〇リスト分類の定義として…
【作品】は、赤塚不二夫が執筆に携わった作品とする。月刊誌は刊行月表記の1か月前刊行が多いものの、記載のまま採用している。週刊誌は発行日が実際の発売日と異なる為、通年号数を採用、おおよその発売日を推測し、リストアップしている。
【記事、カット他】は、他者が赤塚不二夫とその作品を取り上げている場合を除き、赤塚当人がカット、発言、作品、写真等で登場している場合にとどめ、他者が著作、編集をした書籍内に寄稿、参加している場合もこの項目へ加えている。なお、雑誌の表紙、背表紙、裏表紙用に描かれたカットは、それのみを執筆している場合に限って記載した。雑誌に掲載作品のある場合はその一部としてオミットしていることをご了承願いたい。
最初期にはこの後に【アシスタント参加作品】を、根拠があり判明している作品のみを加えている。
【代筆】は、赤塚不二夫名義で発表されているが、赤塚が関わっていないとされる作品を中心に、赤塚キャラを使用し、赤塚不二夫以外の人物が描いた作品とする。その場合は分かる範囲での執筆者名を記している。
【単行本】は、赤塚不二夫名義で刊行された書籍に加え、例外的に赤塚が関わった作品が収録されている書籍も加えた。他者が赤塚不二夫について執筆した書籍、アンソロジー単行本などはこの後に【関連書籍】としてまとめている。
【メディア】は、作品を原作としたテレビや映画に加え、赤塚不二夫本人が出演した映画やCMをリストアップした。
〇作品が書き下ろし単行本の場合は、【単行本】欄にのみ、その書名を記載している。これに倣って、代筆作品が書き下ろし単行本の場合は【単行本】欄に加えず、【代筆】欄にのみ記載している。代筆作品が単行本化された場合もその旨を記述の上、【代筆】欄に加えている。
※一部未確定な情報を含むことをお許しください。間違いや更なるリスト漏れ作品に関しましては、ご一報頂けましたら幸いです。
1985年(昭和60年)50歳
【作品】
『TOKIOとカケル』
週刊少年チャンピオン 1・2号~18号
『赤塚不二夫のどうしてくれる!?』
サンデー毎日 2月17日号~12月29日号
『いじわる時事』
サンケイ新聞 日曜版 11月3日付~1987年1月25日付
『トキワ荘グループテーマ競作選』(競作漫画)「受付嬢」
コミックWOO 12月号
【カット、記事他】
『名作は二度三度読んでみるものだ』
『私的日本文学案内』 ほるぷ出版 1月10日発行
『21世紀の私 未知との遭遇 夢を託す、それとも』
東京中日スポーツ 1月1日付
『鬼の面』
でん六販促品 1月頃
『随想つれづれぐさ』「桜の咲くころ」
日本及日本人 陽春号 4月1日発行
『プロとアマの違い』
労働時報 5月号
『父親・赤塚不二夫はタキシードに身を正し、愛娘は「20歳の記念」にヌード初公開』
FRIDAY 6月21日号
『オヤジが娘を裸にしちゃった 赤塚不二夫愛娘仰天ヌード』
週刊現代 6月22日号
オヤジとおふくろ『五百枚の色紙』
文藝春秋 7月号
『推薦文』、『コメント』
『由利ちゃんの誰にもいうんじゃないぞ』 著/由利徹 広済堂出版 7月1日発行
『バスタイム』
エンマ 7月10日
『シミキン映画は、当時の悪ガキたちに新鮮な香りを運んでくれた』
『強いばかりが男じゃないと いつか教えてくれたひと』 編/有吉光也、淀橋太郎、滝大作 リブロポート 7月15日発行
『黒沢明は僕らの青春だった』
文藝春秋 8月号
『日の丸・君が代論争 発言のひろば』「なじめない君が代」
季刊教育法 8月号
高橋洋子のナイスミドル対談/ゲスト=赤塚不二夫 『いまは、小者同士が小皿たたいてチャンチキおけさ!』
Half Time №18 10月15日発行
『年賀状お役立ち特集 PART1 寅・トラ・とら アイディア集』
女性セブン 12月19・26日合併号
『赤塚不二夫が興奮のホンバン生板ショー』
FRIDAY 12月27日号
【代筆】
『ニャロメのおもしろ将棋入門』
池田書店 1月20日発行
補足・シナリオ/長谷邦夫の書き下ろし単行本。
『ニャロメの非公式科学万博おたのしみガイドブック』
学研 2月15日発行
『地球外生命七不思議』
学研 3月5日発行
補足・シナリオ/長谷邦夫の書き下ろし単行本。
『bathtime② 赤塚不二夫』
エンマ 7月10日号
『ドーシテブックス 宇宙の謎』 著/堀源一郎
潮出版 7月15日発行
補足・長谷邦夫代筆によるイラストを掲載。
『ドーシテブックス 心と脳の謎』 著/斎藤茂太
潮出版 7月15日発行
補足・長谷邦夫代筆によるイラストを掲載。
『ニャロメのおもしろ麻雀入門』
池田書店 10月12日発行
補足・あだち勉らフジオ・プロスタッフによるの書き下ろし単行本。
科学の夢と危機シリーズ1『ニャロメの原子力大研究』
廣済堂 10月15日発行
補足・シナリオ/長谷邦夫の書き下ろし単行本。
『とら図案集30』
太陽臨時創刊 11月5日発行
補足・長谷邦夫による代筆。
【単行本】
『ニャロメの宇宙論』
角川書店 角川文庫 1月25日発行
補足・シナリオ/長谷邦夫。
『天才バカボン』全3巻
双葉社 アクションコミックス
第1巻 2月19日発行
第2巻 3月23日発行
第3巻 4月23日発行
補足・1巻は『天才バカボン』16話分と『天才バカボンのおやじ』2話分、2巻は『天才バカボン』16話分と『天才バカボンのおやじ』2話分、3巻は『天才バカボン』13話分と『天才バカボンのおやじ』3話分を収録。
『ナマちゃん』
『付録漫画傑作選』 国書刊行会 3月30日発行
補足・「漫画王」1959年8月号付録の復刻版。11冊組のうちの1冊。
『ニャロメのおもしろ生命科学教室』
角川書店 角川文庫 6月10日発行
補足・シナリオ/長谷邦夫。
『赤塚不二夫の巨人軍笑撃レポート』
日本文芸社 ゴラクコミックス 8月10日発行
補足・『週刊スペシャル小僧!』を改題したもの。
【関連書籍】
『新装版 人生読本 マンガ』 河出書房新社 2月20日発行
補足・1981年発行の新装版。『笑わずに生きるなんて』より『おそ松くんは奈良盆地のナラズ者!?』を抄録。
『私の猫ものがたり』 著/中村紘子、小泉喜美子ほか
集英社 3月1日発行
補足・1983年刊の単行本を文庫化。「ノンノ」1982年1月20日・2月5日号(№23)掲載の『バンザイなんて、するんじゃなかった』を収録。
『付録漫画傑作選 別巻』 国書刊行会 3月30日発行
補足・『ナマちゃんのこと』所収。11冊組のうちの1冊。
『ターフによせたラブレター 競馬狂想曲』編/阿佐田哲也
廣済堂出版 5月15日発行
補足・「優駿」1981年7月号掲載の『バカボン一家のダービー観戦記』を、挿絵をカットして収録。
【メディア】
テレビ・『NHK教養セミナー』「「昭和の20歳」(3)―未来を信じて~昭和30年―」
NHK教育 1月17日放送
テレビ・『お笑いスター誕生!!』
日本テレビ 1月25日放送
テレビ・『月曜ドラマランド』「もーれつア太郎 ニャロメ!!出生の秘密を知ったとき少女に何が起こったのココロ!?」
フジテレビ 5月20日放送
補足・赤塚はタイトル兼アイキャッチ兼エンディング用原画3枚、劇中小道具のニャロメランニングシャツ用原画3枚を書き下ろした。
テレビ・『ひるのプレゼント』「「ありがとうお給料」(2)」
NHK 6月18日放送
テレビ・『ひるのプレゼント』「「親と子のあそびカタログ」(1)」
NHK 7月22日放送
テレビ・『日立テレビシティ』「漫画家になりたい!! 一攫千金に賭ける青春」
TBS 10月12日放送
補足・赤塚邸での宴会後にひとり黙々と執筆している様子、長谷邦夫とのアイデア会議が放映された。
テレビ・『今夜モ絶好調』「ベッドも大揺れ!赤塚不二夫」
テレビ東京 10月23日放送
『日曜ビッグスペシャル 』「赤塚不二夫の第1回 天才おもしろバカ大賞 日本全国バカダネ人間 総登場!!」
テレビ東京 11月3日放送
補足・赤塚のほかに谷啓、団しん也、ウガンダ、和田アキ子、岡本太郎、大屋政子らが出演。
テレビ・『連想ゲーム』
NHK 12月11日放送
テレビ・『月曜ドラマランド』「おそ松くん イヤミ・チビ太の板前一本勝負」
フジテレビ 12月16日放送
補足・チビ太の父役として特別出演。
1986年(昭和61年)51歳
【作品】
『トキワ荘グループテーマ競作選』(競作漫画)「社長秘書」
コミックWOO 1月号
『今年の日本きっとこうなるゾ』(競作漫画)「グルメ」
週刊読売 1月19日号
補足・馬場のぼる、富永一郎らとの競作漫画
『トキワ荘グループテーマ競作選』(競作漫画)「経理の娘」
コミックWOO 2月号
『オールザットギャグ』
CLUB LIFE CLIP 3月号
『トキワ荘グループテーマ競作選』(競作漫画)「あゝお花見」
コミックWOO 4月号
『トキワ荘グループテーマ競作選』(競作漫画)「あゝゴールデンウィーク」
コミックWOO 6月号
『ラーメン大脱走』
チャルメラアクション 増刊漫画アクション 10月24日号
『「大先生」を読む』
ビッグコミックオリジナル 11月20日21号~1989年12月20日24号
【カット、記事他】
鬼の面『ニャロメ鬼』
でん六販促品 1月頃
『赤塚不二夫のニャロメ!!写真姦』
劇画ナイトUP増刊 青春写真 vol.1(1月15日発行)〜vol.3(6月5日発行)
『oh! pet』「私は同居人」
週刊読売 1月19日号
『赤塚不二夫総指揮で笑劇』
読売新聞 夕刊 2月3日付
『赤塚不二夫vs山本晋也』
話のチャンネル 2月21日号
『ザ警察対抗法』カバーイラスト 著/千代丸健二
三一書房 2月28日発行
補足・挿絵も赤塚によるものだが、1979年刊の『警察の人権侵害』のカバー絵を再利用したものである。
科学の夢と危機シリーズ2『ニャロメのスターウォーズ大研究』カバーイラスト
廣済堂 2月15日発行
補足・カバーのみ赤塚が担当。本文は長谷邦夫による代筆作。
『知性も理性もかなぐり捨ててヤッたぞオレも男になった』
ベストカメラ 3月号
『表紙イラスト』
月刊ログイン 5月号
『パラノイア人間図鑑 赤塚不二夫』
FRESH-UP 6月号
『Memorial Gallery ⑧ 私のこの一枚』
週刊サンケイ 6月5日号
『自分より才能のある人から叱られよう』
『叱り叱られ人は伸びる』 著/赤塚不二夫、今井通子、蒲田春樹、宍戸俊雅、清水喬、今宮新春、飛山一男、長沼健、難波利三、邑井操、八木靖浩、山科誠、脇田保
PHP研究所 6月25日発行
『小松みどりのGスポット対談』「一年間になんと二百人!天才バカボンの性春日記」
週刊サンケイ 7月24日号
『阿波踊りイヤミ・カット』
86徳島マンガ博覧会 チラシ他
補足・7月29日~8月6日まで、徳島市シビックセンターにて開催。
『俺なんかはキンタマ撮られようが何撮られようがかまわないけど、普通の人はそんな勝手なことされるいわれはないもんね。』
『フォーカス フライデーの愛読者に贈る本』 著/赤塚不二夫他 四海書房 8月20日発行
補足・写真週刊誌のプライバシーを無視した過激な報道や写真撮影に、様々な著名人が批判の声を上げた本。
『赤塚不二夫氏(漫画家)がアルコール中毒で苦行の日々』
週刊宝石 8月22・29日号
『エロスの原風景 FLASH BACK』「身も世もなくドキドキして目をそらしたガラスごしの接吻」
ドリブ 11月号
『アル中脱出苦闘の記』
文藝春秋 12月号
『漫画集団 究極の忘年会 秘湯 画漫の湯!!』パンフレット用イラスト
箱根塔之沢 12月14日開催
補足・漫画集団の忘年会パンフレット用に描かれたもの。
【代筆】
科学の夢と危機シリーズ2『ニャロメのスターウォーズ大研究』
廣済堂 2月15日発行
補足・カバーのみ赤塚が担当。本文は長谷邦夫による代筆作。
科学の夢と危機シリーズ3『ニャロメの地震大研究』
廣済堂 2月15日発行
補足・長谷邦夫による代筆作。
『キノコはUFOなのだ』
『キノコの不思議 「大地の贈り物」を100%楽しむ法』 編/森毅
光文社 カッパ・サイエンス 9月30日発行
補足・挿絵付きエッセイだが、挿絵が長谷邦夫によるものの為、本文も同様だろう。
ビジネス古典コミックス『孫子』
ダイヤモンド社 11月20日発行
補足・長谷邦夫による代筆作。
ビジネス古典コミックス『葉隠』
ダイヤモンド社 11月20日発行
補足・長谷邦夫による代筆作。
【単行本】
『いま来たこの道帰りゃんせ』
東京新聞出版局 10月24日発行
【関連書籍】
『Oh!Sono.Sono!』プログラム
博品館劇場 2月5日発行
『マンガ黄金時代 ’60年代傑作集』
文藝春秋 文春文庫 6月25日発行
補足・『天才バカボンのおやじ』1話分を収録。
『話の特集250号記念臨時増刊号 話の特集の特集』
話の特集 8月1日発行
補足・『話の特集を10倍楽しむ方法の扉の特集』(同誌1982年12月号)を再録。
『トキワ荘のヒーローたち 漫画にかけた青春』
編集/豊島区立郷土資料館 発行/豊島区教育委員会 11月18日発行
補足・豊島区立郷土資料館で11月18日から12月26日まで開催された展覧会の図録である。赤塚関連では『ギャハハ三銃士』の原画、トキワ荘寄せ書きふすま、横山孝雄への手紙や電報などを収録。表紙の描きおろしカットは長谷邦夫によるものだろうか。
【メディア】
テレビ・『今夜は最高!』
日本テレビ 2月1日放送
舞台・『Oh!Sono.Sono!』
銀座博品館劇場 2月5日~28日開催
テレビ・『タモリ俱楽部』「演出中!赤塚不二夫先生」
テレビ朝日 2月7日放送
テレビ・『NHK全国ビデオコンテスト』
NHK 3月9日放送
上映会・『31Movie Adventure 赤塚不二夫パロディムービーズ』
シネマスコーレ(名古屋) 5月31日開催
補足・赤塚来場の上、自主製作映画『激突』、『未完の対局』、『バーテンダー』、『自転車泥棒』、『公園の手品師』、『楢漬節考』の6作品を上映した。
舞台・『ポテチン殺人事件 怪人22面相』
新宿コメディ・シアター 6月開催
映画・『燃える青春の一年』
配給不明 〇月〇日公開
補足・郵便配達員役
1987年(昭和62年)52歳
【作品】
『花ちゃん寝る』
話のチャンネル 1月2日・16日合併号~7月17日号
『時計』
月刊パーキーコミック 3号 3月発行
『ヤラセテおじさん』
週刊大衆 5月25日号~12月28日号
『フォトギャグ』
ギャグアクション 増刊漫画アクション 7月8日号
『誘拐でウイロー』
ギャグアクション 増刊漫画アクション 7月8日号
『天才バカボン』
コミックボンボン 10月号~1989年12月号
『おむすびくん』
こどもの光 10月号
『天才バカボン』
テレビマガジン 11月号~1991年1月号
『おそ松くん』
コミックボンボン 11月号~1990年3月号
【カット、記事他】
『鬼の面』
でん六販促品 1月頃
『コメント』
『マルサの女』パンフレット 東宝㈱出版事業室 2月7日発行
『男の海図 野心のない男ほどつまらないものはない!!』
スコラ 2月12日号
『「煙避けられぬ」「いや共存を」』
読売新聞 3月27日付
『「娘よ」赤塚不二夫+リエ』
サンデー毎日 3月29日号
『赤塚不二夫さん前妻と子供の前で新妻とキス』
タッチ 5月26日号
『うそかまことか、あの赤塚不二夫さんが再婚』
週刊平凡 6月2日号
『メッセージ』
『神さま仏さま笑って救って』 著/森田拳次 青年書館 6月15日発行
『読書の森の散歩道』「天才バカボンは日本一の果報者」
決断 7月号
『僕は子供時代を満州(今の中国東北部)で過ごした。そして満天の手でつかめそうな星、とくに七夕の頃の「天の川」の壮大な美しさは今も忘れることが出来ない。』
全日空 7月頃
補足・七夕シーズンに配られた絵葉書用イラスト。他に藤子不二雄(A)や松本零士などのものも配られたようだ。
『コッペパンをかじりながらステレオを聴いていた』
テレパル 7月18日‐7月31日号
補足・石ノ森章太郎、藤子不二雄(A)との鼎談記事。
『新旧女房対談・人気漫画家赤塚不二夫氏の「妻の座」をリレーして』
婦人倶楽部 8月号
『フラメンコの舞台を演出したい』
『フラメンコハンドブック88』 パセオ編集部 9月21日発行
『著者に聞く』
近代中小企業 10月号
『昭和10年代生れの群像』②「赤塚不二夫さん 天才バカボンの夢は〝中落合コンミューン〟だ」
週刊文春 10月29日号
補足・住友海上のインタビュー広告。
『表紙絵』など
スーパーボンボン 11月号、1988年1月号、3月号、5月号、7月号
補足・隔月刊の「コミックボンボン」増刊号。『天才バカボン』と『おそ松くん』の再録と共に、新作の扉絵や企画ページ「おそ松&バカボン爆笑ランド」が掲載された。
『元祖天才バカボン』全4巻 カバーイラスト
講談社 ボンボンKCコミックス 1巻 11月17日発行 2・3・4巻 12月17日発行
補足・長谷邦夫による代筆作『天才バカボン』(テレビマガジン版 70年~75年)をまとめた単行本だが、カバーイラストは赤塚によるものである。
『いま人 '87』
東京中日スポーツ 11月23日付
『夢の丸太小屋に暮らす物語』
Outdoor 夢の丸太小屋に暮らす3 1987年臨時増刊号 〇月〇日発行
【代筆】
科学の夢と危機シリーズ4『ニャロメの異常気象大研究』
廣済堂 1月15日発行
補足・長谷邦夫による代筆作。
ビジネス古典コミックス『菜根譚』
ダイヤモンド社 2月19日発行
補足・長谷邦夫による代筆作。
ビジネス古典コミックス『君主論』
ダイヤモンド社 2月19日発行
補足・長谷邦夫による代筆作。
ビジネス古典コミックス『五輪書』
ダイヤモンド社 4月23日発行
補足・長谷邦夫による代筆作。
『フジオ・プロギャグ漫史』(北見けんいち、よこたとくお、とりいかずよし、てらしまけいじ、河口仁との共作)
ギャグアクション 増刊漫画アクション 7月8日号発行
補足・赤塚パートは長谷邦夫による完全代筆作品
『MANGAゼミナール古典入門』全10巻
学習研究社
第1巻『古事記』
第2巻『万葉集』
第3巻『枕草子』
第4巻『源氏物語』
第5巻『今昔物語』
第6巻『平家物語』
第7巻『徒然草』
第8巻『奥の細道』 全巻10月1日発行
補足・箱入りセットも発売された。
『みんなであそぼう! ニャロメのなぞなぞ』全3巻
岩崎書店
第1巻『ニャロメとはかせのなぞなぞぼうけんの巻』 7月1日発行
第2巻『なぞなぞランドはおおさわぎの巻』 1988年1月15日発行
第3巻『たぬきのポンタはへんそうめいじん』 2月18日発行
補足・案、構成/赤塚宜洋
『みんなであそぼう! ニャロメのめいろあそび』全3巻
岩崎書店
第1巻『まおうにちょうせん』 11月1日発行
第2巻『いたずらたぬきをやっつけろ』 11月12日発行
第3巻『ふしぎのくにのだいぼうけん』 1989年4月11日発行
補足・案、構成/赤塚宜洋
『ビジネス風林火山』
講談社 11月6日発行
補足・長谷邦夫による代筆作。
『元祖天才バカボン』全4巻
講談社 ボンボンKCコミックス
第1巻 11月17日発行
第2巻~第4巻 12月17日発行
補足・長谷邦夫による代筆作『天才バカボン』(テレビマガジン版70年~75年)をまとめたものだが、カバーイラストは赤塚によるものである。
【単行本】
ビジネス古典コミックス『論語』
ダイヤモンド社 5月28日発行
補足・シナリオ、一部作画を長谷邦夫が担当
『えりぬき天才バカボン』全6巻
講談社 KCスペシャル
第1巻 10月6日発行
第2巻 11月6日発行
第3巻 12月5日発行
第4巻 1988年1月8日発行
第5巻 2月6日発行
第6巻 3月5日発行
【関連書籍】
『広告批評の別冊 広告批評大会』
マドラ出版 1月20日発行
補足・ムック本。『広告批評』1981年1月号『大マジメ顔の研究』を再録。
『トキワ荘青春物語』(B5版) 著/手塚治虫&13人
蝸牛社 6月10日発行
補足・『トキワ荘物語』、『只野先生』、『ユー・ラブ・ミー君』2話分、エッセイ『ボクの居候文化論』、1960年代前半に発行された『新漫画党』会報掲載対談を収録。
『日本の名随筆 60 愚』 編/山田風太郎
作品社 10月25日発行
補足・『笑わずに生きるなんて』より『チャップリンからキートンの世界へ向けて』を抄録。
【メディア】
テレビ・『昭和61年度NHK全国ビデオコンテスト』
NHK 3月21日放送
テレビ・『おはよう!ナイスデイ』
フジテレビ 5月7日放送
テレビ・『新アフターヌーン』
テレビ朝日 5月7日放送
テレビ・『CLUB紳助』
朝日放送 11月1日放送
テレビ・テレビ探偵団『第2回アニメ大会 赤塚ギャグ特集』
TBS 1月15日放送
1988年(昭和63年)53歳
【作品】
『天才バカボン』
月刊少年マガジン 1月号~1989年2月号
『天才バカボンのあけましてギャグなのだ』
コミックボンボン 1月号
『おそ松くん』
テレビマガジン 2月号~90年1月号
『四齣画廊』
『ぼはなん』 編/ぼはなんプロダクショイ 新書館 2月5日発行
『ウッハウハ文庫① 天才バカボン・おそ松くんのいじわる大学』
テレビマガジン 5月号別冊付録
『ウッハウハ文庫② 天才バカボン・おそ松くんの不思議動物園』
テレビマガジン 6月号別冊付録
『おむすびくん』
こどもの光 6月号
『ウッハウハ文庫③ 天才バカボン・おそ松くんのウッハウハレストラン』
テレビマガジン 7月号別冊付録
『ウッハウハ文庫④ 天才バカボン・おそ松くんの夏休み大作戦』
テレビマガジン 8月号別冊付録
『おむすびくんのお米おもしろ探検』
こどもの光 8月号別冊付録
『ウッハウハ文庫⑤ 天才バカボン・おそ松くんのびっくりきょうふ館』
テレビマガジン 9月号別冊付録
『ひみつのアッコちゃん』
なかよし 10月号~1989年9月号
『ウッハウハ文庫⑥ 天才バカボン・おそ松くんのウルトラオリンピック』
テレビマガジン 10月号別冊付録
『コミックボンボンスペシャル㉙ おそ松くんの爆笑ワールドざんす!』 構成/小山田つとむ 絵/フジオプロ
講談社 10月10日発行
補足・切り抜き付録や漫画で構成されたバラエティ本。絵/フジオプロとクレジットされているものの、赤塚の筆跡が確認される。
【カット、記事他】
『天才バカボン 親子写真コンテスト』
コミックボンボン 1月号
『鬼の面』
でん六販促品 1月頃
『赤塚不二夫氏北海道で「酒と愛妻の日々」』
フライデー 1月29日号
『おそ松&バカボン爆笑ランド』
コミックボンボン 3月号~5月号
補足・連載作の移り変わりと共にタイトルが変更された読者投稿コーナー。
『シェー!! おそ松くんの爆笑ランド』
コミックボンボン 6月号~1989年5月号
『アドベンチャーノベルス 赤塚不二夫劇場』 文/喰始 挿絵/赤塚不二夫
JICC出版局 6月1日発行
セガマークⅢ『天才バカボン』パッケージ用イラスト
セガ・エンタープライゼス 6月2日発行
『おそ松くんのクイズなぞなぞ大百科1000問』 構成/山口琢也
講談社 6月26日発行
『中井 妙正寺川流域凡庸生活』
『東京セレクション「水の巻」』 著/松山巌他三十六名 住まいの図書館出版局 7月20日発行
『グラビア・赤塚ザ・ワールド 僕らが知らなかったおそ松くん大全科』
週刊宝石 8月12日号
『転々とした少年の日の満州』
「別冊歴史読本」1988特別増刊「未公開写真に見る満州事変」 10月1日発行
『「ときわ荘」時代のオフクロ』
『「窓」 私の随想』 編/西脇美絵子 北窓出版 10月24日発行
『証言 私はこんなUFOを見た』
ウータン 11月号
【代筆】
『ラディカル・ギャグ・セッション』
河出書房新社 7月30日発行
補足・長谷邦夫筆によるエッセイ。『トキワ荘物語』併録。
『ひらけ!ポンキッキのイソップ絵本』 絵/赤塚不二夫 文/村上弘子
扶桑社
②『としをとったライオン』
④『きたかぜとおひさま』
➇『ろばのしっぱい』7月28日発行
補足・全9巻の内、6巻が赤塚によるもので、3巻が長谷邦夫による代筆作。3巻づつのセット売り「青箱」「黄箱」「赤箱」もあった。
『「天才バカボン」マンガブームを診断する』
新潮45 10月号
補足・長谷邦夫による論考。
【単行本】
『おそ松くん』全34巻
講談社 ボンボンKCコミックス
第1巻 六つ子でてこい!の巻 1月16日発行
第2巻 いかした顔になりたいよの巻 1月16日発行
3巻 びっくり六つ子が一ダースの巻 2月17日発行
第4巻 モモから生まれたチビ太郎の巻 2月17日発行
第5巻 六つ子なんかに負けないぞの巻 3月17日発行
第6巻 チビ太に清き一票を!の巻 3月17日発行
第7巻 チビ太のおつむは世界一の巻 4月16日発行
第8巻 おフランスがえりのデザイナーの巻 4月16日発行
第9巻 チビ太なぜなくのの巻 5月17日発行
第10巻 とつげきーっ!ノラネコ作戦の巻 5月17日発行
第11巻 デカパン城の御前試合の巻 6月17日発行
第12巻 ハタ坊は億万長者の巻 6月17日発行
第13巻 ハタ坊をマークしろの巻 7月17日発行
第14巻 イヤミの水戸黄門の巻 7月17日発行
第15巻 イヤミのお見合いの巻 9月17日発行
第16巻 六つ子の生活取材にきたよの巻 9月17日発行
第17巻 チビ太はママになりましたの巻 10月17日発行
第18巻 イヤミがロボット発明すればの巻 10月17日発行
第19巻 忍法おぼえて六つ子にかとうの巻 11月17日発行
第20巻 イヤミ保険はソンかトクかの巻 11月17日発行
第21巻 バイキングの逆襲の巻 12月17日発行
第22巻 下町のチビ太キッドの巻 12月17日発行
第23巻 オトギばなしのデベソ島の巻 1989年1月17日発行
第24巻 イヤミはひとり風のなかの巻 1989年1月17日発行
第25巻 六つ子一家に復讐だの巻 2月17日発行
第26巻 ぼくらはグランプリレーサーの巻 2月17日発行
第27巻 いまにみていろミーだっての巻 3月17日発行
第28巻 シェーのおしうりの巻 3月17日発行
第29巻 ミーのラブストーリーの巻 4月17日発行
第30巻 デッパ神の三つのねがいの巻 4月17日発行
第31巻 ミーは超能力者ざんすの巻 5月17日発行
第32巻 モテモテイヤミはつらいざんすの巻 5月17日発行
第33巻 イヤミのウラミは死をよぶざんすの巻 6月17日発行
第34巻 涙ナミダの芸術ざんすの巻 6月17日発行
補足・曙出版版を底本とし、原稿に直接再編集を加え単行本化したもの。4巻には曙出版版同様『カン太郎』のうち5話を改題の上、収録している。現在はこの時点で編集された原稿が再録や電子書籍化に使用されている。
『赤塚不二夫爆笑ランド おそ松くん』全7巻
講談社 KCDX
第1巻 2月6日発行
第2巻 3月5日発行
第3巻 4月6日発行
第4巻 5月6日発行
第5巻 6月6日発行
第6巻 7月6日発行
第7巻 8月6日発行
補足・第1巻は『おそ松くん』5話分、『もーれつア太郎』1話分、『天才バカボン』1話分、『レッツラゴン』1話分
第2巻は『おそ松くん』6話分、『天才バカボン』1話分、『もーれつア太郎』1話分、『ひみつのアッコちゃん』1話分、『レッツラゴン』1話分
第3巻は『おそ松くん』4話分、『天才バカボン』1話分(一部抜粋)、『ひみつのアッコちゃん』1話分、『レッツラゴン』1話分、『もーれつア太郎』1話分
第4巻は『おそ松くん』4話分、『ギャグ+ギャグ』5話分、『もーれつア太郎』1話分、『ひみつのアッコちゃん』1話分、『レッツラゴン』1話分、『天才バカボン』1話分
第5巻は『おそ松くん』7話分、『天才バカボン』1話分、『ひみつのアッコちゃん』1話分
第6巻は『おそ松くん』5話分、『天才バカボン』1話分、『ひみつのアッコちゃん』1話分
第7巻は『おそ松くん』4話分、『天才バカボン』1話分、『ひみつのアッコちゃん』1話分、『もーれつア太郎』1話分を、代筆クイズ漫画や情報ページとともに収録した赤塚版「藤子不二雄ランド」と言える単行本。
『天才バカボン』全16巻
講談社 少年マガジンコミックス
第1巻・第2巻 3月17日発行
第3巻・第4巻 4月17日発行
第5巻・第6巻 5月17日発行
第7巻・第8巻 6月17日発行
第9巻・第10巻 7月17日発行
第11巻・第12巻 8月17日発行
第13巻・第14巻 9月17日発行
第15巻・第16巻 10月17日発行
補足・以前の講談社コミックス版を底本とした傑作選。
『ひらけ!ポンキッキのイソップ絵本』 絵/赤塚不二夫 文/村上弘子
扶桑社
①『きんのおのとぎんのおの』
③『ありのおんがえし』
⑤『にくをくわえたいぬ』
⑥『ありとせみ』
⑦『おおかみがきた』
⑨『きつねとつる』 7月28日発行
補足・全9巻の内、6巻が赤塚によるもので、3巻が長谷邦夫による代筆作。3巻づつのセット売り「青箱」「黄箱」「赤箱」もあった。
『最新版 平成天才バカボン』全4巻
講談社 ワイドKC
第1巻 8月17日発行
第2巻 1989年12月16日発行
第3巻 1990年1月17日発行
第4巻 11月6日発行
補足・A5版サイズでの刊行。コミックボンボン連載版を収録。1巻のみ『最新版天才バカボン』というタイトル。2巻からはアニメ第3期放送に際して“平成”の文字が付け加えられた。
『最新版 おそ松くん』全2巻
講談社 ボンボンKCコミックス
第1巻 8月17日発行
第2巻 1989年7月17日発行
補足・1巻はA5版、2巻は新書版サイズでの刊行。
『マンガ中国の知識百科』 著/横山孝雄、絵/赤塚不二夫
主婦と生活社 9月5日発行
補足・カバー、本文のイラストを担当。
【関連書籍】
『ブルータスたちの芳醇な自叙伝 この人を見よ。』
マガジンハウス 3月22日発行
補足・BRUTUS1983年4月15日号の記事『フジオ梁山泊』を収録。
『ギャグマンガ傑作選 50年代の思い出グッズも満載』* 編/西永達夫
文藝春秋 文春文庫 5月10日発行
補足・『もーれつア太郎』1話分、『おそ松くん』1話分を収録。
『コミック全科 PART2 ギャグヒーロー』 著/赤塚不二夫、藤子・F・不二雄、藤子不二雄A、永井豪、石ノ森章太郎
大都社 9月10日発行
補足・上記の漫画家の作品を収録したアンソロジー本。赤塚作品からは『おそ松くん』1話分、『ひみつのアッコちゃん』2話分、『天才バカボン』1話分を収録。
『少女マンガ大全集』
文藝春秋 文春文庫 9月10日発行
補足・『ひみつのアッコちゃん』1話分、赤塚のコメントを収録。
【メディア】
アニメ・『おそ松くん』
フジテレビ 2月13日~1989年12月30日放送
ゲームソフト・セガマークⅢ『天才バカボン』
セガ・エンタープライゼス 6月2日発売
プラネタリウム・『ニャロメのおもしろ宇宙教室』
サンシャインプラネタリウム(池袋) 6月3日〜9月4日投影
補足・千葉繁、富田耕生ほか出演
イベント・『ザ・赤塚不二夫 おそ松くん わんぱくランド』
横浜そごう 8月10日~8月22日開催
補足・会期中の8月14日には「赤塚不二夫まんが教室」を開講した。
アニメ・『ひみつのアッコちゃん』
フジテレビ 10月9日~1989年12月24日放送
ゲームソフト・メガドライブ『おそ松くん はちゃめちゃ劇場』
セガ・エンタープライゼス 12月24日発売
1989年(平成元年)54歳
【作品】
『ボクのストレス解消法』
『ストレスくん、さようなら』 監修/平井富雄 保健同人社 2月15日発行
『きょうは思いっきりうそつき』(競作漫画)「おむすびくんが食べられちゃう!?」
こどもの光 4月号
『あの有名キャラクターは、いま!?』
週刊少年サンデー30周年記念増刊号 4月10日発行
『「勝手にしやがれ」大特集 最近みたバカ!』(競作漫画)「チミたちのようなバカがいるから本が売れないざんす シェー!!」
NEWパンチザウルス 4月27日号
補足・“匿名希望”名義。「NEWパンチザウルス」掲載漫画をコラージュしたものにイヤミを書き足した。
『赤塚不二夫の1コマTVギャグ』
コミックボンボン 5月号
『GW直前!コンビニエンス企画 旅 おいしい話!』(競作漫画)「ケ・セラセラ」
NEWパンチザウルス
5月11日・18日合併号
補足・4月27日号掲載の競作『最近みたバカ!』より、とり・みきの「バカを探して…」の台詞を変え、最終コマを新たに書き足したもの。
『思い入れ大特集!みんなのうた』(競作漫画)「歌・口ぐせ」
NEWパンチザウルス 5月30日号
『不良少年血風録 ツッパリ伝説!』(競作漫画)「こんなコトもある」
NEWパンチザウルス 6月13日号
『天才バカボン』
ヒーローマガジン 10月号~1991年1月号
『赤塚不二夫物語』
コミックボンボン 10月号~1990年1月号
Otsuka漫画ヘルシー文庫2(病気編)がん『おそ松くんのガンのニャロメにゃ負けないぞ』
大塚製薬 12月25日発行
『平成天才バカボン』
コミックボンボン 1月冬休み増刊号 12月31日発行
【代筆】
『まんが「消費税戦略」入門』
ダイヤモンド社 3月24日発行
補足・長谷邦夫による代筆作。
『赤塚不二夫の名画座面白館』
講談社 7月15日発行
補足・長谷邦夫による代筆作。
【カット、記事他】
『鬼の面 シェー鬼松』
でん六販促品 1月頃
『幸運にめぐりあう本』
ホットドッグプレス 1月10日号
『カバーイラスト』
『ストレスくん、さようなら』 監修/平井富雄 保健同人社 2月15日発行
『漫画の神様を送る通夜の客たち』
アサヒグラフ 2月24日号
『オレのまんが道』
週刊少年サンデー 26号
『赤塚不二夫劇場スペシャル』
コミックボンボン 3月号
『「岩波・朝日」とぼくの「戦い」』
新潮45 4月号
『赤塚不二夫 原稿料1枚500円の生活 キャベツばかりをかじってた』
週刊現代 4月15日号
『HOMAGE TO OSAMU TEZUKA』
「手塚治虫の世界」 朝日ジャーナル臨時増刊 4月20日号
『月刊おそ松マガジン』
コミックボンボン 5月号~12月号
『私の東京体験』「漫画雑誌の投稿欄仲間が訪ねてきたりして」
東京人 5月号
『がんばれ!おそ松くん』
ビーブ!メガドライブ 夏号増刊 〇月〇日発行
『まぶしかった』
『山根青鬼 山根赤鬼 漫画道中記』 著/山根青鬼、山根赤鬼 草の根出版 8月16日発行
[『ヒントは郡山のわんぱく仲間 おそ松くん出生記』
朝日新聞PR版 9月号
『走れ新聞記者!なのだ』
財界往来 11月号
『公開!もてなし上手のもてなしの秘訣』
家の光 12月号
『僕の心に“栄養”を注入 手塚先生は永遠の目標』
微笑 12月14日号
【単行本】
『なかよし ひみつのアッコちゃん』全2巻
講談社 ワイドKC
第1巻 5月6日発行
第2巻 9月6日発行
補足・A5版、シール付き。
『地獄の交遊録』
コア出版 12月1日発行
『ピックアップ天才バカボンヒット集』全3巻
講談社 ワイドKC
第1巻 89年12月19日発行
第2巻 90年1月23日発行
第3巻 90年2月23日発行
補足・A5サイズ。各巻第1話は一部2色彩色収録。『平成天才バカボン』の放送に伴って刊行された。
【関連書籍】
『男のホンネ』 著/深田祐介
三笠書房 三笠文庫 1月10日発行
補足・1984年刊行『深田祐介対談 男の本音』の文庫化。1983年の『本音生きたらアカツカ伝説』を収録。
『トキワ荘青春物語』(A5版) 著/手塚治虫&13人
蝸牛社 5月1日発行(1987年刊行のB5版を1刷とした2刷扱い)
補足・『トキワ荘物語』、『只野先生』、『ユー・ラブ・ミー君』2話分、エッセイ『ボクの居候文化論』、1960年代前半に発行された『新漫画党』会報掲載対談を収録。
『一億人の手塚治虫』 編/一億人の手塚治虫編集委員会
JICC出版局 8月20日
補足・発言や評論の“切り抜き編集”で手塚治虫の生涯を追う追悼本。抄録された赤塚の発言は「絶体絶命」1977年12月号、「まんが専門誌だっくす」1978年9・10月号、「毎日新聞」1989年2月9日夕刊より。
『「少年」傑作集(第2巻)』
光文社 光文社文庫 10月20日発行
補足・『まかせて長太』2話分を収録。
【メディア】
映画・『おそ松くん スイカの星からこんにちはザンス!』
東映 3月18日公開
補足・『東映まんがまつり』の1本として公開。
映画・『ひみつのアッコちゃん』
東映 3月18日公開
補足・『東映まんがまつり』の1本として公開。
映画・『ひみつのアッコちゃん 海だ! おばけだ!! 夏祭り』
東映 7月15日公開
補足・『東映まんがまつり』の1本として公開。
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