ウォッチ銘柄である電算システムの23年12月期決算です。

情報サービスが、仕入れ原価の増加や不採算案件の影響で損失を計上してしまいました。
部門 |
2023 |
2024 |
増減率 |
情報サービス 売上高 営業利益 |
35,623 1,426 |
37,281 -278 |
+4.7% - |
収納代行サービス 売上高 営業利益 |
23,967 2,546 |
23,974 2,579 |
+0.0% +1.3% |
売上高は、31億円増加した一方で、売上原価は24億円増、販管費は5億円増でした。
その結果、売上高総利益率は17.8→15.2%、営業利益率は6.7→3.2%と大きく悪化しました。
遂行マネジメントに大きな課題を抱えているようです。

資産は、現預⾦が159→193億円に増加しました。
他には金銭の信託が153→155億円と微増しています。
負債は、長期借入金が12→8億円に減少しています。
その他には、収納代行預り金が182→194億円、利益余剰金は159→173億円に増加しています。

営業キャッシュフローは56→30億円と半減して、マージンも4ポイント下がりました。
フリーキャッシュフローは、プラスを維持しています。
株価の低下が止まりません。
情報サービスの早急なてこ入れが急務に見えます。
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