(記事より一部抜粋です。)
そのため過去の研究では人工的に発生させた振動で地震や津波の被害を軽減できるかどうかが検討されました。
結果、理論的には不可能ではないものの、実現するのは無理であることが判明します。
バイオリンの弦が作る音波くらいなら反対の周波数を持つ波を作ることができますが、地震や津波レベルで行うのは現実的ではなかったからです。
では逆に量子レベルの小さな波ならば可能なのでしょうか?
従来の常識であれば不可能だったのでしょう。
しかし研究者たちが過去に開発した時間反射を行う装置は、周波数が時間的に逆転した波を作ることができ、光子(電磁波)の正面衝突を起こせる可能性がありました。
そして実際に実験を行ってみたところ、光子(電磁波)同士が衝突を起こしていることが判明。
(感想)
地震発生に電磁波が関係しているという説
はあります。
上記の記事を読むと、
地震発生の電磁波
と反対の周波数を持つ波(電磁波)を衝突させることで
相殺したり弱めたりすることは可能。
と読めます。
注目して備えていれば、大丈夫になる!
天災は忘れた頃にやってくる
これが、科学的に証明される日がどんどん近づいている予感💓