〇リスト分類の定義として…
【作品】は、赤塚不二夫が執筆に携わった作品とする。月刊誌は刊行月表記の1か月前刊行が多いものの、記載のまま採用している。週刊誌は発行日が実際の発売日と異なる為、通年号数を採用、おおよその発売日を推測し、リストアップしている。
【記事、カット他】は、他者が赤塚不二夫とその作品を取り上げている場合を除き、赤塚当人がカット、発言、作品、写真等で登場している場合にとどめ、他者が著作、編集をした書籍内に寄稿、参加している場合もこの項目へ加えている。なお、雑誌の表紙、背表紙、裏表紙用に描かれたカットは、それのみを執筆している場合に限って記載した。雑誌に掲載作品のある場合はその一部としてオミットしていることをご了承願いたい。
最初期にはこの後に【アシスタント参加作品】を、根拠があり判明している作品のみを加えている。
【代筆】は、赤塚不二夫名義で発表されているが、赤塚が関わっていないとされる作品を中心に、赤塚キャラを使用し、赤塚不二夫以外の人物が描いた作品とする。その場合は分かる範囲での執筆者名を記している。
【単行本】は、赤塚不二夫名義で刊行された書籍に加え、例外的に赤塚が関わった作品が収録されている書籍も加えた。他者が赤塚不二夫について執筆した書籍、アンソロジー単行本などはこの後に【関連書籍】としてまとめている。
【メディア】は、作品を原作としたテレビや映画に加え、赤塚不二夫本人が出演した映画やCMをリストアップした。
〇作品が書き下ろし単行本の場合は、【単行本】欄にのみ、その書名を記載している。これに倣って、代筆作品が書き下ろし単行本の場合は【単行本】欄に加えず、【代筆】欄にのみ記載している。代筆作品が単行本化された場合もその旨を記述の上、【代筆】欄に加えている。
※一部未確定な情報を含むことをお許しください。間違いや更なるリスト漏れ作品に関しましては、ご一報頂けましたら幸いです。
1980年(昭和55年)45歳
【作品】
『タイムトラベル2001』「二〇〇一年の中国女性」
日本版PLAYBOY 1月号
『図説世界名言集』 著/谷川俊太郎+赤塚不二夫
話の特集 1月号
『ロメオとジュリー』
少年チャレンジ 1月号~6月号
『チビドン』
コロコロコミック 2月号、4月号~1981年3月号
『モトムくん』
リクルートタイムズ 3月21日号、8月頃
『キャスター』 シナリオ/喰始
ポップコーン 4月(創刊)号~1981年2月号(隔月発行)
『ババッチ先生』
少年少女新聞 4月6日付~1981年3月15日付
『かくれジャイアンツ』
週刊漫画ゴラク 8月18日増刊号
『ぼくの音楽青春』
サウンドレコパル 9月号
『さすらいのコピーボーイ』
日刊マンガ 9月準備号
『なんじゃらママ』
少年チャレンジ 9月号~11月号
『ニューヨーク架空旅行』
旅 10月号
『名前まけした「菊千代」』
ハローペット 12月号
『ニャロメ紳士録』
カスタムコミック 12月号~1982年4月号
【カット、記事他】
『巻頭人気作家極彩二十六様誌上大パーティー』
『少年/少女SFマンガ競作大全集 4』 東京三世社 1月1日
補足・コメント。『ハウスジャックナナちゃん』1話分(第3話)を再録したアンソロジー雑誌。
『マンガ猿100匹大集合』
太陽 1月号
『大マジメ顔の研究』(赤塚不二夫・椎名誠・和田勉)
広告批評 1月号
『誰も書かなかったケンカのしかた』カバーイラスト・本文カット 著/増尾由太郎
三一書房 1月15日発行
『由利徹道場』「第3回 入門者 赤塚不二夫」
平凡パンチ 1月24日号
『拝啓、ハンディー椅子・メーカー殿』
ビッグコミック 1月25日号
補足・大ピ連(大日本肥満者連盟)による“サントリーホワイトエクストラ ジャンボ・ボトル”の連作広告。ビッグコミック表紙と同じく日暮修一による似顔絵を使用。
『鬼の面』
でん六販促品 1月頃
『ご近所インタビュー』4「赤塚不二夫氏 ギャグだ!本物の喜劇を作るぞ」
ウィークエンドスーパー 2月号
『はがきのたび』
小学一年生 2月号
『カメラ小僧篠山紀信』4週連続登場1「私は浜田朱理です、一七歳。」
週刊少年マガジン 20号
『サンデーゴング賞』
構成/赤塚不二夫と少年サンデー団、カット/長谷邦夫、写真/神岡道一、国玉照雄、俳優/山口琢也、レイアウト/イエローバッグ、高畑文太郎
週刊少年サンデー 20号~42号
補足・写真を主とした投稿コーナー。30号にはゲストとして楳図かずおが登場、40号は巻頭カラーで掲載された。
『カメラ小僧篠山紀信』4週連続登場2「岩崎良美 春の公園」
週刊少年マガジン 21号
『私の番組批評』「真人間にならないと「獅子の時代」はオモシロクないのだ。」
広告批評 3月号
『すべての場所が思考空間だ』
「価値ある情報」別冊 「書斎の復活 知的生活の実践」 4月15日発行
『こんなところはいかが?有名人のすすめる「旅」 残雪、酒、釣り、静寂、バイク・・・・のコース』
サンデー毎日 4月22日号
『まめたんのびっくりインタビュー にっぽん一の力もち高見山』
小学一年生 5月号
『お前の名は菊千代!!』
いつかどこかで 5月号
『赤塚不二夫の「爆笑!トルコ・ゲリラなのだ」』
週刊ポスト 5月2日号
『赤塚不二夫が語る土田よしこ』
「笑っちゃいや」 「少年/少女SFマンガ競作大全集」5月増刊号 5月15日発行
『まめたんのびっくりインタビュー パンダくんこんにちは』
小学一年生 6月号
『パロディー再考 写真著作権裁判最高裁判決をうけて』
美術手帳 6月号
『ドッチラケ衆参同時選挙 第1回 赤塚不二夫 タモリ 衆院に堂々立候補??「三千億選挙なんてニャロメ‼だよ~ン」』
週刊大衆 6月12日号
カメラ小僧篠山紀信 4週連続登場3『坪井むつ美 プリティーローラー』
週刊少年マガジン 22号
カメラ小僧篠山紀信 4週連続登場4『潮風の少女 柏原よしえ』
週刊少年マガジン 23号
『ひとつの言葉から キューピー』
ビックリハウス 7月号
『わが街』
面白半分 7月号
『我が「秘伝の体力づくり」中年漫画家諸氏に聞く』
週刊読売 7月27日号
男の「年齢」『男の明日は未知』
PHP 8月号
僕にとっての悦楽女『岸本加世子は篠山紀信にいったい何と言ったと思う?』
ブルータス 8月号
『ぼくはぼくの好奇心を手なづけることができない』
『私の好奇心探求』 著/森秀人、赤塚不二夫、北岡文雄、長尾みのる、はかま満緒、川原淳、島崎保彦、櫻木健古、柳原良平、青木東正、椎名誠、金子登、岩崎隆治、森村稔、餌取章男、上野登史郎、友竹正則
ダイヤモンド社 8月21日発行
『話題の人24時間の裏側 赤塚不二夫さんの真情に触れる』
週刊平凡 9月18日号
『相談・騒談』「わが水ギョーザパーティー」
週刊読売 9月21日号
『一枚の秘蔵写真 コミック作家の原点』
ビックゴールド №6 9月30日発行
『赤塚不二夫 戯虐・洒落的日々』
現代 11月号
『動詞へ』 文/谷川俊太郎 絵/赤塚不二夫
遊 11月号~1982年10・11月合併号
『出どうきゅうきゅう車』
小学一年生 11月号
補足・『まめたん』のキャラクターを使用した写真ルポ。
『鶏のマンガ・イラスト200』
太陽臨時増刊 11月発行
健康づくり新興財団広告『自分の健康は自分でつくろう』
週刊朝日臨時増刊 11月5日発行
補足・カルタ風の連作広告で、赤塚は「う」、「せ」、「の」、「や」を担当。ちばてつや、藤子不二雄(A)、園山俊二らも執筆している。
私の健康法『飲んで騒いでまた飲んで』
週刊朝日臨時増刊 11月5日発行
『外来医療日誌から 「医師はほんとうに荒廃しているのだろうか」』カット 著/山下義之
週刊朝日臨時増刊 11月5日発行
『知的闘争術入門』カバーイラスト 著/増尾由太郎
三一書房 11月30日発行
カメラ小僧篠山紀信『熱撮 宮崎美子』
週刊少年マガジン 35号
『「塩まいておくれ」でいこう!』
オール生活 10月号
カメラ小僧篠山紀信熱撮1『河合奈保子 IN WESTERN』
週刊少年マガジン 48号
カメラ小僧篠山紀信熱撮2『甲斐智枝美 in mens fashion』
週刊少年マガジン 49号
『まめたん・グズのぼくはけいさつ犬』
小学一年生 12月号
『小一人気ものまんが教室』
小学一年生 12月号
補足・まめたん、グズの描き方を解説。
『クイズ・有名人の年賀状』
女性自身 12月18日号
カメラ小僧篠山紀信熱撮3『三原順子 IN DANCING』
週刊少年マガジン 50号
『サクラカラーマンガカレンダー81』用イラスト 12月頃配布
補足・サクラカラー販促品
『ジャケットイラスト』
『おんどピコピコ』 歌/志賀正浩 東芝EMI 〇月〇日発売
補足・カップリング曲『ロンリーロード』を含めた作詞と、ジャケットイラストを担当。
【単行本】
『ギャグゲリラ大全集』全8巻
立風書房 立風漫画文庫
第1巻・第2巻 1月15日発行
第3巻・第4巻 3月15日発行
第5巻・第6巻 4月15日発行
第7巻 5月15日発行
第8巻 7月15日発行
補足・第8巻のカバー袖によると、続刊として『新ギャグゲリラ大全集』第1巻が1981年6月に刊行が予定されていた。帯にも、「第一期全8巻完結!!新ギャグゲリラは、1981年の初夏に刊行の予定です。お楽しみのほど、お願い致します。」と記載されているが、刊行されることはなかった。
『ひみつのアッコちゃん』全3巻
大都社 スターコミックス
第1巻・第2巻 2月20日発行
第3巻 3月20日発行
【関連書籍】
『私の育てられ方』著/「時代」編集部
広済堂出版 2月5日発行
補足・赤塚へのインタビュー「手塚漫画に触れて一念発起 貧しさ蹴とばし漫画家修行」を収録。
『コミックヒーロー 第4号 春の号 「ビッグヒーロー8大全科」』
大都社 4月20日発行
補足・『天才バカボン』より「ネコババではない拾得したのだ!!」(デラックス少年サンデー1970年5月号)を再録。「第1話」と記されているが、これは誤りである。
『少年マガジン特別別冊 カメラ小僧&ギャルズ50』
講談社 8月15日発行
補足・週刊少年マガジンの巻頭グラビアを再編集したもの。
【メディア】
広告・目覚まし時計「スヤスヤ」シリーズ用広告イラスト『目覚めよ!寝太郎』
ナショナル(現・パナソニック) 3月頃
補足・購入者には、抽選で赤塚のイラストを使用した枕カバーがプレゼントされた。広告は「ビッグコミックオリジナル」3月20日号などに掲載。
テレビ・『お笑いスター誕生!!』
日本テレビ 4月12日~1984年頃まで不定期出演
テレビ・『土曜スペシャル』「欽ちゃんの第2回全日本仮装大賞」
日本テレビ 5月3日放送
テレビ・『ひるのプレゼント』「「大人のこどもの日」(5)」
NHK 5月9日放送
テレビ・『NHKニュースワイド』
NHK 5月26日放送
補足・長野県四賀村よりのコーナー「村にお城ができて」に出演。
映画・『はだしのゲン PART3 ヒロシマのたたかい』
現代ぷろだくしょん 7月5日公開
補足・遺族A役
テレビ・『ひるのプレゼント』「「演歌八年・八代亜紀」(5)」
NHK 8月8日放送
テレビ・『夜の指定席』「ここに歌あり~わが青春のブルース~」
NHK 9月5日放送
テレビ・『すばらしき仲間』「タモリ対恐怖の奇才集団」
TBS 9月21日放送
テレビ・『連想ゲーム』
NHK 10月8日放送
テレビ・『クイズダービー』
TBS 11月8日放送
テレビ・『木曜スペシャル』「発表!輝け!!’80爆笑ニュース大賞」
日本テレビ 12月25日放送
補足・監修、出演
作詞・『おんどピコピコ』『ロンリーロード』
『おんどピコピコ』 歌/志賀正浩 東芝EMI 1980年〇月〇日発売
ポスター・『あなたの愛鳥度をテストする』
財団法人 日本鳥類保護連盟、サントリー株式会社 1980~1981年頃
補足・『天才バカボン』、『チビドン』、『まめたん』のキャラクターを使用。
1981年(昭和56年)46歳
【作品】
『アムネスティ』
「28名のアーティストによるアムネスティのためのポスター展 フリーダム’80s出品作品集〈限定愛蔵版〉」 フリーダム’80s実行委員会 1月1日発行
補足・展覧会開催に際して発行されたもので、シリアルナンバー、解説書、サイン入りの箱入り複製ポスター集。参加アーティストは靉嘔、赤瀬川原平、秋竜山、浅井慎平、粟津潔、安野光雅、池田満寿夫、及川正通、岡本太郎、河村要助、木村恒久、久里洋二、合田佐和子、サトウサンペイ、瀧野晴夫、谷内六郎、田中一光、永井一正、野田哲也、長谷川集平、福田繁雄、元永定正、山藤章二、湯村輝彦、横尾忠則、米倉斉加年、和田誠、そして赤塚不二夫。
『乙女座★虎右衛門』
週刊ヤングジャンプ 3・4合併号~39号
『ヤング版ひみつのアッコちゃん』
ヤングマガジン 2号
『花の菊千代』
コロコロコミック 4月号~1982年3月号
『ワルちゃん』
小学五年生 4月号~1983年3月号
『赤塚不二夫のギャグフォトランド』
ショートショートランド 春・創刊号~1982年冬号
『ピヨ13世』
ジャストコミック 5月号~12月号
『ギャグ漫字』
『クイズ式ことばあそびカタログ』 編/ことばの会 ㈱現代出版 5月20日発行
補足・『赤塚不字夫のギャグ漫字』(「リイドコミック」1979年1月4日号)の一部と描き下ろしを組み合わせて構成。
『バカボン一家のダービー観戦記』
優駿 7月号
『私の故郷』⑭
漫画アクション 7月23日号
『ボクとタモリ』
月刊少年ジャンプ 8月号
『ビューティービレッジ』
ヤングコミック 8月26日号
『カマラマン荒気だ!』
月刊GAGDA 9月号~11月号
『特別読切漫画』 小説新潮 12月号
補足・DVD、オンデマンド版全集では『お笑いはこれからだ』の第1話として収録。
【カット、記事他】
『大マジメ顔の研究』
広告批評 1月号
『鬼の面』
でん六販促品 1月頃
『(描き下ろしイラスト)』
COMIC-CON JAPAN1981パンフレット 1月23日~27日 伊勢丹美術館ホール(新宿本店新館8F)にて開催。
『ヤンマガパロディシリーズ〈1〉赤塚不二夫』「今流行のビニール本のカメラマン おもしろそうだね」
ヤングマガジン 2号
『私の好きなエンターテイナーを語る』
潮 2月号
『午後のエッセイ』「真実を探しもとめて くりかえしの果てに見るもの」
CGCお母さんニュース 2月号(第27号)
補足・掲載誌はスーパーマーケットにて配布のフリーペーパー。長谷邦夫によるイヤミのカットあり。
『記事タイトル不明』
週刊ポスト 2月13日号
『幼い恋にあこがれて』
『あなたにだけ愛』 著/藤本統紀子、水森亜土、畑正憲、鈴木清順、橋本治、川上健一、秋竜山、兼田みえ子、黒鉄ヒロシ、山谷えり子、萩原葉子、川村晃、高石ともや、みなみらんぼう、大橋照子、土屋明子、赤塚不二夫、立原えりか、早乙女貢、澤野久雄、田中小実昌、三浦朱門、田中澄江
PHP研究所 2月6日発行
カメラ小僧篠山紀信・新春熱撮1『松田聖子フレッシュアルバム』
週刊少年マガジン 7号
カメラ小僧篠山紀信・新春熱撮2『宮崎美子 微笑んでGOOD』
週刊少年マガジン 8号
『現実がギャグを超えるのだ』
『劇的人間』 編/安部敏行 マルジュ社 3月1日発行
プロ野球と私『アリガトウ江川サマ』
サンデー毎日臨時増刊 4月10日号 「'81人物・プロ野球」
『人気マンガ家のmy friend my company』
週刊現代 4月16日号
補足・サクラカラーの懸賞でプレゼントされた「マンガスキッパー」の広告記事。赤塚とタモリとのツーショットに、お互いについて語ったコメントが添えられた。
『アインシュタインシンドローム』
潮 5月号
『見た聴いた15万人くりフェス』『やったゼ!くりフェス』
くりくり 5月10日号
『音楽のある部屋』
『興味の目は才能の芽』 株式会社河合楽器製作所 5月15日発行
『カバー絵』
『無法ポリスとわたりあえる本 PART3 警察㊙資料編篇』 著/千代丸健二
二見書房 5月25日発行
『いまの若者たちのギャグ感覚は』
ミュージックマガジン 6月号
補足・赤塚不二夫+長谷邦夫による、対談とイラスト。
『うちの箱入りペットです』
女性自身 6月4日号
カメラ小僧熱撮シリーズ1『微笑みの夏 林紀恵 16歳』
週刊少年マガジン 34号
『青春に出会った一冊の本 火星の砂』
いつかどこかで 7月号
『男の冷やし中華味くらべ』
週刊現代 7月9日号
『赤塚不二夫先生の4こまマンガチャレンジ道場』
週刊少年チャレンジ 7月24日創刊号〜1982年2月12日休刊号
THE BIG ONE『情緒を否定した乾いたギャグからこども風おとな漫画が生まれる』
サンデー毎日 7月26日号
補足・武田薬品工業の「アリナミンA」広告ページ。「週刊文春」7月30日号にも同広告が掲載された。
カメラ小僧熱撮シリーズ2『風と乗馬 沢田富美子 19歳』
週刊少年マガジン 35号
『人 ひと ヒト』「ぼくのセンスではナウい絵はかけぬ」
朝日ジャーナル 8月14・21日号合併特大号
補足・聞き手は木村準一。
『まるでテンデンバラバラ 自分勝手な自慢話の飛びかう映画狂たちの夜。』
BRUTUS 9月1日号
補足・山本晋也、柄本明との鼎談。
カメラ小僧熱撮シリーズ3『水しぶきの夏 和泉知子 19歳』
週刊少年マガジン 36号
カメラ小僧熱撮シリーズ4『do summer sports 横須賀昌美 18歳』
週刊少年マガジン 37号
『赤塚不二夫さんの真情にせまる』
週刊平凡 9月18日号
『赤塚不二夫とその一味 ボクは笑いの王様だ!』
週刊平凡 10月15日号
『赤塚不二夫+タモリの全国罵倒シリーズ』
週刊宝石 10月17日創刊号~1982年2月20日号
補足・赤塚、タモリ、長谷邦夫、高平哲郎、滝大作の面白グループがゲストの出身地をほろ酔い気分で“罵倒”する鼎談企画。
『“生まれ変ったら”なにになりたいですか。』
カードエイジ 11月号
『化学は人間の背丈を超えてしまった』
ポピュラーサイエンス 11月創刊号
『インタビュー』
サンリオガールズブックス『ねえ、男ってどうして 女の子の素朴なギモン』 サンリオ 11月〇日発行
『赤塚不二夫訪中笑記 北京でドタバタ・ギャグはきかなかったよ~ン!!』
週刊大衆 11月5日号
『マンガイラスト 105匹ワンちゃん大行進』
四季の手帳 №1 11月10日発行
『人気漫画家イラストレーターの犬200匹』
太陽11月臨時増刊号 11月15日発行
『スーパー・オジサン=赤塚不二夫 極限の芸と友情を語る 「本気で遊ぶんだよ。ローソクショーだってアッチッチとやったら、おもしろくともなんともない」』
『セルフ・ヘルプ・ガイド 第①号 生き方百科』 11月25日発行
『赤塚不二夫漫画「ニャロメの数学教室」で「共通一次」が受かるか」
週刊新潮 11月26日号
『百人一答ジャパネスク』
遊 秋の臨時増刊号 11月10日発行
『生まれてはじめてビデオカメラを持った ビデオカメラマンに変身したのだ』
アサヒカメラ 12月増刊 12月5日発行
『ジャケットイラスト』
『まんぱく音頭』 キャニオンレコード 〇月〇日発売
【単行本】
『日本漫画代表作選集』第2巻 ギャグ漫画 監修/手塚治虫 責任編集/赤塚不二夫
実業之日本社 3月1日発行
補足・『ギャグゲリラ』2話分、小野耕世との対談『すばらしきかなギャグマンガ』を収録。
『SONO・SONO』 著/瀧大作、赤塚不二夫、高平哲郎、タモリ
山手書房 5月25日発行
『レッツラゴン宣言』
山手書房 10月20日発行
補足・『レッツラゴン』9話分、瀧大作、赤塚不二夫、高平哲郎、タモリによる「面白グループ座談会」、食始による小説「B級小説レッツラゴン」などの記事を収録。
『チビドン』
100てんランドコミックス 11月26日発行
『ニャロメのおもしろ数学教室』
パシフィカ 12月10日発行
補足・シナリオ/長谷邦夫の書き下ろし単行本。
【関連書籍】
『人生読本 ユーモア』
河出書房新社 1月14日発行
補足・『マンガ大学院』(集英社文庫版)より口絵を、『空飛ぶかくし芸』より『いろんな動物を真似てみよう』を抄録。
『日本漫画代表作選集』第1巻 なつかしの漫画 監修・責任編集/手塚治虫
実業之日本社 3月1日発行
補足・『おそ松くん』1話分、手塚治虫、石森章太郎、永島慎二、松本零士、やなせたかし、小野耕世との座談会『みんな漫画が好きだった…』を収録。
『『漫画少年』史』 編著/寺田ヒロオ
湘南出版社 4月2日発行
補足・〝テラさん〟による『漫画少年』クロニクル本。赤塚関連では、1954年9月号、11月号、1955年2月号採用の投稿漫画と随筆『「漫画少年」と僕』を収録。
『日本の教育1981』 編/日本の教育1981編集委員会
現代書館 4月30日発行
補足・校内暴力を取り上げた『ギャグゲリラ』の「暴力教室」を収録。
『人生読本 マンガ』
河出書房新社 10月12日発行
補足・1978年刊『笑わずに生きるなんて』より『おそ松くんは奈良盆地のナラズ者!?』を抄録。
『マンガ奇想天外 臨時増刊号 パロディ・マンガ大全集』
奇想天外社 12月25日発行
補足・『ギャグゲリラ』の「銀座鉄道999.999号」を収録。
【メディア】
テレビ・土曜スペシャル 『欽ちゃんの新春爆笑仮装コンテスト! 第3回全日本仮装大賞』
日本テレビ 1月3日放送
『鈴木伸一アニメーション作家25周年記念大上映会』
安田生命ホール 4月7日開催
補足・他のゲスト出演に手塚治虫、藤子・F・不二雄、藤子不二雄A、つのだじろう、長谷邦夫、石森章太郎。
イベント・『くりくりフェスティバル』
西武池袋本店 4月30日~5月6日開催
補足・『私のメルヘン展』に原画を展示、販売。会期中3日に『赤塚不二夫のチャリティ・サイン会』時間をおいて『タモリのおしゃべり会』が開催された。
テレビ・NHK特集『わが青春のトキワ荘 現代マンガ家立志伝』
NHK 5月25日放送
テレビ・木曜スペシャル 『欽ちゃんの爆笑仮装コンテスト! 第4回全日本仮装大賞』
日本テレビ 6月18日放送
テレビ・今夜は最高!『タモリと赤塚不二夫の爆笑漫画25年』
日本テレビ 6月20日放送
テレビ・『ひるのプレゼント』「「キャンパス愛唱歌集」(3)」
NHK 6月24日放送
テレビ・すばらしき仲間『マンガ三国志』
CBCテレビ 7月5日放送
補足・赤塚不二夫、ちばてつや、松本零士が出演。
テレビ・『ひるのプレゼント』「「夏のスタミナ大作戦」(2)」
NHK 7月14日放送
テレビ・『クイズ面白ゼミナール』
NHK 7月23日放送
テレビ『24時間テレビ 愛は地球を救う』「タモリの素晴らしき今夜は最低!の仲間達」
日本テレビ 8月23日放送
アニメ・『ぼくらマンガ家 トキワ荘物語』
TBS 10月3日
補足・トキワ荘ブームに乗って作られたアニメ特番。アニメ化された赤塚の声を森功至が務めた。おそ松くんやバカボンのパパも登場。
テレビ・『クイズ面白ゼミナール』
NHK 11月12日放送
テレビ・『徹子の部屋』「猫の貯金を横取り」
テレビ朝日 12月16日放送
CM・三共『新ルル・ゴールドA』
81年放送
補足・大竹しのぶと共演(おしゃべりでの出演)
レコード・『まんぱく音頭』
作詞/やなせたかし、作曲/市川昭介、歌/子門真人とまんぱく合唱団
キャニオンレコード 〇月〇日発売
補足・B面『マンガのマーチ』。イベント「まんが博覧会」のテーマソング。赤塚はまんぱく合唱団の一人として歌唱、ジャケットイラストも描いている。売り上げ100万枚突破を記念し、キャニオンレコードのゴールデン・ディスク賞を受賞した。
自主制作映画・『カマブランカ』
81年制作
補足・制作監督、プロデューサー:赤塚不二夫。
自主制作映画・『ササヤン・ナイト・フィーバー』
81年制作
補足・プロデューサー:赤塚不二夫。
広告・『雪印チーズ』
1981年頃
1982年(昭和57年)47歳
【作品】
『四谷「H」』
ジャストコミック 1月号~12月号
『シェーッ!!カムバック』
BRUTUS 2月1日号
『お笑いはこれからだ』
小説新潮 4月号~1984年12月号
『ぼくののらくろ』
丸 6月号
『不二夫のワルワルワールド』
別冊コロコロコミック 8号~1983年12号
『ニャロメで頭を測るのだ! オジン・ヤング度テスト』 監修/宮本忠雄
DIAMONDBOX
『「密猟者カスミ網で一網打尽」たまにはこんな記事読んでみたい』
野鳥 9月号
補足・1コマ漫画。
『仲良き事は美しき哉』
プレイコミック 9月9日
『若きウエテルの悩み』
リイドコミック 10月18日号
『話の特集を10倍楽しむ方法の扉の特集』
話の特集 12月号
【カット、記事他】
『時の人』「来日した「マルクス」「毛沢東」のリウス インタビュー」
芸術新潮 1月号
補足・リウスへのインタビュアーとして登場。
『扉ページイラスト』
話の特集 1月号~11月号
『酒中日記』『オジサンは、今日も頑張るのだ!』
小説現代 1月号
『私たち〝意外な関係〟!!』
主婦と生活 1月号
補足・赤塚は中山千夏と登場。
シリーズ独身男性会議第一回『女のカンチガイ』
若い女性 1月号
補足・カット3点。
『一撮写心帖』
遊 1月号
補足・中国でゴミ箱の上に顔を出す北見のショット。
『赤塚不二夫のラーメン教室』
若い女性 1月号
『僕の童貞喪失記』「おちぶれた旧家でみたまっかなパンティー」
ろまねすく 1月号
’82にはばたく有名人 激突ビッグ対談『赤塚不二夫VS九十九一』
アサヒ芸能 1月7日号
『私の猫ものがたり』㉘「バンザイなんて、するんじゃなかった」
ノンノ 1月20日・2月5日号(№2・3)
『ネコ仲間訪問記』『ネコのかきかた教室』
小学館ミニレディー百科26『かわいいネコ』 編/小学館 1月30日発行
『鬼の面』
でん六販促品 1月頃
『おきらくは地獄廻りの果てにあり』
BRUTUS 2月1日号
『私の猫物語』
ノンノ 2・3合併号
『カバー、本文カット』
『よい子わるい子いじめっ子』 著/小中陽太郎 ポプラ社 3月発行
『扉』
話の特集 3月号
『イラスト文庫総目録』
アサヒジャーナル 3月25日臨時増刊号 ブックガイド82 ペーパーバックスの世界
『赤塚不二夫の宗匠学入門』
月刊宝石 4月号
『対談 赤塚不二夫×浅葉克己×長友啓典』
HIP 4月号
『株式会社ヤクルト本社』広告
朝日新聞 4月7日付など
補足・キャッチコピーは「からだあってのギャグなのだ。」
『人物日本列島㉕』
週刊宝石 4月10日号
『爆笑TALK ≪超マルチ型人間≫大集合 「おんなはアナだ‼」』
プレイボーイ 4月13日号
補足・赤瀬川源平、南伸坊らとの鼎談。
『私の実践情報収集 ノウハウを公開する』「未知の分野から情報を得る“冒険”を」
近代中小企業 5月号
『VIVA!きょうだい』
週刊平凡 5月27日号
補足・赤塚不二夫と赤塚宣洋の兄弟が取り上げられた。
『OH!!漫画』カバーイラスト 著/手塚治虫、大城のぼる、松本零士
晶文社 6月25日発行
『痛快特集 課長のいびり方 仕事のさぼり方』
ドリブ 7月号
『赤塚不二夫 ハード・コアに挑戦!!』
別冊噂の真相№1 『荒木経惟の真相』 7月10日発行
『赤塚不二夫のニャロメ恋愛教室/心のブスに恋する資格はニャイのだ!』
ノンノ 14号
『過激特集 OLのいびり方』
ドリブ 8月号
『荒木経惟が赤塚不二夫のハードコアを撮る!』
噂の真相 8月号
補足・レポーター/山本晋也
『OPNION』
テクノポリス 8月創刊号
『黒柳徹子の窓ぎわクッキングwith赤塚不二夫』
ウィズ 8月号
『帯コメント』
『アララ仙人のおかしな世界 虎の巻』 著/タイガー立石 工作舎 8月5日発行
『カバーイラスト』
『ヨイショの京丸 しくじり漫才記』 著/東京丸 株式会社アス 8月25日発行
『ギンギン特集 目立つ社員 目立たない社員』
ドリブ 9月号
『景色 赤塚不二夫、多美子のファックシーン』(現物未確認・表紙掲載タイトル)
写真時代 9月号
『素人助役奮闘記』ポスター絵
にんじんくらぶ 9月25日公開
『タモリ居候時代』
アートシアター 152号 10月頃発行?
補足・10月9日公開のタモリ主演『キッドナップ・ブルース』を特集したパンフレット。
サントリー『みんなサントリー生が好き』広告絵
『昭和漫画史 漫画集団の50年』 河出書房新社 10月15日発行
『マイ・サイド・ライふ(21)』
読売新聞 夕刊 10月16日付
『笑いを生んで半世紀 「漫画集団」創立仮装パーティー』
週刊朝日 10月29日号
『表紙写真』
ACTRESS 11月号
『赤塚不二夫のチャレンジ・カメラ』
ACTRESS 11月号
補足・『写真狂時代 赤塚不二夫写真館 山地美貴写真集』の関連企画。
『とにかくセーラー服なのダ、ニャロメ!』
ザ・ゲイ 11月号
補足・東郷建との対談記事。
『私の秘密』
『楽叢書 アナタモ秘密結社』 京都芸術短期大学「楽」編集室 11月20日発行
『マイブレーンシリーズ 地球大サバイバル』 著/吉田八岑+赤塚不二夫
学校図書株式会社 11月25日発行
補足・吉田八岑との対談を収録。
『今月登場 赤塚不二夫』
話の特集 12月号
補足・近況報告コーナー。
『いま「けなげ」の研究』「「けなげ」なんてもう死後だ」
婦人生活 12月号
『僕とネコの肖像』
モア 12月号
『サクラカラーマンガカレンダー83』用イラスト 12月頃発行
補足・サクラカラー販促品
『紳士の提議!!コレが’82年型美女だ』
ビックリハウス 〇月号
『荒木経惟の『ビデオLove宣言』』 パッケージイラスト
ザ・スキャン 1982年頃
補足・成人向けビデオ。
【代筆】
[イラスト・坂田明のいる情景] 私の一日はハイブリッドである 『楽屋』
『ハイブリッドだもんネ!』 著/坂田明 山手書房 3月15日発行
補足・長谷邦夫による代筆。
『現代用語辞典 ブリタモリ』 著/ブリタモリ編集委員会 タモリ、赤塚不二夫、長谷邦夫、加藤芳一
講談社 3月20日発行
補足・実際には長谷邦夫、加藤芳一によって編纂されたため、名義貸し。
『金田一家の一族 名探偵白痴小五郎登場』
問題小説 春季特別号 4月15 日発行
補足・長谷邦夫による代筆小説。
『クイズ&パズル 無理難題』
21世紀ブックス 11月15日発行
補足・編/赤塚不二夫名義だが、名義貸しと思われる。カット/長谷邦夫。
【単行本】
『写真狂時代 赤塚不二夫写真館 山地美貴写真集』 撮影/赤塚不二夫&伊藤準也 編集/赤塚不二夫
新英出版 2月1日発行
『おじさんはパースーマン』全2巻
双葉社 100てんランドコミックス
第1巻・第2巻 2月14日発行
補足・2巻に『ちびママ』全6話を併録。
『ニャロメのおもしろ宇宙論』
パシフィカ 3月17日発行
補足・シナリオ/長谷邦夫の書き下ろし単行本。『ニャロメの研究室』の一部を流用。
『吾輩は菊千代である』
二見書房 6月25日発行
補足・エッセイ単行本。書き下ろし漫画『花の菊千代 おれ菊千代ニャ』を収録。
『ニャロメのおもしろ生命科学教室』
パシフィカ 8月9日発行
補足・シナリオ/長谷邦夫の書き下ろし単行本。『ニャロメの研究室』の一部を流用。
『マイブレーンシリーズ 地球大サバイバル』 著/吉田八岑+赤塚不二夫
学校図書株式会社 11月25日発行
補足・吉田八岑との対談を収録。
『ニャロメのおもしろコンピューター探検』
パシフィカ 12月21日発行
補足・シナリオ/長谷邦夫の書き下ろし単行本。
【関連書籍】
『今夜は最高!』 著/タモリ 日本テレビ放送網株式会社 1月6日発行
補足・タモリが司会を務めた書名と同名の番組に赤塚が出演した『タモリと赤塚不二夫の爆笑漫画25年』(81年6月20日放送)でのトークを書き起こした『この人にでも歴史あり』を収録。
『回廊での立ち話 五木寛之対談集Ⅲ』 著/ 五木寛之
実業之日本社 2月20日発行
補足・1979年発行の単行本を文庫化。「週刊小説」1976年1月23日、30日掲載の赤塚との対談を「お金を貯めたってしょうがない」と改題して収録。
『ネコマンガ大全集』
マンガ奇想天外 3月25日増刊号
補足・『花の菊千代』1話分(「菊千代VSニャロメ」)を再録したアンソロジー雑誌。
『人生読本 企画力』
河出書房新社 7月23日発行
補足・1978年刊『笑わずに生きるなんて』より『ぼくの漫画はこうして出来上がってゆくのだ』を抄録。
【メディア】
テレビ・『欽ちゃんの新春爆笑仮装コンテスト! 第5回全日本仮装大賞』
日本テレビ 1月2日放送
テレビ・『今夜は最高!』
日本テレビ 1月9日放送
テレビ・『クイズ面白ゼミナール』
NHK 2月4日放送
テレビ・『悪友親友』
TBSテレビ 2月17日放送
補足・美空ひばりと初共演。
映画・『水のないプール』
東映セントラルフィルム 2月20日公開
補足・巡査部長役。
テレビ・『ニュースセンター9時』
NHK 2月26日放送
補足・特集「赤塚不二夫の“おもしろ宇宙論”」。
テレビ・『加世子の仔猫の館』
TBSテレビ 2月28日放送
テレビ・『おはよう広場』
NHK 3月25日放送
補足・「モーニング・ティー」のコーナーにおおば比呂司と登場。
テレビ・『欽ちゃんの爆笑仮装コンテスト! 第6回全日本仮装大賞』
日本テレビ 5月1日放送
テレビ・『サラリーマンライフ』「われら科学ミドル」
NHK教育 6月13日放送
テレビ・『NHK教養セミナー』「現代社会の構図「マンガ熟年期」(3)メッセージはマンガで……」
NHK教育 6月16日放送
テレビ・『クイズ面白ゼミナール』
NHK 6月20日放送
テレビ・友よライバル!『ドラえもんとニャロメ』
テレビ朝日 6月24日放送
テレビ・『日立テレビシティ ニャロメのおもしろ数学教室』
TBS 8月11日、18日、25日放送
補足・全3回。司会/石坂浩二、シュガー、出演/赤塚不二夫他、声の出演/ニャロメ:小島一慶、パパ:雨森雅司、ママ:増山江威子、バカボン:山本圭子、おまわりさん:田の中勇、イヤミ:永井一郎、ハタ坊:中野聖子、ベラマッチャ:田中康郎、ナレーター/家弓家正、常田富士男、アニメ制作/プロダクションルーズ、音楽/たかしまあきひこ
テレビ・『欽ちゃんの爆笑仮装コンテスト! 第7回全日本仮装大賞』
日本テレビ 9月18日放送
補足・審査委員長を務めた。
イベント・『有名漫画家と行く南九州』
東急観光 8月19日
補足・赤塚不二夫、ちばてつや、柳原良平、松本零士、手塚治虫が大阪南港もしくは神戸港発南九州行きフェリーの1日船長を勤めるパックツアー。各人は告知用イラストも描き下ろした。
『ミエと良子のおしゃべり泥棒』「爆笑タモリとホモ達?赤塚不二夫」
テレビ東京 10月1日放送
映画・『ゾロ』
10月2日公開
補足・新宿のおかまバー「狸御殿」のトンちゃんと共に〝オカマ言葉監修〟を務めた。
テレビ・『クイズ面白ゼミナール』
NHK 10月10日放送
テレビ・『クイズ面白ゼミナール』
NHK 12月12日放送
テレビ・木曜スペシャル『ギャグゲリラ82 明るい日本! 重大ニュース』
日本テレビ 12月23日放送
テレビ・『ジュニア大全科』「「漫画集団の漫画ゼミナール」(2)―漫画・過去から未来へ―」
NHK教育 12月28日放送
CM・ニッスイ『のせのせハンバーグ』
82年~83年放送。
補足・山田邦子と共演。
CM・ゼブラ『ペイントマーカー』
82年放送
補足・1982年頃放送。赤塚がコールしたキャッチコピーは「ぜ~んぶ鮮やかなのだ。ぜんぶら、ゼブラ!」
CM・丸美屋『ハッピーポッケ』
82年放送
補足・中村誠一、篠原勝之、荒木経惟、南伸坊と共演。
自主制作映画・『張大佐の真珠の首飾り』
82年制作
補足・監督、プロデューサー:赤塚不二夫。
自主制作映画・公園シリーズ3部作 第1作『ア、バーテンダー』
82年制作
補足・プロデューサー:赤塚不二夫。
自主制作映画・公園シリーズ3部作 第2作『自転車泥棒』
82年制作
補足・監督、プロデューサー:赤塚不二夫。
自主制作映画・公園シリーズ3部作第3作『公園の手品師』
82年制作
補足・監督、プロデューサー:赤塚不二夫。
1983年(昭和58年)48歳
【作品】
『ニャロメのうっかりマナー集』 漫画/赤塚不二夫 監修/吉沢久子
主婦の友 1月号
『不二夫と菊千代の交換日記』
いんなあとりっぷ
1月号~1984年3月号
『赤塚不二夫の文学散歩』
オール読物 3月号~1985年7月号
『バカボンの人間痴脳VS人工知能なのだ』
週刊朝日 3月20日増刊号
『松尾芭蕉』
平凡パンチ 4月4日号~10月3日号
『今週のダメな人』
週刊宝石 5月6日号~1984年12月21日・1985年1月1日合併号
『おそ松くん』
ペンギンクエスチョン 創刊準備号 5月25日発行
『江川くん』
『チーズ』 著/漫画集団 小学館 7月25日発行
『ムチつきの刑 野郎早くはかんかい‼』
『チーズ』 著/漫画集団 小学館 7月25日発行
『チビ太とニャロメとアッコちゃん』
別冊少女コミック 8月号
『IFもしもの世界 今週のアダムとイフ』
女性自身 8月25日・9月1日合併号~1984年4月19日号
『出世して、~いいとも!』
日本版PLAYBOY 9月号
『にっぽん笑来ばなし』
2001 11月21日1号~1985年11月21日25号
補足・単行本化の際、『ギャグ21世紀』と改題
『週刊スペシャル小僧!』
週刊少年チャンピオン 44号~1984年53号
補足・単行本化の際、『赤塚不二夫の巨人軍笑撃レポート』と改題
【カット、記事他】
『’83みんなにおめでとう』
くりくり 1月1日付
補足・著名人よりの年賀状を掲載した記事。
『世界視対談』
WINDS 1月号
補足・深田祐介の対談連載
『潮風』「やるっきゃないぜ」
勤労よこはま 1月号
『鬼の面』
でん六販促品 1月頃
『芸能グラフィティー』
週刊平凡 1月13日号
『食通対談“とにかくうまいものを食べたい!”』
婦人生活 2月号
補足・梅宮辰夫との対談記事。
『岡崎聡子DEエアロビクスTAKE』
平凡パンチ 2月21日号
『ウナギ犬も驚愕。先生の「サービス精神」は過剰ぎみ』
スクランブルPHOTO 3月10日創刊号
山本信也の艶笑対談㉕『「バカボン流」あそびの極意』
週刊サンケイ 3月17日号
『my room 私の部屋』
婦人公論 4月号
『大接近!ニッポン83』
週刊現代 4月2日号
『天才バカボンに群れ集う奇人変人美人たちは狂宴に没す。 フジオ梁山泊』
BRUTUS 4月15日号
『帯コメント』
『なにぬねこ』 ネコマンガ/ナメ川コーイチ・ネコローグ/谷川俊太郎 株式会社サンリード 4月20日発行
補足・「ニャロメに一冊、菊千代に一冊、ガールフレンドたちに五冊!」
『わたしが考えるタイガーの素顔』
アイドルコミックス『実録まんが タイガー・マスク』 絵/宮田淳一 学習研究社 4月25日発行
『他人と差をつける読書術』
週刊宝石 4月29日号
『“ハード・コア”もある 赤塚不二夫初監督の『ギャグ・ビデオ』
週刊サンケイ 5月26日号
『ビデオで雑誌しよう 赤塚不二夫監督のポルノビデオ第1作』
フォーカス 5月27日号
『高度経済成長を読む』
太陽 6月号
『世紀末を楽しく生きる男たち』
パルム 6月号
『マンスリー・フェイス うわさの人』
噂の真相 6月号
補足・筆/都竹千穂
『戦後メディア時間軸カタログ 特集message of mother 母の肖像』
マザー 7月創刊号
『大きさもだけど、ボクのはチン品がいいんだゼ』
『五月みどりの男ごよみ』 著/五月みどり 講談社 7月〇日発行
補足・五月みどりの対談集に登場。
『赤塚不二夫の指八丁舌八丁』
週刊現代 7月16日号~1984年4月7日号
補足・女優との連載対談。
『下駄ばきの赤塚不二夫大統領』
週刊読売 7月17日号
『マンガ博覧会83』ポスター
上野の森美術館 7月21日~8月9日開催
補足・手塚治虫や松本零士と共に、顔写真で登場。
『針の上にもう一つの顔 二十面相現る!』ALBA広告イラスト
『チーズ』 著/漫画集団 小学館 7月25日発行
『ザッツ・アミューズメント KORAKUEN』後楽園広告イラスト
『チーズ』 著/漫画集団 小学館 7月25日発行
『〝笑い満載面白ランド〟の白馬へ行こう!』マンガ王国広告イラスト
『チーズ』 著/漫画集団 小学館 7月25日発行
補足・1982年刊『昭和漫画史 漫画集団の50年』に掲載されたものと同一。
『赤塚不二夫のビデオギャグ』
写真時代 8月号
『クッシーもびっくり!赤塚不二夫氏考案の“ミミタン”』
スイングジャーナル 8月号
補足・“ミミタン”とは、『カムイ・ト゜ラノ83』で販売したプラスチック製の耳。これで野外フェスの音が聞きやすくなるようだ。
『大人になりきれない日本人』
『シリーズ・いまを生きる8 男、女たちへ』 ユック舎 8月25日発行
補足・インタビュー記事。
『俺のターニングポイント』
映画ファン 9月号
『本文コメント』
『たこで~す』 著/たこ八郎 アス 9月23日発行
補足・たこ八郎と親交のある著名人のコメント、証言で構成した本。
『赤塚不二夫インタビュー 美女とゲイと男とアカツカ』
『アダルトビデオを69倍楽しむ方法』 監修/出口富雄・大野順一 (株)群雄社出版 10月5日発行
補足・初監督作品「こんなの初めて 帰って来たかぐや姫」について、AV男優の山梨貢が赤塚にインタビューをした記事。
『榎本三恵子さんが赤塚不二夫さんと交際!』
女性セブン 10月20日号
『人気漫画家・イラストレーターのねずみ図案集』
太陽 臨時増刊号 №258 11月5日発行
【代筆】
『天才バ碁ボン』
レッツ碁 1月号~
補足・1983年12月号まで確認済み。
『子供心で作れば大人の心をくすぐるニョだ!!』
『特選刑事コロンボ⑧ 歌声の消えた海/美食の報酬』 著/ウイリアム・リンク、リチャード・レビンソン 二見書房 3月25日発行
補足・長谷邦夫筆であろう、カバー袖の解説文。
『赤塚不二夫のまんが古典入門』全8巻
学研
第4巻『源氏物語』 6月10日発行
第6巻『平家物語』 6月10日発行
第7巻『徒然草』 8月1日発行
第2巻『万葉集』 9月10日発行
第1巻『古事記』 11月10日発行
第3巻『枕草子』 1984年1月20日発行
第8巻『奥の細道』 3月1日発行
第5巻『今昔物語』 4月1日発行
補足・横山孝雄による代筆作。刊行順は上記の通りバラバラ。
『ニャロメのおかしなおかしな囲碁格言』
日本棋院 6月10日発行
補足・シナリオ/長谷邦夫の書き下ろし単行本。
『新貧乏物語』 文/土本亜理子 絵/赤塚不二夫
ペンギンクエスチョン 10月号~
補足・長谷邦夫による代筆。12月号迄の連載を確認。
『音楽を楽しむルールブック「著作権」コミック』
社団法人著作権資料協会 1983年頃発行
補足・椎谷みつのりによる代筆。
【単行本】
『花の菊千代』
双葉社 100てんランドコミックス 2月14日発行
補足・『カガミくん』を併録。
『ブリタニカ絵本館ピコモス』22「わらう」
日本ブリタニカ株式会社 3月1日発行
補足・全25巻のうち1巻。セットで訪問販売されたもの。
『「日本国憲法」なのだ!』 編著/永井憲一 絵/赤塚不二夫
草土文化 4月25日発行
補足・書き下ろし単行本。『マンガ日本国憲法』、永井憲一との対談他を収録。
『ババッチ先生』
双葉社 100てんランドコミックス 5月19日発行
『中国故事つけ漫画』
集英社 5月30日発行
補足・書き下ろし単行本。
『ニャロメのおもしろ体の不思議探検』
パシフィカ 8月15日発行
補足・シナリオ/長谷邦夫の書き下ろし単行本。
『松尾芭蕉』
リイド社 SPコミックス 12月17日発行
『ニャロメのおもしろ性教室』
西武タイム 12月23日発行
補足・シナリオ/長谷邦夫の書き下ろし単行本。
【関連書籍】
『小五初笑いわくわくコミックス』
小学五年生 1月号付録
補足・『天才バカボン』『へんな子ちゃん』を別冊付録にて再録。
『私の猫ものがたり』 著/中村紘子、小泉喜美子ほか
集英社 6月25日発行
補足・「ノンノ」1982年1月20日・2月5日号(№23)掲載の『バンザイなんて、するんじゃなかった』を収録。
『日本の名随筆11 酒』 編/田村隆一
作品社 10月25日発行
補足・『紹興酒とお茶割り』(「酒」1978年11月号)を収録。
【メディア】
映画・『欽ちゃんの新春爆笑仮装コンテスト! 第8回全日本仮装大賞』
日本テレビ 1月1日放送
テレビ・『クイズ面白ゼミナール』
NHK 1月16日放送
テレビ・『クイズ面白ゼミナール』
NHK 4月24日放送
展覧会・『漫画集団創立50周年記念〈漫画家と遊ぼう〉笑漫船展』
京王百貨店 4月29 日~5月5日
映画・『欽ちゃんの爆笑仮装コンテスト! 第9回全日本仮装大賞』
日本テレビ 4月30日放送
補足・審査委員長を務める。
コンサート・『カムイ・ト゜ラノ83 屈斜路湖JAZZフェスティバル』
屈斜路湖畔国立公園内 7月30日開催
イベント・『とんでるカントリー王国』
北海道士幌町 8月6日開催
補足・熱気球による町おこしイベントで、赤塚は大統領、たこ八郎は副大統領にそれぞれ就任。
映画・『欽ちゃんの爆笑仮装コンテスト! 第10回全日本仮装大賞』
日本テレビ 9月17日放送
テレビ・『クイズ面白ゼミナール』
NHK 10月23日放送
映画・『ファイナル・スキャンダル 奥様はお固いのがお好き』
にっかつ 12月23日公開
補足・赤塚不二夫役。
CM・日本国有鉄道(現・JR)『トクトクきっぷ』
1983年頃放送
補足・愛猫の菊千代と共演
ビデオ・『赤塚不二夫のビデオNo.1』
補足・『こんなの初めて 帰って来たかぐや姫』(監督/赤塚不二夫・主演/相原慶子)他を収録。
自主制作映画・『楢漬節考』
83年制作
補足・監督、プロデューサー:赤塚不二夫。
1984年(昭和59年)49歳
【作品】
『吾輩は猫・菊千代である』
いんなあとりっぷ 4月号~1990年3月号
『私が読んだキライな本』
週刊漫画アクション 5月9日号
『私が見たキライな番組』
週刊漫画アクション 7月11日号
『ロマンは内面にあり』
サンデー毎日 8月22日号
『赤塚不二夫の役に立つローン講座』
週刊ポスト 9月14日号
【カット、記事他】
『赤塚不二夫・タモリ共同監修 子供に“オクレテル”と言われないためのおもしろ流行語事典』
婦人倶楽部 1月号
補足・カットを長谷邦夫が担当。二人の顔写真が使用されているものの、記事も含め長谷によるゴーストか?
鬼の面『タモリ鬼』
でん六販促品 1月頃
『イキイキ、ハツラツ、スペシャリスト集団』
毎日新聞 2月21日付
補足・カットはしいやみつのりによるもの。
『わたしの朝昼晩メシ』
文藝春秋 3月号
『荒木ビデオの大スター赤塚センセの忘年出演 タチ場がないからニャロメでゴメンした中年の哀愁』
セクシーフォーカスSCOOP 3月号
『どんなブスとも即座にヤル!!』
ブルータス 3月1日号
『二都物語 銀座 新宿』
読売新聞 東京版 3月4日付
広島県大型観光キャンペーン『SUNSUNひろしま』絵入り官製はがき用イラスト
補足・キャンペーンは4月15日~8月14日まで開催。赤塚不二夫、手塚治虫、馬場のぼる、鈴木義司の4枚組。
『高見知佳のチャレンジ対談』
女性自身 4月26日号
『花婿は俺が選んでやる』
プレジデント 5月号
『赤塚不二夫の役に立つ新社会人講座』
週刊現代 5月5日号
補足・住友銀行の広告。
日替わり面白エッセイ『榎本三恵子さんがポルノビデオに一千万円で出演してくださるのダ』
東京スポーツ 5月9日付
『カバーイラスト・挿絵・コメント 』
『おんな・女・オンナの55年』 著/鳳啓助 レオ企画 5月23日発行
『相手に自分を認めさせたければ 自己演出は絶対に必要だ!』
チャンス 6月号
『やがてクラシックに』
石垣 6月号
『つのだたかしのクロストーク』
現代ギター 6月号
『特別寄稿 手塚漫画を語る』
『手塚治虫漫画40年』 秋田書店 6月25日発行
『赤塚不二夫と榎本三恵子のビデオ・ギャグ』
写真時代 8月号
『ぼくのイヤイヤ読書法』
角川書店 ヒット愛ランド №2 秋号 8月発行
『わが家の夕めし再見』
アサヒグラフ臨時増刊 10月25日発行
『赤塚不二夫氏らが1年前に泊まった濁川温泉の若夫婦はいまだ土の中』
FRIDAY 11月23日号
『傑作オモシロうし図案集』
太陽臨時増刊号 №271 11月5日発行
『ホントのこといっちゃおうか』カバー・目次イラスト 編/石原淳
偕成社 12月発行
『肝心のところがカットしてあるテレビ映画は困るよ』
アサヒカメラ 12月増刊 12月5日発行
『これからは画稿を超えた面白主義で行きたいね!』
VIVA COMIC 漫画家大集合 増刊週刊大衆 12月27日号
『パッケージイラスト』
ビデオ『ナンチャッテブル』 ザ・スキャン 〇月〇日発売
【代筆】
『落ちこぼれから天才バカボンへ』
ポプラ社 3月発行
補足・横山孝雄ゴーストライターによるエッセイ。のびのび人生訓シリーズのうちの1冊。
『ニャロメのたのしい囲碁入門』
日本棋院 4月1日発行
補足・シナリオ/長谷邦夫の書き下ろし単行本。
『マンガ狂殺人事件』
作品社 7月20日発行
補足・長谷邦夫による作品。
『ニャロメの血液型大研究』
池田書院 8月1日発行
補足・シナリオ/長谷邦夫の書き下ろし単行本。
『MY IMPRESSION』(競作漫画)「不可能ゲーム」
遊撃手 10月号
補足・石森章太郎、永井豪との競作漫画で、長谷邦夫による代筆。
『製品用語の基礎知識』カット
ザ・テレビジョン別冊「ザ・ビデオ・カーテンコール」第1号 1984夏の号 7月7日発行
『ニューメディア用語辞典』カット
ザ・テレビジョン別冊「ザ・ビデオ・カーテンコール」第1号 1984夏の号 7月7日発行
【単行本】
『受験ごくらく・妙薬100錠』 語録/土屋博映 漫録/赤塚不二夫
シュバル 1月20日発行
『笑わずに生きるなんて』
中央公論社 中公文庫 3月10日発行
補足・カバー絵を新たに書き下ろして使用。
『ギャグゲリラ』全5巻
双葉社 アクションコミックス
第1巻 5月24日発行
第2巻・第3巻 6月24日発行
第4巻・第5巻 7月23日発行
補足・シリーズ『AKATSUKA WORKS』の第1弾。赤塚のコスプレ写真をカバーに使用。編集をチャンネル・ゼロの峯正澄が担当し、一部作品の欄外に元ネタとなった時事の出来事を注釈している。
『変態しながら生きてみないか』
PHP研究所 7月3日発行
補足・エッセイ本。
『赤塚不二夫の文学散歩』
リイド社 SPコミックス 7月20日発行
『SONOSONO』 著/滝大作、赤塚不二夫、高平哲郎、タモリ
株式会社ダイワアート 大和文庫 7月25日発行
『二人で気分はベッドイン』
リイド社 8月8日発行
補足・女優との対談連載『赤塚不二夫の指八丁舌八丁』をまとめたもの。
『レッツラゴン』全3巻
双葉社 アクションコミックス
第1巻 10月22日発行
第2巻・第3巻 11月22日発行
補足・シリーズ『AKATSUKA WORKS』の第2弾。
『ニャロメのおもしろ数学教室』
角川書店 角川文庫 11月25日発行
補足・シナリオ/長谷邦夫。
『ニャロメのおもしろ性教室』
角川書店 角川文庫 12月25日発行
補足・シナリオ/長谷邦夫。
【関連書籍】
『東郷建の突撃対談』 著/東郷建
雑民の会出版部 6月25日発行
補足・掲載東郷建との対談(「ザ・ゲイ」1982年11月号)を収録。
『深田祐介対談 男の本音』 著/深田祐介
TBSブリタニカ 6月30日発行
補足・1983年の『本音で生きたらアカツカ伝説』を単行本化。
『日本の名随筆11 酒』
作品社 10月25日発行
補足・『紹興酒とお茶割り』(「酒」1978年11月号)を収録。
『のらくろ50年記念アルバム ぼくののらくろ』
講談社 11月24日発行
補足・『ぼくののらくろ』を収録。
【メディア】
広告・ナショナル『ナショナル噴霧器 パナスプレー』
1984年1月頃
補足・パンフレット表紙に、ケムンパスが薬剤を噴霧され「マイッタでやんす!」と言っているイラストが添えられた。
テレビ・『クイズ面白ゼミナール』
NHK 3月11日放送
テレビ・『クイズ面白ゼミナール』
NHK 5月20日放送
映画・『必殺! THE HISSATSU』
松竹 6月16日公開
補足・霞の半吉役。
テレビ・火曜ワイドスペシャル『第1回紅白そっくり大賞』
フジテレビ 6月19日放送
テレビ・『笑っていいとも!』
フジテレビ 7月26日放送
映画・『もっともっと愛を ジェイズより』
ENKプロ 8月頃公開
補足・東郷建製作のゲイ映画。
テレビ・『面白アニメランド』
テレビ東京 12月27日放送
テレビ・『わくわく動物ランド』
TBSテレビ 〇月〇日放送
CM・ヤクルト『ヤクルト』
84年放送
補足・愛猫の菊千代と共演
ビデオ・『ナンチャッテブル』
ザ・スキャン 84年制作
補足・成人向けビデオ。監督/赤塚不二夫 主演/榎本美恵子。
自主制作映画・『激突』
84年制作
補足・監督、プロデューサー:赤塚不二夫。
広告・不二家『コーヒーウェイ』
1984年頃
補足・“不二家”と“不二夫”をかけているとのこと。描きおろしのイヤミのイラストを使用し、「シティの味わいざんす」と言わせている。CMも放映された。
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