高速料金が40%近く安くなるとの事。
つまり、後軸が2軸だと特大車、1軸だと大型車料金で通行できるそうです。
年間のセービングだけで100万から200万だとか。
すごいなと思いつつ、新たな疑問が。
ETCで通行するときどうするんだろう。
車載器って区分を登録しているはずです、どう判別するんだろうね。
ちなみにネットでリフトアクスルを検索するとヒットします。
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