・高校3年間を通して実践してきたのが、
・1日1回のゴミ拾い
・周囲を“いじる“人間性を監督に咎められ、
・「人として変わりなさい」と諭された
・“徳を積む“という思いが少年の心を動かしたのだろうか
・熟慮の末始めたのが
・ゴミ拾いだった。
私は20代の頃、
自分の自信のなさから
病的なくらいに
・ゴミ拾い
・タバコの吸い殻拾い
を行っていた時期が3年間くらいありました。
現在至福の時間である
今のこのブログ更新時間に、
当時は近所のゴミを1時間以上かけて
ゴミ袋一杯に拾っていました。
酷い時は、
片道1時間以上かけて
徒歩通勤をし、
職場まで落ちている
タバコの吸い殻を
ひたすら拾いながら歩く
という、ちょっと
「この人大丈夫かしら？」
と思われるような行動をしていました、笑
なぜ「ゴミ拾い」を始めたか？
それは、福田少年と同じく、
「人として変わらなければ」
「徳を積みたい」
「人間性を高めたい」
という思いからでした。
でも、どうやったら
「人間性が高められるのか？」
こんなダメダメな自分を変えることができるのか？
今の自分が20代の自分に声をかけるとすれば、
「仕事を頑張れよ！」
の一言に尽きるのですが、笑
この仕事でいいのだろうか？
この仕事をしていて、本当に役に立っているのだろうか？
ブラック、グレーな部分も多い仕事をこのまま続けていていいのだろうか？
と、「あーでもない」「こーでもない」と言い訳を探しては、
目の前の仕事から目を背け、
拾えば確実にゴミがなくなる。
続けていれば、確実にその場がキレイになる。
何をしたら、「善」を「徳」を積むことができるのか？
熟慮の結果、子どもでも簡単に思いつき、できるような
「ゴミ拾いをしよう！」という結論に至ったのでした。
結局、子どもが産まれ
衛生面から妻に「もうやめて」と言われ、
病的なゴミ拾い習慣は終了したのですが、
仕事中にもゴミが落ちていたら拾う
という、瞬発力は健在でして、笑
同僚から「当たり前のことなんだけど、すごいよね！」
って、褒められたことがあります。えへへへへー
大谷翔平選手
も「ゴミ拾い」。
サッカーW杯日本応援団
も「ゴミ拾い」を絶賛された。
羽田空港は
7年連続世界一キレイな空港
として、絶賛。
20代の頃
苦しくて苦しくて
辛くて辛くて
どーしよーもない
自分を変えたくて
仕方なくて、
もがき苦しみ
熟慮の末に始めた
ゴミ拾い
タバコの吸い殻拾い。
拾ったゴミの数だけ
「感謝」したくなるような
環境をいただけているような気がします。
サッカーが上手くなりたい！
メジャーリーガーになりたい！
仕事で成功したい！
自分を変えたい！
お金持ちになりたい！
痩せたい！
動機はなんでもいいんだと思います。
ゴミを拾えば
確実にその場が
キレイになる。
キレイになると
気持ちがいい〜
スッキリする。
悩んでいるならば、
掃除をすれば、
その辺のゴミを拾えば、
その時はスッキリする。
すぐに悩みは無くならないかもしれない。
悩みがなくなることはないかもしれない。
スッキリするのは、その時だけで、
またすぐに、悩み、苦しみ、モヤモヤして
スッキリしないじゃん！ってなるかもしれない。。。。。
それでも、拾った分だけ
「徳」は積まれていたんだ。
と、今になって思えます。
もしも
仕事を失ったら
家族を失ったら
また、ゴミ拾いするんだろうなぁ〜
静止軌道電位が乱れています。
地球の地磁気
東日本大震災も
振り切れてから27時間後
に発生だったようです。
浦河沖
黄色
緑色
の点々が密集している地域は、リアルタイムで注意のようです。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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