〇リスト分類の定義として…
【作品】は、赤塚不二夫が執筆に携わった作品とする。月刊誌は刊行月表記の1か月前刊行が多いものの、記載のまま採用している。週刊誌は発行日が実際の発売日と異なる為、通年号数を採用、おおよその発売日を推測し、リストアップしている。
【記事、カット他】は、他者が赤塚不二夫とその作品を取り上げている場合を除き、赤塚当人がカット、発言、作品、写真等で登場している場合にとどめ、他者が著作、編集をした書籍内に寄稿、参加している場合もこの項目へ加えている。なお、雑誌の表紙、背表紙、裏表紙用に描かれたカットは、それのみを執筆している場合に限って記載した。雑誌に掲載作品のある場合はその一部としてオミットしていることをご了承願いたい。
最初期にはこの後に【アシスタント参加作品】を、根拠があり判明している作品のみを加えている。
【代筆】は、赤塚不二夫名義で発表されているが、赤塚が関わっていないとされる作品を中心に、赤塚キャラを使用し、赤塚不二夫以外の人物が描いた作品とする。その場合は分かる範囲での執筆者名を記している。
【単行本】は、赤塚不二夫名義で刊行された書籍に加え、例外的に赤塚が関わった作品が収録されている書籍も加えた。他者が赤塚不二夫について執筆した書籍、アンソロジー単行本などはこの後に【関連書籍】としてまとめている。
【メディア】は、作品を原作としたテレビや映画に加え、赤塚不二夫本人が出演した映画やCMをリストアップした。
〇作品が書き下ろし単行本の場合は、【単行本】欄にのみ、その書名を記載している。これに倣って、代筆作品が書き下ろし単行本の場合は【単行本】欄に加えず、【代筆】欄にのみ記載している。代筆作品が単行本化された場合もその旨を記述の上、【代筆】欄に加えている。
※本リストは、『赤塚不二夫大先生を読む「本気ふざけ」的解釈 Book1』掲載の「赤塚不二夫暫定的完全作品リスト」と、『赤塚不二夫というメディア 破戒と諧謔のギャグゲリラ伝説「本気ふざけ」的解釈 Book2』掲載の「赤塚不二夫全書籍リスト」「赤塚不二夫暫定的完全作品リスト(追加)」を著者である名和広氏の許可のもと再編集し、更にリスト漏れ作品、新規追加の項目(タイトル後に*印が付いている)を追加したものです。
※一部未確定な情報を含むことをお許しください。間違いや更なるリスト漏れ作品に関しましては、ご一報頂けましたら幸いです。
1990年(平成2年)55歳
【作品】
『平成天才バカボン』
コミックボンボン 1月号~1991年10月号
『西暦2000年の生活風景』
週刊住宅情報 1月3日・10日合併号
『もーれつア太郎』
コミックボンボン 春休み増刊号 3月27日発行
『もーれつア太郎』
コミックボンボン 4月号~1991年1月号
『もーれつア太郎』
テレビマガジン 5月号~1991年1月号
『平成天才バカボン』
デラックスボンボン 1号 6月30日発行
『大日本プータロー一家』
コミックボンボン 10月号~1991年8月号
『わが家に円盤が来た日』
週刊文春 12月6日号
補足・SONY MDP‐K3の広告漫画。
【カット、記事他】
『将来はこうなる!!かもね!』(競作漫画)「おめでとうございます」
こどもの光 1月号
『天才バカボン爆笑ランド』
コミックボンボン 1月号~3月号
鬼の面『鉄仮面の忍者鬼』*
でん六販促品 1月頃
『グロテスクな夢』*
経済往来 3月号
『バカボン&ア太郎爆笑ランド』
コミックボンボン 4月号~9月号
『先ちゃんの赤塚不二夫先生に訊け!』*
『なんとかなったワケ!』 著/江口寿史 角川書店 4月1日発行
補足・江口寿史との対談記事。
『わが青春の女優と好きな出演作品』、選出コメント
『女優ベスト150 わが青春のアイドル』 編/文藝春秋 文藝春秋 文春文庫 4月10日発行
『気になる人のスケジュール』*
週刊宝石 6月7日号
『青春残像』*
サンデー毎日 8月5日号
『ライオンカップ 全日本バレーボール小学生大会』プログラム用イラスト*
8月13日~8月16日開催
『漫画集団 愉快なノリの仕掛人』*
FOCUS 9月21日号
『バカボン&ア太郎&プータロー爆笑ランド』
コミックボンボン 10月号
『赤塚爆笑ランド』
コミックボンボン 11月号~1991年7月号
【単行本】
『もーれつア太郎』全11巻
講談社 ボンボンKCコミックス
第1巻 3月17日発行
第2巻 4月17日発行
第3巻 5月17日発行
第4巻 6月16日発行
第5巻 7月17日発行
第6巻 8月17日発行
第7巻 9月17日発行
第8巻 10月17日発行
第9巻 11月6日発行
第10巻 12月6日 発行
第11巻 1991年1月8日発行
『赤塚不二夫爆笑ランド 天才バカボン』全8巻
講談社 講談社のテレビまんがえほん
第1巻 「パパはそうじだいじんなのだ」 7月11日発行
第2巻 「パパがおまわりさんになったら」 7月11日発行
第3巻 「バカボンのロボットなのだ」 8月11日発行
第4巻 「あそびにきましたつちのなか」 8月11日発行
第5巻 「クマさんとギッタンバッタンなのだ」 9月11日発行
第6巻 「かわでとりをつるのだ」 9月11日発行
第7巻 「なつのなごりのすなはまで」 10月11日発行
第8巻 「モシモシおつきさんこんばんは」 10月11日発行
補足・『天才バカボン』初期作品の半ページを1ページに再構成し、4色カラー彩色したものに、迷路などのパズルを加えた児童書。
【関連書籍】
『オレのまんが道(Ⅱ)』* 著/根岸康雄
小学館 1月20日発行
補足・週刊少年サンデー連載の漫画家インタビュー『オレのまんが道』の第2巻。赤塚が登場した1989年26号分を収録。
『「少年」傑作集(第5巻)』*
光文社 光文社文庫 1月20日発行
補足・1968年1月号付録『まんが№1』の予告カットを収録。
『復刻版 少年マガジン大全集』第1巻*
講談社 12月6日発行
補足・週刊少年マガジン1967年36号掲載『木乃美光のホイホイまんが家訪問 赤塚不二夫先生の巻』を収録。
『快食快眠快便』 編/文藝春秋
文藝春秋 文春文庫 12月10日発行
補足・「オール読物」連載の『快食快眠快便』をまとめたもの。赤塚による『編集者と…』(1974年4月号)を収録。
【メディア】
アニメ・『平成天才バカボン』*
フジテレビ 1月6日~12月29日放送
アニメ・『もーれつア太郎』*
テレビ朝日 4月21日~12月20日放送
イベント・『ザ・赤塚不二夫 平成天才バカボンランド』*
横浜そごう 7月28日~8月5日開催
OVA・『おそ松くん イヤミはひとり風の中』*
日本コロムビア 8月25日発売
テレビ・MBS金曜スペシャル『シェー・元祖おそ松くんの特番ざんす』*
毎日放送 9月7日放送
補足・出演/海老名みどり、加藤みどり、永沢まこと、ゲスト/浜村淳、ゼンジー北京、VTR出演/タモリ、明石家さんま、赤塚不二夫
テレビ・『JNNニュースの森』*
TBSテレビ 〇月〇日放送
補足・ハタ坊の産み親として、日の丸掲揚、君が代斉唱の義務化に関し、意見を求められての出演。
CM・講談社『コミックボンボン』*
90年放送
補足・バカボンのパパに扮した赤塚をフィーチャーしたCM。
1991年(平成3年)56歳
【作品】
『へんな子ちゃん』
週刊女性 1月8日・15日合併号~1994年8月16日号
『合点だい!』
合点だい! 季刊第壱号 2月8日発行
Otsuka漫画ヘルシー文庫3(栄養編)おやつの話 『おやつについて考えるのだ!!』
大塚製薬 2月15日発行
『赤塚不二夫のギャグ屋』
週刊現代 4月13日号~11月16日号
『コレ、カリフォルニア米ヨ』*
コミックサンケイ №5(産経新聞 4月21日内)
『MR.マサシ』
コミックボンボン 9月号~1992年6月号
『平成天才バカボン』
デラックスボンボン 11月号~1992年12月号
『カバーコミック イヤミの電気屋さん』
ホットドッグプレス 11月25日号
【カット、記事他】
鬼の面『鬼ぎり将軍』*
でん六販促品 1月頃
『顔面相似形 最後の聖戦』*
週刊文春 1月17日号
補足・中上健次がバカボンのパパ、広中平祐がイヤミに似ているということでイラストが掲載。バカボンのパパのみ書き下ろしとのこと。
『テーマエッセイ特集 わが母のこと』「天下無敵のマザ・コン男が今日もゆく」*
プレジデント 2月号
『気になる人のスケジュール』*
週刊宝石 2月14日号
『酒と旅人』*
ガリバー 3月28日号
『行くカネ来るカネ』「衝動で浪費するのは好奇心なんだろう」『おそ松くん』の生みの親は金銭感覚ゼロの破滅型*
週刊文春 4月11日号
『赤塚不二夫のギャグポスト』
デラックスボンボン 8月号~1992年6月号
『僕は、平凡なそばファンだけど・・・』*
新そば 11月号
【代筆】
『天才バカボンパパの最新宇宙探検』 著/フジオプロ+長谷邦夫
同文書院 8月10日発行
補足・書き下ろし単行本。
【単行本】
『赤塚だァ!菊千代だァ!』
いんなあとりっぷ社 3月5日発行
補足・いんなあとりっぷにて連載の『不二夫と菊千代の交換日記』、『吾輩は猫・菊千代である』をまとめたもの。
『さいしん天才バカボン』
講談社 ボンボンKCコミックス 5月9日発行
補足・『ヒーローマガジン』連載分から15話分収録。
【関連書籍】
『復刻版 少年マガジン大全集』 第2巻*
講談社 2月6日発行
補足・『天才バカボン』1話分を収録。
『また酒中日記』* 編/吉行淳之介
講談社 5月10日発行
補足・「小説現代」1982年1月号掲載のエッセイ『オジサンは、今日も頑張るのだ!』を収録*
『いきなり最終回1』* 編/別冊宝島編集部
宝島社 12月1日発行
補足・『天才バカボン』1話分を収録。数ある最終回の中から週刊少年マガジン1973年50号分をセレクトしている。
【メディア】
テレビ・『BS週刊ブックレビュー』
NHK衛星第2 10月20日放送
アニメ・『バカボンおそ松のカレーをたずねて三千里』*
フジテレビ 10月19日・26日放送
1992年(平成4年)57歳
【作品】
Otsuka漫画ヘルシー文庫4(伝記編)『人間を救った牛の病気 ジェンナー』
大塚製薬 2月20日発行
『かんぽ ア・ラ・カルト』
簡易保険加入者協会 3月10日発行
『そんごくん』
デラックスボンボン 5月号~6月号
【カット、記事他】
鬼の面『赤ダヌ鬼』*
でん六販促品 1月頃
『赤塚不二夫VS荒木経惟』*
ペントハウスジャパン 2月号
『悪い警察とたたかう本』* 著/千代丸健二
筑摩書房 2月5日発行
補足・カバー絵、挿絵
『ともだちのワッ!』「初めて会った時に「こいつは何かやりそうな奴」だと直感した。」*
ザ・ベスト 9月号
『娘とデート ㉙』「赤塚不二夫・赤塚りえ子」*
アサヒグラフ 9月4日号
『DISNEY FAN ME TOO!』「赤塚不二夫・真知子夫妻」*
ディズニーファン 12月号
『22年ぶり バカボンNYを行く』*
スポーツニッポン 1992年短期連載
【関連書籍】
『天才バカボン論』 著/小林広一
風塵社 9月25日発行
【メディア】
CM・グリコ『チョコナッキー』
補足・モノクロアニメ調のニャロメ(大竹宏)とべし(富田耕生)が登場。
展覧会・『ニャロメ 心の神話展』
大倉山記念館 7月21日~26日開催
補足・「大倉山エーゲ海フェスティバル」の一つとして開催。 入場料は大人も子供も500円。「コミックボンボン」8月号を持参で無料。
テレビ・『EXテレビ』「徹底分析 藤子・F・不二雄特集」*
日本テレビ 8月19日放送
映画・『未来の想い出 Last Christmas』*
東宝 8月29日公開
補足・友情出演/赤塚不二夫役
ラジオ・『オールデイ・ジャズ・リクエスト』*
NHKFM 10月10日放送
ビデオ・『すばらしき仲間傑作集 タモリの深夜の大狂宴』
日本フォノグラム株式会社 1992年発売
補足・1980年9月21日放送分をソフト化。
1993年(平成5年)58歳
【作品】
『ネコの大家さん』
デラックスボンボン 3月号~1994年3月号
Otsuka漫画ヘルシー文庫5(臓器編)性器『いのちのバトンタッチなのだ!!』
大塚製薬 3月31日発行
『大人になったおそ松くん』*
ビッグコミック 6月23日号
補足・サッポロビール広告漫画
【記事、カット他】
鬼の面『ドスコイ鬼』*
でん六販促品 1月頃
『丸さんカクテル』*
『まんがのカンヅメ 手塚治虫とトキワ荘の仲間たち』 著/丸山昭 ほるぷ 3月25日発行
『赤塚マンガの“謎”を次々と解いてみたのだ!!』
『ひみつのアッコちゃんのコンパクトはなぜ…… ボクが解決したサブカルチャー疑問集』 著/田埜哲文 徳間書店 3月31日発行
『自分史に刻む「太平洋戦争」』*
サンサーラ 9月号
『オールタイム・ベスト・テン』*
キネマ旬報 9月号
『夫婦の階段』*
週刊朝日 12月10日号
『ヤッパリ手塚先生が一番!』*
『鉄腕アトム大図鑑』 著/手塚治虫 講談社 12月18日発行
【代筆】
『ある吸血鬼の犯罪』*
『前代未聞の推理小説集』 著/野呂邦暢他 双葉社 双葉文庫 8月15日発行
補足・小説推理 1979年4月号に掲載された長谷邦夫代筆の小説が、アンソロジー集に収録されたもの。
【単行本】
『狂犬トロッキー』 原作/滝沢解
ぱる出版 7月1日発行
『これでいいのだ』
NHK出版 8月25日発行
補足・赤塚不二夫が書き記した自伝本。
【関連書籍】
『いきなり最終回1』* 編/別冊宝島編集部
宝島文庫 JISS出版局 3月15日発行
補足・1991年に刊行の同名本を文庫化したもの。『天才バカボン』1話分を収録。数ある最終回の中から週刊少年マガジン1973年50号分をセレクトしている。
『ひみつのアッコちゃんのコンパクトはなぜ…… ボクが解決したサブカルチャー疑問集』 著/田埜哲文
徳間書店 3月31日発行
補足・インタビューあり。また、表紙にアッコちゃんのイラストが使用されている。
『天才バカボンの大神秘』 編著/バカ田大学後援会+フジオプロ
KKベストセラーズ 7月5日発行
補足・いわゆる謎本と呼ばれるもの。
『天才バカ本なのだ!!』 著/バカ田大学バカボン研究会、長谷邦夫
評伝社 7月14日発行
補足・いわゆる謎本と呼ばれるもの。
【メディア】
テレビ・『ギャグアニメのヒーローたち(1)』*
NHK衛星第2 1月6日放送
テレビ・『タモリのボキャブラ天国』*
フジテレビ 1月13日放送
テレビ・『極道落ちこぼれ カタギになりたい!』*
TBS 4月2日放送
補足・ホームレス役
テレビ・『TVジェネレーション』*
TBSテレビ 5月20日放送
テレビ・『徹子の部屋』「ソ連軍に連行された父はスパイ」*
テレビ朝日 8月11日放送
テレビ・『徹子の部屋』*
テレビ朝日 9月15日放送
テレビ・『どうーなってるの?!』内『夕食ばんざい』*
フジテレビ 9月22日放送
補足・水餃子作りの腕前を披露。
テレビ・『母校で語るわたしの新潟』*
新潟総合テレビ 11月27日放送
テレビ・『ルックルックこんにちは』*
日本テレビ 〇月〇日放送
1994年(平成6年)59歳
【作品】
『天才バカボンのお正月』
グランドチャンピオン 1号
Otuka漫画ヘルシー文庫6(スポーツと健康編)スポーツと栄養『食事はパワーのおかあさん』
大塚製薬 3月31日発行
『母ちゃん№1』
デラックスボンボン 4月号~1995年3月号
『赤塚不二夫の人生相談「これでいいのだ!!」』
週刊プレイボーイ №25~1995年№50
『帰って来た天才バカボン』
週刊プレイボーイ 34・35合併号
補足・『赤塚不二夫の人生相談「これでいいのだ!!」』の番外編として掲載。
『織恵ちゃんはやっぱりスゴイのだ』
『大食い入門』 編著/全国大食い探究会 ソニーマガジンズ 10月20日発行
【カット、記事他】
鬼の面『鬼九郎』*
でん六販促品 1月頃
『菜っ葉料理健康法』カバーイラスト* 著/飛石なぎさ
朝日出版社 3月25日発行
『人生相談開始直前インタビュー 人生も、途中が面白ければいいんだ。それが“これでいいのだ”の哲学だよ』*
プレイボーイ 5月10・17日号
ぼくと少年マガジン『赤塚不二夫 まんがが文化の一翼を担っていた時代には読者と作者の壮絶な闘いがあった』*
『荒俣宏の少年マガジン大博覧会』 講談社 5月30日発行
補足・『木乃美光のホイホイまんが家訪問 赤塚不二夫先生の巻』(週刊少年マガジン1967年36号)も収録。
『わが懐かしのトキワ荘時代』*
NHKステラ 8月19日号
補足・ドラマ『これでいいのだ』の放送を記念したインタビュー第1弾。
『全国不良オヤジ発掘 その5』*
ライトニング 9月号
『ボクの両親について語ろう』*
NHKステラ 9月2日号
補足・ドラマ『これでいいのだ』の放送を記念したインタビュー第2弾。
『天才マンガ家・赤塚不二夫の“波乱万丈人生”』*
FLASH 9月6日号
『近頃、なぜか赤塚不二夫なのだ』*
TVぴあ 9月7日号
『回想ちばあきお ちばあきおが通り過ぎていった』「作品の底に流れるあたたかさ」
集英社 ジャンプコミックスセレクション 『ちばあきおのすべて-「キャプテン」から「チャンプ」までの軌跡』 著/ちばあきお 9月24日発行
『60年代が眩しいぜ』第十回 赤塚不二夫「紫綬褒章ものなのだ!」*
太陽 10月号
補足・文/岩切徹 写真/ケイ・オガタ
『『かあちゃん』は殴ってでも子を教育した 個室を与え学校まかせじゃダメなんだ』*
週刊現代 10月1日号
『赤塚不二夫宅で毎夜乱舞する10人の男女』*
週刊実話 10月6日号
『カバーイラスト』*
『大食い入門』 編著/全国大食い探究会 ソニーマガジンズ 10月20日発行
『子供のときは差別なんてしない―それでいいのだ!』
『ONE KOREA ―ワンコリアフェスティバル10周年記念出版―』 東方出版 10月31日発行
補足・1コマ漫画も掲載。
『ザ・カリスマンガ 聖人列伝』第4回* 著/小林よしのり
月刊SPA!PANjA 1994年11月号
『帯コメント』*
『エンゼルがとんだ日』原作/麻里火砂子 絵/田村セツコ 文/北井あゆ 明窓出版株式会社 11月25日発行
補足・直筆サインとケムンパスのイラストが添えられている。
『ジュピター博士の台詞に感動』*
『ロストワールド』 著/手塚治虫 角川書店 角川文庫 11月25日発行
『ピープル』*
マルコポーロ 12月号
『赤塚不二夫』*
『人間燦々 蛭田有一写真集 』 著/蛭田有一 求龍堂 12月3日発行
『秋本さんは天才なのだ!』*
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』第90巻 著/秋本治 集英社 ジャンプコミックス 12月7日発行
【代筆】
『ニャロメのなぞなぞ』全2巻
岩崎書店 フォア文庫
第1巻「ニャロメとはかせのなぞなぞぼうけんの巻」 12月発行
第2巻「なぞなぞランドはおおさわぎの巻」 1995年4月発行
補足・案、構成/赤塚宜洋
【単行本】
『天才バカボン』全21巻
竹書房 竹書房文庫
第1巻~第7巻 6月20日発行
第8巻~第14巻 1995年4月6日発行
第15巻~第21巻 1996年7月13日発行
補足・完全版が謳われているものの、その全てが収録されていない不完全版である。7巻ごとのボックスセットも単巻と同時発売。第1巻はタモリ、第2巻は篠山紀信、第3巻はデーブ・スペクター、第4巻は横尾忠則、第5巻は石ノ森章太郎、第6巻は筒井康隆、第7巻は黒柳徹子、第8巻は所ジョージ、第9巻は荒木経惟、第10巻は小沢健二、第11巻は山本晋也、第12巻は和田誠、第13巻は佐久間良子、第14巻は由利徹、第15巻は浅葉克己、第16巻は坂田明、第17巻は高城剛、第18巻は大槻ケンヂ、第19巻は唐十郎、第20巻は研ナオコ、第21巻はビートたけしが解説を寄稿している。
『赤塚不二夫とタモリの西サモアに行ってこれでいいのだ』 著/赤塚不二夫+タモリ
講談社 11月22日発行
『もーれつア太郎』全9巻
第1巻~第9巻 1994年11月28日発行
補足・完全版が謳われているものの、全編が収録されていない不完全版である。ボックスセットも同時発売。曙コミックス版を底本としている。第1巻は吉田戦車、第2巻は小林よしのり、第3巻は江口寿史、第4巻は喜国雅彦、第5巻は土田よしこ、第6巻は谷岡ヤスジ、第7巻は北見けんいち、第8巻は藤子不二雄A、第9巻は杉浦茂が解説を寄稿。
『ひみつのアッコちゃん』全3巻
アース出版局
第1巻 12月21日発行
第2巻 1995年2月28日発行
第3巻 3月28日発行
補足・きんらん社、曙出版の単行本を底本としている。
【関連書籍】
『元祖マンガ・データ主義 天才バカボンの「国会で細川総理が決めたのだ宣言!!」』 著/豊福きこう
扶桑社 2月10日発行
『赤塚不二夫のペッパーショップ』
ペッパーショップ 11月25日発行
【メディア】
テレビ・『ルックルックこんにちは』*
日本テレビ 1月〇日放送
ゲームソフト・『爆伝 アンバランスゾーン』*
ソニー・ミュージックエンタテインメント 4月22日発売
補足・PCエンジン スーパーCD‐ROM2版とメガCD版の2タイプが発売され、爆風スランプ監修、キャラクターデザイン赤塚不二夫という触れ込みだった。現在“クソゲー”という評価を受けている。
テレビ・『テレビ電話相談』「ペットのいる暮らし」*
NHK 5月30日放送
テレビ・『これでいいのだ』*
NHK 8月22日~9月15日放送
補足・NHK出版の『これでいいのだ』を原作としたドラマ。赤塚自身もバーの酔客役で出演。
テレビ・『ダウンタウン汁』*
TBS 9月26日放送
テレビ・『チャレンジにまんまる』*
NHK 10月10日放送
補足・特集「赤塚不二夫の描く新作パパの絵」。
テレビ・『いつみても波瀾万丈』*
日本テレビ 11月6日放送
テレビ・『スーパーワイド』*
TBSテレビ 〇月〇日放送
キャラクターデザイン・『スリスリおじさん』*
吉本興業 1994年制作
補足・吉本興業がかつて運営していた劇場「銀座7丁目劇場」の看板とポスターをデザインした際、フィーチャーされたキャラクター。
1995年(平成7年)60歳
【作品】
『バカボン線友録』*
スポーツニッポン 3月23日付~6月4日付
補足・口述筆記による漫画家評。メモリーバンクの綿引勝美が深く関わっている。
『菊千代18歳の遺言』
微笑 5月13日号~1996年4月22日号
『愛しのモンローちゃん』
パチンカーワールド 4月16日号
Otsuka漫画ヘルシー文庫7(性と生命編)男の子の体 女の子の体『バカボン&トトコの不思議物語』
大塚製薬 5月20日発行
『昭和よっぱらい研究所』
平成よっぱらい夏生増刊 微笑 8月20日増刊号
『赤塚不二夫のアニマルランド』
まんがジャパンダ №1~№4
【記事、カット他】
『謹賀新年’95 年男・女よりの年賀状』「これで猪猪のだ!!」*
うえの 1月号
『奈良半生記①』*
朝日新聞 奈良版 1月1日付
補足・カットあり。
『「カミさんの悪口」「宿六の悪口」』
週刊現代 1月17日号
鬼の面『チビ鬼』*
でん六販促品 1月頃
『新春アルコール問答』*
話の特集 2月号
補足・和田誠との対談。
『ボクのライバル森田拳次』、『帯コメント』*
『私笑説・だめ男はつらいよ ―蒲田&ニューヨークー』 著/森田拳次 亜紀書房 2月15日発行
『四畳半襖の下張り 赤塚不二夫&外波山文明』*
シアターガイド 6月号
『私の体験』「その子供売れ!」
『戦争と庶民④ 進駐軍と浮浪児』 朝日歴史写真ライブラリー 朝日新聞社 6月15日発行
『(解説文)』*
『床ヌブリ作品集 カムイ・ミンタラ/神々の遊びの庭』 著/床ヌブリ 求龍堂 7月3日発行
『今週の大予言』*
カシャッ! 8月10日創刊号
『(帯コメント)』*
『寄るな触るな邪魔するな』 著/川内 康範 ぴいぷる社 9月〇日発行
補足・イラストあり。
『ニャロメ・カバーイラスト』*
『幸運をよぶ猫の名前』 著/中山雲水 どうぶつ社 7月21日発行
『ウナギイヌ・カバーイラスト』*
『幸運をよぶ犬の名前』 著/中山雲水 どうぶつ社 7月21日発行
『バカボン先生とふたりで覚える1・2・3 RELEASE 5J―日商ビジネスデータ活用検定3級対応 』*
テラコーポレーション 9月発売
『バカボン先生とふたりで覚える 一太郎 Ver.6.0』*
テラコーポレーション 9月発売
『バカボン先生とふたりで覚えるWORD Ver6.0』*
テラコーポレーション 9月発売
『バカボン先生とふたりで覚える EXCEL Ver5.0』*
テラコーポレーション 9月発売
『レレレの還暦なのだ』*
FOCUS 9月27日号
『北方健三vs赤塚不二夫「人生相談なんて役に立たないのだ!」』*
プレイボーイ 51号
『試みの地平線』「北方健三vs赤塚不二夫」*
ホットドッグプレス 11月25日号
『私とマルクス』*
『マルクス・ラジオ』 監訳/いとうせいこう 角川書店 11月30日発行
補足・エッセイを寄稿。
【単行本】
『ニャロメのおもしろ数学教室』
新講社 7月15日発行
補足・シナリオ/長谷邦夫
『ボクの満州 漫画家たちの敗戦体験』 編/中国引揚げ漫画家の会
亜紀書房 7月26日発行
補足・中国引揚げ漫画家の会のメンバーは、赤塚不二夫の他に上田トシコ、古谷三敏、ちばてつや、森田拳次、北見けんいち、山内ジョージ、 横山孝雄、 髙井研一郎、石子順。イラスト6点を含む『「メーファーズ」―これでいいのだ!!』に加え、赤塚も参加した座談会『ボクの中国・満州』を収録。
『バカボン戦友録 赤塚不二夫の戦後漫画50年史』
学習研究社 9月25日発行
補足・冒頭書き下ろし漫画の他、『ギャグほどすてきな商売はない!!』を併録。
『おそ松くん』全7巻
竹書房 10月16日発行
補足・7巻迄で刊行がストップ。8巻以降は装丁を変え仕切り直して2004年から刊行された。
『赤塚不二夫の「これでいいのだ」人生相談』
集英社 12月20日発行
補足・プレイボーイ連載の書籍化。
【関連書籍】
『キャラクターめいず 天才バカボン いくらかな』* めいず/あいばたかのり キャラクター/赤塚不二夫 監修/高木幹夫
日能研 8月〇日発行
『トキワ荘青春物語』(文庫版)* 著/手塚治虫&13人
蝸牛社 12月15日発行
補足・『トキワ荘物語』、『只野先生』、『ユー・ラブ・ミー君』2話分、エッセイ『ボクの居候文化論』、1960年代前半に発行された『新漫画党』会報掲載対談を収録。
【メディア】
テレビ・驚きももの木20世紀『トキワ荘の時代 マンガが青春だったころ』*
テレビ朝日 1月6日放送
ゲームソフト・セガサターン『麻雀巌流島』*
アスキー 3月10日発売
補足・5名の著名人と対戦することが出来、そのうちの1人が赤塚である。
ラジオ・『戦後人物史"手塚治虫"』
NHKラジオ第1 4月8日放送
ゲームソフト・セガサターン『平成天才バカボン すすめ!バカボンズ』*
ゼネラルエンタテインメント 7月7日発売
ラジオ・『録音でつづる戦後50年』
NHKラジオ第1 7月8日放送
テレビ・『笑っていいとも!』*
フジテレビ 9月14日放送
補足・テレホンショッキングのゲストとして出演。
テレビ・『赤塚不二夫とトンデモナイ仲間達!!』*
テレビ東京 12月30日放送
テレビ・『カミングOUT!』*
TBSテレビ 〇月〇日放送
テレビ・『ザ・ワイド』*
日本テレビ 〇月〇日放送
テレビ・『料理バンザイ!』*
テレビ朝日 〇月〇日放送
テレビ・『TVチャンピオン』*
テレビ東京 〇月〇日放送
1996年(平成8年)61歳
【作品】
『シェー教の崩壊』
ビッグゴールド 1月号
補足・還暦&画業40周年記念作。かつてのアシスタントが作画を手伝った。
Otsuka漫画ヘルシー文庫8(病気編)性器と肛門の病気『はずかしくないのだ!』
大塚製薬 5月1日発行
『真夏の昼のゆめ』
学習・科学「3年生の読み物特集」上 6月10日発行
『office comic 便利しま専科』
ビジネス・ナウ 7月号(№28)~1999年4月号(№39)
『用心棒』
週刊漫画サンデー 11月5日号
『天才バカボン 70年代の約束なのだ』
『70年代マンガ大百科』 別冊宝島288号 12月27日発行
補足・表紙、裏表紙を使った漫画。
【カット、記事他】
鬼の面『野球鬼』*
でん六販促品 1月頃
『今年はコレをやめます』「やめた、やめた ふたつの〝オウム〟」*
通販生活 2月号
『ゆほびかインタビュー』「みんな集まれー!って言えば、ワッとくる。これはね、ほんとうに人間性なんですよ。」*
ゆほびか 3月号
『帯コメント』*
『トキワ荘青春日記』 著/藤子不二雄(A) 光文社 3月5日発行
『赤塚不二夫VS市川準「こんな時代だから、“トキワ荘”でいいのだ!!」』*
プレイボーイ 3月19日号
宝島VIPルーム『ギャグ漫画の王様の痛快青春時代プレイバック』*
宝島 3月20日号
『トキワ荘の人々と「トキワ荘の青春」』*
キネマ旬報 4月上旬春の特別号 〇月〇日発行
補足・映画『トキワ荘の青春』記者会見コメント。他に監督インタビューなど。
『ジャケット・イラスト』*
『大人の気持ち』 アーティスト/パグス 日本コロムビア 4月20日発売
『挿絵』*
『破防法と対抗する本』 著/千代丸健二 現代人文社 GENGINブックレット 8月10日発行
補足・1979年刊『警察の人権侵害』の挿絵と同じ画であり、再利用されている。
『ふるさと人物伝 人生はギャグなのだ』*
新潟日報夕刊 9月1日~9月〇日
補足・全18回。
『作家の食卓』「下落合貧乏自慢」*
ビッグコミック 11月25日号
補足・巻頭カラーで掲載。北見けんいち、高井研一郎、やまさき十三が赤塚宅で下積み時代の手料理を食べ比べした。
『パーソナルトーク』「個性的なキャラクターが生まれた秘密は?」*
安全 12月号
『有名人入手困難物語』*
じゃマール 12月12日号
『「マンガ利口」になりきれない僕』*
『今世紀最大の漫画王国 公式カタログ』 1996年開催
補足・『おそ松くん』、『ひみつのアッコちゃん』、『もーれつア太郎』、『天才バカボン』の作品紹介も掲載。
『何事にも好奇心が必要。むろん、餃子作りにもね。』
『周さんの餃子』 著/周富徳 毎日新聞社 12月10日発行
『カバー絵』*
『破防法と戦う法』 著/千代丸健二 三一書房 12月15日発行
【単行本】
『赤塚不二夫のハチャメチャ哲学 若者よ、なぜそんなにチマチマと生きているのですか』
ごま書房 9月30日発行
『赤塚不二夫の「人生これでいいのだ」』
日本文芸社 10月30日発行
『下落合シネマ酔館』 著/赤塚不二夫&やまさき十三
小学館 12月20日発行
【関連書籍】
『日本の名随筆 別巻62 漫画』* 編/南伸坊
作品社 4月25日発行
補足・1984年『笑わずに生きるなんて』より『ぼくを支えてくれた人たち』を抄録。
【メディア】
ラジオ・『世紀末的大阪』*
FM大阪 5月31日放送
テレビ・『ふるさと旅列車』*
NHK衛星第2 6月16日放送
テレビ・『土曜特集』「愛しの三つ子ちゃん」*
NHK 11月16日放送
イベント・『鎌倉中央ロータリークラブ10周年チャリティーコンサート』*
鎌倉芸術館大ホール 1996年開催
補足・赤塚が火災に見舞われた店舗再建に奔走した新宿の「JAZZ SPOT J」関連で出演。
1997年(平成9年)62歳
【作品】
Otsuka漫画ヘルシー文庫9(救急法編)食中毒『キチンと洗って食べるのだ』
大塚製薬 4月1日発行
随想『北見ちゃんは「神サマ」なのだ。』*
『焼けあとの元気くん』第1巻 著/北見けんいち 小池書院 道草文庫 4月20日発行
『有名人が描く漫画の競演』(『たまごっちなのだ!』)
週刊朝日 5月9・16日合併号
補足・鈴木邦夫、サンコン、大江千里らが漫画を披露する特集。赤塚の作品は唯一の漫画家として「最後にお手本なのだ」と掲載された。特に題されず発表されたが、『夜の赤塚不二夫』(2021年)への初収録時に『たまごっちなのだ!』と題された。
『ニャロメ』
『まんがバカなのだ 赤塚不二夫展出展作品図録』 フジオ・プロダクション 6月1日発行
【カット、記事他】
『森安氏おめでとうございます』*
『鳥城物語』 著/森安なおや、松下邦夫 1月12日発行
補足・かつてのトキワ荘の盟友が描いた作品にコメントを寄せた。
『「菊千代」が語る赤塚不二夫家の20年』*
FRIDAY 1月24日号
鬼の面『テニス鬼』*
でん六販促品 1月頃
『この人の「My GARDEN」』*
LANDSCAPE 2月号別冊 My GARDEN
『リレー・エッセイ/映画と私』
キネマ旬報 3月上旬号
『藤子・F・不二雄氏追悼「トキワ荘」特別座談会 藤本氏の思い出。』*
『ワンダーライフ・スペシャル 完全保存版 藤子・F・不二雄の世界』 小学館 3月20日発行
補足・藤子不二雄A、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、つのだじろう、鈴木伸一による収録。2011年刊の『改訂新版』にも該当記事をそのままに収録。
『著名人の告白 私の四畳半時代』*
BIG TOMORROW 4月号
『バカボン・ジャケットイラスト』*
『Word97 パソコン大学1年生 完全マスター』(CDロム)テラ・コーポレーション 4月発売
『マヒの部屋』「正しいアル中のススメ」*
読む吉本興業 マヒ 6月号
『赤塚不二夫 玉稿賜りたし!!』*
週刊ビッグコミックスピリッツ MANPAKU! 6月2日増刊号
『サザエボン商法に大激怒! 赤塚不二夫が「バカボンパパを守れ」と立ち上がった』*
FRIDAY 7月11日号
いしいしんじ『越境人日記』「「赤塚不二夫」さん登場」*
週刊アスキー 7月21日号
『エッジな人々』「赤塚不二夫 天才の崩壊、そして天使の到来」*
SPA! 8月27日号
『私のすすめる一流の店』「台湾料理「山珍居」」*
ビジネスインテリジェンス 9月号
『赤塚不二夫 緊急インタビューなのだ』*
フィギュア王 №5 9月30日発行
『愛猫・菊千代が大往生 大天才・赤塚不二夫の栄光と悲しみ』*
週刊文春 10月23日号
『赤塚不二夫の「猫死んじゃった」前日』
週刊新潮 10月23日号
『赤塚不二夫が“号泣”した「菊千代」大往生』*
FRIDAY 10月31日号
『ぼくの大展覧会が開かれるのだ』*
東京人 11月号
【単行本】
『吾輩は猫なのだ』
扶桑社 1月10日発行
『10代の哲学4 友達とは何か?』 著/赤塚不二夫、岡本富士太、永田萌
ポプラ社 4月発行
『まんがバカなのだ 赤塚不二夫展出展作品図録』
フジオ・プロダクション 6月1日発行
『いま来たこの道佳帰りゃんせ』
小池書院 道草文庫 9月1日発行
補足・1986年に刊行した同名書籍の文庫化。文庫化に伴い、山下洋輔による解説が付いた。
『赤塚不二夫の特集』
自由国民社 9月14日発行
『天才・話の特集』の一部、『図解世界名言集』、『鉄腕アトムなのだ‼』、『おそ松くん』2話分、『もーれつア太郎』1話分、『花のデコッ八』1話分(『もーれつア太郎として収録)、『天才バカボン』2話分、『天才バカボンのおやじ』1話分を収録。
【メディア】
テレビ・『今田・東野のCMコウジ園』*
日本テレビ 1月7日放送
ロゴマーク・『ケムンパス』*
スポーツニッポン 4月頃
補足・創刊50周年を記念したもの。
CM・『スポーツニッポン』*
4月頃放送
補足・赤塚と菊千代が出演し、上述のケムンパスのロゴマークがフューチャーされた。
テレビ・『ダウンタウンのごっつええ感じ』*
フジテレビ 5月18日放送
テレビ・『徹子の部屋』*
テレビ朝日 〇月〇日放送
展覧会・『まんがバカなのだ 赤塚不二夫展』*
静岡・池田20世紀美術館 6月1日~8月31日開催
東京・上野の森美術館 10月10日~11月9日開催
新潟・新潟市美術館 1998年4月10日~5月10日開催(『郷土作家シリーズ 赤塚不二夫展』として開催)
神奈川・横浜ランドマークホール 7月3日~8月9日開催
京都・美術館「えき」KYOTO 8月12日~9月6日開催
富山・富山市民プラザ
大阪・KPOキリンプラザ大阪 1999年3月26日~5月5日開催
熊本・鶴屋百貨店 5月12日~18日開催
兵庫・姫路山陽百貨店 8月4日~16日開催
岩手・盛岡川徳百貨店
福岡・福岡アジア美術館
神奈川・彫刻の森美術館
香川・高松市美術館 2000年8月3日~9月3日開催
長野・おぶせミュージアム 2000年9月15日~10月18日開催
静岡・浜松アクトタワーアクトミュージアム 2001年3月頃開催
山形・酒田市美術館
茨城・笠間日動美術館
秋田・増田町まんが美術館 2002年4月27日~5月26日開催
補足・上野の森美術館での開催以後は『これでいいのだ! 赤塚不二夫展』とタイトルを変更。
テレビ・『真夜中の王国』*
NHK衛星第2 6月5日放送
補足・「まだまだやれる!」というタイトルで赤塚を特集。
CM・上野の森美術館『まんがバカなのだ 赤塚不二夫展』*
10月10日~11月9日までの会期前後放送
補足・バカボンのパパに扮した赤塚が様々な赤塚キャラ(静止画)とともに登場した、フジテレビ限定のCM。
テレビ・『スタジオパークからこんにちは』*
NHK 11月19日放送
テレビ・『夢さがしテレビ』「見た、泣いた、笑った!-懐かしのこども番組大集合-」*
NHK衛星第2 11月24日放送
補足・特集「天才バカボンが日本の笑いを作った」。
1998年(平成10年)63歳
【作品】
『表紙絵』*
number 2月25日号
『表紙絵』*
『TACCS1179 オープニングシリーズ』パンフレット 4月頃開催
補足・4月9日~5月24日に開催する「オープニングシリーズ」を告知するもの。
Otsuka漫画ヘルシー文庫10(体の不思議編)おなか『グー プッ ゴロゴロ』
大塚製薬 4月30日開催
赤塚不二夫のこれでいいのだ!『イヤミの敬老の日』
共同通信社「南日本新聞」「北国新聞」「岐阜新聞」他全国各誌 9月15日付
『誰も知らない偉人伝』 脚本/佐伯俊道 アシスタント/あだち勉、岩崎誠、てらしまけいじ、椎名絵里
98年~制作
補足・スポーツニッポンにて全30話予定で執筆されたもの。14話分が完成していたものの、赤塚の入院などによりお蔵入りとなった。
『大食いお光の寿小屋物語』(作・上条さなえ 絵・赤塚不二夫)
『6年の読み物特集 1998 上』 〇月〇日発行
【代筆】
『ニャロメの血液型おもしろ雑学講座』
三心堂出版 7月6日発行
補足・シナリオ/長谷邦夫。1984年刊行『ニャロメの血液型大研究』を改題したもの
『まるごとお絵かきロジック』 編/赤塚不二夫
世界文化社 11月10日発行
【カット、記事他】
マリコの言わせてゴメン!『赤塚不二夫「おそ松くんの話が来たとき、半年先までアイデアがたまってた」』*
週刊朝日 1月30日号
補足・林真理子との対談。
鬼の面『スニーカー鬼』*
でん六販促品 1月頃
『慈愛に満ち溢れたギャグ大陸の皇帝』*
『うなぎのダンス』* 著/いしいしんじ アスキー 2月〇日発行
『兄弟が如く』*
日本漫画家協会広報 156号 3月15日発行
補足・原題『石ノ森のこと』
『このひとに聞きたかった! 赤塚不二夫+MANZAI‐C』*
AJAPA LIVE‐MIX 1998年 APRIL 4月1日発行
補足・お笑い芸人MANZAI‐Cとの対談。
『天才赤塚不二夫のキャラになりまSHOWなのだ』*
comnavi vol.4 マイレッスン3月号増刊 3月10日発行
『ニャロメ「赤塚不二夫」の独演会「オレ様に癌を治療するヒマなどない」』*
週刊新潮 4月9日号
『赤塚不二夫「がんは酒で治すのだ、ニャロメ!」』*
週刊読売 4月12日号
『癌でも悠々楽しむ新たな生き方 赤塚不二夫らが選ぶ「生きる長さ」より「生きる質」』*
アエラ 4月20日号
『赤塚不二夫特集 これでいいのだ!!』*
テレビブロス 13号
補足・作品紹介、バカ田大学学友名簿など。表紙は書下ろしのニャロメ&ケムンパス。
『表紙絵(ニャロメ、ケムンパス、イヤミ)』*
エイムック72『ぐぁんばれ!サッカー日本代表 ’98フランス・ワールドカップ観戦読本』 5月10日発行
『がんじゃない奴は死んでしまえ』*
文芸春秋 6月号
補足・立川談志との対談記事。
『東郷建対談レビュー』*
ザ・ゲイ 6月号
『これでいいのだ!!』*
『漫画家夫婦33景 愛と創作の心に残る話』著/石子順 本の泉社 7月22日発行
『やっぱり赤塚不二夫はトキワ荘がいいのだ!』*
週刊宝石 7月23日号
『宮崎緑の斬り込みトーク』*
週刊読売 7月26日号
『赤塚不二夫タモリ“同棲時代”トーク笑』*
サンケイスポーツ 7月31日
『見舞客は酒持ってこい』*
THIS IS 読売 8月号
『ガンでよかったニャロメ』*
新潮45 8月号
『赤塚不二夫のアッパレ漫画バカ人生』*
Bi-Weeklyぴあ 8月17日号
『バカボン直伝「君島立洋」の兄弟漫才デビュー計画』*
フォーカス 8月19日号
『はらはらインタビュー』(33)「赤塚不二夫さん『天才バカボン』を語る」*
ひろばユニオン 9月号
『手塚先生の思い出』*
甦る! 9月号
『ザ・男の友情 新宿なのだ!対談 赤塚不二夫×若松孝二』*
スタジオボイス 9月号
『赤塚りえ子 赤塚不二夫』*
『立木義治写真集 親と子の情景Ⅱ』 写真/立木義治 毎日新聞社 9月30日発行
『有名アーティストがミッキー&ミニーを描いたよ』*
ディズニーファン 10・11月号
補足・1998年~1999年にかけて、全国4か所で開催されたイベント『ミッキー&ミニー70周年記念フェスティバル』用に描き下ろされたイラストを掲載。
『15組のアーティストから届いた10周年お祝いメッセージ!』「びあのパイオニア精神が大切なのだ!」*
ぴあ 10月12日号
『「家」の履歴書』「赤塚不二夫 工場の寮で投稿漫画を描いた上京直後」*
週刊文春 10月15日号
補足・イラストのみ『我が家』として『まんが 赤塚不二夫伝』に収録された。
『赤塚不二夫&タモリトークショー in JR京都駅』
木野評論 臨時増刊 文学はなぜマンガに負けたか!? 10月25日発行
【単行本】
『愛蔵新版 男の哲学』
ごま書房 1月25日発行
補足・『赤塚不二夫のハチャメチャ哲学 若者よ、なぜそんなにチマチマと生きているのですか』を加筆、再構成したもの。
『ひみつのアッコちゃん』第1巻
曙出版 曙文庫 4月10日発行
補足・アニメ3期に際して発行。2巻は刊行されず。
『赤塚不二夫1000ページ』
扶桑社 12月10日発行
補足・1975年刊の同名本に『新春アルコール問答』(「話の特集」1995年2月号)、昭和50年~平成9年までの作品リストを足して復刊したもの。これは赤塚が紫綬褒章受章パーティの引き出物として配る事を希望した為に復刊が決定したもので、出版社は話の特集社から扶桑社へ変更となった。
漫画部分は原書より変わらず『おそ松くん』12話、『もーれつア太郎』11話、『もーれつア太郎』として『花のデコッ八』1話、『天才バカボン』20話、『天才バカボンのおやじ』7話、『レッツラゴン』8話、『ギャグゲリラ』8話、うち1話は『ダリラリラーン』(『ホッカイローのケーコターン』に改題)を収録。
【関連書籍】
『たまゆら』* 著/神蔵美子
マガジンハウス 7月23日発行
補足・神蔵美子による女装写真集。赤塚は『家政婦さん ⑴』、『家政婦さん⑵』の2枚でモデルとなっている。
『ナムアミダブツ 俺も間違ってると思うけど今の世の中もっと間違ってるゼ!』* 著/立川談志
光文社 カッパ・ブックス 11月25日発行
補足・「文芸春秋」1998年6月号掲載の赤塚との対談『がんじゃない奴は死んでしまえ』を収録。
【メディア】
ラジオ・『若松孝二の映画を撃て!』*
衛星デジタルラジオ・ミュージックバード 4月5日放送
テレビ・『テレビチャンピオン』第4回少年マンガ王選手権*
テレビ東京 4月23日放送
アニメ・『ひみつのアッコちゃん』*
フジテレビ 4月5日~1999年2月8日放送
イベント・『GWは下落合なのだ。これでいいのだ。』*
東京都新宿区 TACCS1179 4月29日~5月5日開催
補足・TACCS1179は東京俳優生活協同組合上落合事業所のビル。イベントでは『天才バカボン』漫画スライドに声優が声を当てる立体ショーや赤塚アニメ主題歌のコンサートが催され、4月30日と5月1日には赤塚も来場してサイン会などで盛り上げた。「サンケイスポーツ」1998年4月12日の告知記事によれば、北見けんいち、和田誠も赤塚と共に来場する予定とのこと。
ラジオ・『立川談志スペシャル』*
文化放送 5月4日放送
補足・赤塚不二夫との対談が放送された。
イベント・『ミッキー&ミニー70周年記念フェスティバル』
三越日本橋本店 7月21日~8月2日開催
仙台三越 8月6日~13日開催
新潟三越 8月19日~23日開催
倉敷三越 12月29日~1999年1月10日開催
補足・赤塚はミッキーマウスとニャロメが対面したイラストを描き下ろした。
展覧会・『小学館 コミックジャングル展』*
新宿タカシマヤ10階 8月6日~18日開催
補足・公式図録として、19枚セットの複製原画が販売された。赤塚は『おそ松くん』の「六つ子対大ニッポンギャング」の36ページ目が採用された。
テレビ・『はばたけ!!ペンギン』「これでいいのだ!談志赤塚の過激トーク暴走山城がテリーが吉行が笑わせる!?」*
TBSテレビ 8月12日放送
テレビ・『驚きももの木20世紀』天才バカボン 赤塚不二夫伝これでいいのだ!*
テレビ朝日 8月28日放送
テレビ・『笑っていいとも!』*
フジテレビ 9月8日放送
補足・テレホンショッキングのゲストとして出演。
テレビ・『徹子の部屋』*
テレビ朝日 〇月〇日放送
CM・スポーツニッポン新聞社『スポーツニッポン』*
98年放送
1999年(平成11年)64歳
【作品】
赤塚不二夫のこれでいいのだ!『お正月ざんす』
共同通信社「新潟日報」「徳島新聞」他全国各誌 1月1日付
『酒仙人ダヨーン』
ビッグコミックスペリオール 1号~2号
補足・協力者クレジットは以下の通り。第1話 構成・作画協力/あだち勉、ゲスト協力/古谷三敏
第2話 構成・作画協力/あだち勉 てらしまけいじ、作画協力/高井研一郎 北見けんいち、企画協力/古谷三敏
Otsuka漫画ヘルシー文庫11(スポーツのケガと予ぼう編)水泳『お魚になるのだァ!』
大塚製薬 5月31日放送
【カット、記事他】
鬼の面『チャイドル鬼』*
でん六販促品 1月頃
『世紀末アラーキー 写交録A対談 赤塚不二夫VS荒木経惟』*
ペントハウスジャパン 2月号
『手塚先生は困った人なのだ』*
COMIC BOX vol.4 ある日の手塚治虫 2月9日発行
補足・紅白ものまねまんが合戦『どろろ』(週刊少年サンデー 68年2・3号)も掲載。
『赤塚不二夫先生が紫綬褒章を受章!』*
Comnavi vol.11 2月10日号
『入退院3回「赤塚不二夫」のガン闘病記』*
週刊新潮 6月17日号
『帯イラスト、コメント』*
『ホテルオークラ橋本流接客術人 を魅きつける8つの力』 著/橋本保雄 大和出版 6月30日発行
『丸さんカクテル』*
『トキワ荘実録 手塚治虫と漫画家たちの青春』 著/丸山昭 小学館 小学館文庫 8月1日発行
『ガン摘出、一時「危篤」でも酒を飲み続ける赤塚不二夫』*
フォーカス 10月20日号
『赤塚不二夫(ギャグ漫画王)VS.松本人志 語り尽くし』*
週刊朝日 10月22日号
『常に早すぎた男 韮沢早』*
ビッグコミックスピリッツ 45号
補足・架空の漫画家“韮沢早”に関する特集記事。
『人生も、がんも、死も、すべて「これでいいのだ」』*
婦人画報 11月号
『CLAUSE‐UP 赤塚不二夫 不朽の名作“天才バカボン”復活!食道ガンを克服した巨匠が、それでも飲み続ける私生活に密着。』*
週刊宝石 11月4日号
『とりいちゃんは僕のアシスタントだったの』
『トイレット博士 第1期・トイレット研究所篇 vol.1』 著/とりいかずよし 太田出版 11月20日発行
【単行本】
『赤塚不二夫120% 死んでる場合じゃないのだ』
アートン 2月10日発行
『人生これでいいのだ!!』
集英社 集英社文庫 2月25日発行
補足・1995年刊行『赤塚不二夫の「これでいいのだ」人生相談』を加筆訂正したもの。
『レッツラゴン』全12巻
ごま書房
第1巻・第2巻 3月30日発行
第3巻・第4巻 4月30日発行
第5巻 5月30日発行
第6巻 6月20日発行
第7巻 7月20日発行
第8巻 8月20日発行
第9巻 9月20日発行
第10巻 11月25日発行
第11巻 2000年1月25日発行
第12巻 2001年2月10日発行
補足・1巻は永瀬正敏、2巻は内田春菊、3巻はTake2、4巻は坂井真紀、5巻は森下清文、6巻は武居記者、7巻は「神出鬼没!ちゃわんむしコーナー」と題し、『まつげちゃん』、『まりっぺ先生』、『ジャジャ子ちゃん』の3作品を紹介、8巻は「神出鬼没!ちゃわんむしコーナー」と題し、中学2年生から64歳の男性まで幅広い層からのファンレターを紹介、9巻はあだち勉、10巻は横田順彌、11巻は小西良幸による解説、12巻は赤塚によるあとがきを巻末に掲載。
『ギャグゲリラ』全12巻
ごま書房
第1巻・第2巻 3月30日発行
第3巻・第4巻 4月30日発行
第5巻 5月30日発行
第6巻 6月20日発行
第7巻 7月20日発行
第8巻 8月20日発行
第9巻 9月20日発行
第10巻 11月25日発行
第11巻 2000年1月25日発行
第12巻 2001年2月10日発行
補足・1巻は浅野忠信、2巻は立川談志、3巻は所ジョージ、4巻はごま書房社長・鈴木康平、「神出鬼没!ちゃわんむしコーナー」と題し、『建師ケン作』、『ハウスジャックナナちゃん』、『おバカさん』の3作品を紹介、6巻は週刊文春・松井清人、7巻は森下清文、8巻は内記稔夫、9巻は北見けんいち、10巻は吉村作治、11巻は野坂昭如による解説、12巻は赤塚によるあとがきを巻末に掲載。
『なのだ!?天才バカボン』全10巻
ソフトガレージ
第1巻~第3巻 10月11日発行
第4巻~第6巻 11月15日発行
第7巻~第10巻 12月14日発行
補足・竹書房文庫版に未収録の作品を収録するというコンセプトで発刊された選集。『おそ松くん』『もーれつア太郎の予告が掲載されながらも、刊行されなかった。第9巻、第10巻は『なのだ!?天才バカボンのおやじ』として、『天才バカボンのおやじ』を収録。また、第9巻は『カタキウチでやんす』、第10巻は『天才バカボンのパパ』全2話、『チビ太モミモミ物語』、『こんなコトってありますか!!』、『ヘンシン』を併録。
『復刻版天才バカボン』全16巻
第1巻~第6巻 10月15日発行
第7巻~第11巻 11月17日発行
第12巻~第16巻 12月15日発行
補足・アニメ『レレレの天才バカボン』放送開始に際し、1988年刊行の『天才バカボン』を復刻したもの。
【関連書籍】
『オヤジとおふくろ』*
文藝春秋 文春文庫 9月10日発行
補足・同名連載をまとめたもの。文藝春秋1985年7月号の「五百枚の色紙」を収録。
【メディア】
展覧会・『赤塚不二夫のギャグ漫画展~マンガのおもしろさって何なのダ~』*
手塚治虫記念館 1月1日~4月27日開催
ゲーム・『魔女っ子大作戦』
バンダイ 2月4日発売
補足・『魔法使いサリー 』や『ひみつのアッコちゃん 』など東映魔女っ子アニメ7作品のキャラクターをフィーチャーしたプレイステーション用ソフト。コンピレーションCDや塗り絵など、関連商品も多数発売された。
トレーディングカード・『赤塚不二夫コレクションカード』*
エポック社 6月4日発売
補足・原画をふんだんに使った全180種のトレーディングカード。
アニメ・『レレレの天才バカボン』*
テレビ東京 10月19日~2000年3月21日放送
テレビ・『新日曜美術館』*
NHK 11月28日放送
補足・立石大河亞(タイガー立石)の特集「タイガーの迷宮」に出演。『オールズタズター御前試合』の切り抜きを片手に、立石との思い出を語った。
テレビ・『シネマパラダイス スペシャル』*
NHK衛星第2・ハイビジョン 12月4日放送
補足・『七人の侍』について語った。
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