(記事より一部抜粋です。)
普段、塗装工事に使うシリコン樹脂塗料が身近にある私にとって、違和感があります。
シリコーン(Silicone)は、ケイ素と酸素からなるシロキサン結合(≡Si-O-Si≡)を骨格とし、そのケイ素(Si)にメチル基(-CH3)を主体とする有機基が結合したポリマーの総称。
他の化学物質と比較して急性毒性が極めて低く、様々な角度からの安全性評価で総合的に安全性の高い物質であることが確認されています。
珪素と酸素の結合が非常に強いため、耐熱性に優れ、200℃からマイナス40℃まで耐えられます。なので、オーブン(商品による)も冷凍も大丈夫!!
ということで、缶コーヒーの中の「シリコーン」と塗料の「シリコン」 の違いは何でしょう?
簡単にいうと、
シリコーンの形状は、オイル、エマルジョン、レジン、ワニス、ゴム、パウダーなど様々。
用途により、形状・結合の仕方が違うだけで、口にしても安全な物質ってことです!
ご安心を。
でも、あまり摂取したくないのも本音、、、です。
(感想)
「違和感」「本音」の方が正しい。
というのが、最近よく感じていることです。
で、結局、
缶コーヒーの「シリコーン」と、
塗料の「シリコン」の違いは?
というタイトルの答えは、、、、、、
同じ物質ってことです!
用途により、形状・結合の仕方が違うだけ。
「口にしても安全な物質ってことです!
ご安心を。」
とありますが、「安全」?
やっぱり「違和感」しかありません。。。。笑
しか〜し、
このような「食品添加物」を完全に避けるなんて、無理〜〜〜
気にしすぎる方が「毒」になる。
いただけるものは、ありがたく
「いただきます!」^^
ボディの方を「進化」させます、笑
(ご参考の日記)
どなたか
おひとりにでも
参考にしていただけたら幸いです。