JNJが首位を奪還しました。 ただしJPMとの差は小さいので、接戦が続きそうです。 PGが4位の座を固めつつあります。 次いでPFEも5位まで駆け上がり、上位を伺っています。 6位以下は混戦です。 5ヶ月振りにINTCが圏外に去り、MRKが復帰しました。 ![]() |
JPMが首位の座につきました。 先月は3位に落ちたところでのジャンプアップでした。 一方XOMは上位は維持するものの、首位にはなかなか届きません。 4位以下は、珍しく不動でした。 全銘柄が買い増しで平穏な月となりましたが、次回は波乱がありそうです。 ![]() |
XOMが18年6月以来の2位に復帰しました。 JPMは3位に転落したものの、4位とは依然0.7%差があります。 PGが4位には登り詰めて来ました。 18年10月の8位ランクイン以来の勢いで3強に割って入れるか。 CSCOも5位で後続しています。 INTCは唯一売られて8位に後退しました。 7位だったBAは圏外に去って、Tが10位に復帰しました。 株価はさえませんが、堅調にポジションを維持しています。 ![]() |
今月も上位3強は安泰で、3位のXOMがシェアを伸ばしています。 4,5位も安泰でしたが、6位はINTCが食い込み、7位は圏外からBAが入りました。 一方、先月7位だったTが圏外に弾き出されました。 2月は全面的に買い戻されました。 13位のMRKまで2%台につき、引き続き入れ替わりの機会が多そうです。 ![]() |
今月も上位3強は安泰でしたが、株数は減らしています。 5位以下も混戦ですが、今月はほぼ全面的に株数が減っているので、売られ具合の差となっています。 10位だったMRKが落ちて、CSCOが3ヶ月振りに戻りましたが、6位以下は僅差につき安泰ではありません。 1月の相場は戻り買い傾向だっただけに、ここまで売られるとは予想外でした。 プロは既にピークアウトを想定しているのでしょうか。 ![]() |
今月も、上位3強は安泰でした。 いずれも株数は増加していますが、4位のPFEが2.8%と抜け出して3強に肉薄つつあります。 6位にはPGが浮上した一方、WFCが圏外に去りました。 12月の下げが大きく影響したようです。 最近軟調なTも、12月の大幅下げの中で売られてはいませんでした。 2018年1月の全面売りの様相から見れば安心していられます。 ![]() |
今月は、上位3強は安泰でした。 いずれも3%台を維持して、株数も順調に増加しています。 4-6位は変動ありませんでしたが、Tが7→9位、CVXが10位に復帰、CSCOが圏外に去りました。 ただTは売却されている訳ではないので、Vanguardも株価回復を期待していると思われます。 12月に入って軟調な相場が続きますが、1月や6月のように売却の流れが出てこないか注目されます。 ![]() |
とうとうJNJがトップに登り詰めました。 2016/7/2の記事ではGEと3位を争っていたのに、片やダウ30から追い出されたことを考えると、経営の厳しさを感じ取れます。 XOMとPFEの差は、依然として1%近くあります。 5位には、株価軟調のTに代わってVZが駆け上がってきました。 6位だったCVXは圏外に消えて、PGが8位に戻ってきました。 もっとも4位以下は0.1%刻みの団子状態につき、今後の入れ替わりは激しそうです。
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今月も上位3強は、安泰でした。 JPMは株数を減らしたものの、いずれも3%台で4位以下を引き離しています。 4位以下は、PFEが4位に躍進しました。 4月ではランク外だったTも5位まで上がってきて、中堅もすっかり様変わりです。 一方で、WFCが4→8位に急降下しました。 バフェット銘柄ですが、利上げ局面でJPMと共に売られた理由は把握していません。 CSCOは売られ、INTCも下降が止まらず、ハイテク銘柄の終焉が見て取れます。
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今月の上位3強は、安泰でした。 JNJが復活基調ですが、JPMにはまだ届きそうもありません。 4位以下は、PFEが7→5位、CSCOが10→7位に躍進しました。 CSCOはアップダウンが激しいですが、PFEはジリジリ上げてWFCの背中が見えてきました。 一方CVXは5→9位と大きく転落しました。 数量としては減ってはいませんが、上位のXOMと比べて経営力が今ひとつなのでしょうか。
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今月の上位3強は、XOMとJNJが入れ替わりました。 先月はオイルメジャーが堅調でしたが、かつて程の安定度は無いようです。 4位以下10位までは、圏外との入れ替わりはありませんでした。 米中貿易摩擦が終息しない中、各銘柄とも予想外に頑張っています。 先月買い増しされたTは、今月も6位をキープしています。 我がポートフォリオと共に、通信銘柄が好調です。
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今月は大激変がありました。 MSFTが消えてしまいました。 25位以内にもMSFTは残っていないので全売却の可能性がありますが、過去に見ない大胆な組み換えです。 Top3は3%台でJPM,XOM,JNJが並びます。 第2集団は、2%台半ばでWFC,CVX,T,INTCで形成されていますが、軒並み保有株数が減る中で、唯一Tのみが17%買い増しされています。 第3集団は、PFE,VZ,CSCOですが、圏外との差は小さいので来月も入れ替わりが激しそうです。
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今月の5強は順位変動がありました。 MSFTはJPMにダブルスコアの差をつけた一方、JNJとXOMが入れ替わりました。 JNJがここ半年で0.4%も減らしたのが気掛かりです。 6位以下も変動がありました。 WFCとPFEが順位を上げた一方、CVXとCSCOは順位を落としました。 VZが圏外に去り、Tがランク内に戻りました。 利上げ加速や米中貿易摩擦など、もみ合いが続きそうな相場環境により、来月も入れ替わりが激しそうです。
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今月の5強は安泰でした。 1位のMSFTは更に+0.2%だった一方、2位のJPMは-0.1%でした。 INTCはTSMCショックを乗り越えて5位キープでした。 6位には原油高に乗ってCVXがジャンプアップしました。 不祥事が続いたWFCは下落が止まりません。 7位にいたTは圏外に去り、代わりにVZが10位に入りました。 ここら辺は月毎に入れ替わりが激しいので、来月以降も要確認です。
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今月は5強の一角が崩れました。 1位のMSFTは7%を維持した一方、WFCが6位に落ちてINTCが5位に浮上しました。 ハイテクセクターの追い風に乗っての変動ですが、昨日のTSMCショックが来月に響きそうです。 下位4銘柄は入れ替え無しでした。 Tは7位維持したものの、圏内唯一株数は減少しています。 堅調な原油価格に支えられてか、CVXが10→8位と戻してきました。 CSCOとPFEも2ヶ月連続のランクインで、VZやPGは圏内復帰は果たせていません。 スマホ需要の低迷もあり、ハイテクセクターに逆風が吹きそうです。 来月は大きな変動があるかも知れません。
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