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今月も全銘柄が株数を減らしました。 Top3は安泰でしたが、JNJとPGの差が0.9→0.7%と若干縮まりました。 INTCは、決算発表で値を下げて4→8位に転落しました。 逆に値を騰げたPFEが圏外から5位に急浮上しました。 時節柄、8→7位に上がったMRKと共に医薬系が熱い状況です。 10位には珍しくメディア企業のCMCSAが入りました。 押し出された格好のBACとの競合が、来月の注目点です。 ![]() |
初めて銘柄の新規組み入れを見ました。 この時期の金融銘柄はリスクが有りそうですが、BACがどうなるか見守りたいと思います。 もう一方の金融銘柄JPMは、2位の座から陥落しました。 今後のこちらの動きも注目したいと思います。 Top10の比率が27.55→25.11%に下がって、組み入れ銘柄数は393→428に増えました。 プロの動きを参考に、自分のポートフォリオも見つめ直したいと思います。 ![]() |
2ヶ月連続の総売り越しでした。 JPMとの差も少し縮まっていますが、まだ1%あるので安泰でしょう。 3-8位までは動きがありませんでした。 通信・製薬は、このご時勢ならではで安泰のようです。 XOMは、またズルズル落ちだしました。 やっぱりオイルメジャーは、もう駄目なのでしょうか。 ![]() |
1/31以来の総売り越しでしたが、JNJが独走体制を固めました。 JPMとの差が1.2%まで広がっています。 7位と8位は入れ替わったものの、製薬2社が頑張っています。 9位はXOMが持ち直して復帰してきました。 10位は新顔のPEPが登場しています。 KOがTop10からあっさり陥落したように、COVID-19の影響で当面の動きは大きそうです。 ![]() |
原油暴落でXOMが圏外に消し飛びました。 長らく上位を占めていましたが、やはりビジネスの世界は絶対はありません。 JNJはシェア+0.5%のジャンプアップです。 PGやINTCの+0.4%と共に、勝ち組というか相対的な最小負け組の躍進が目立ちます。 MRKやPFEのランク上昇は、コロナ禍の中では止む無しでしょうか。 明らかな景気下降となれば、KOはTop10に定着しそうです。 ![]() |
予想外の全銘柄買い越しでした。 多少の上下動はあったものの、Top10内の入れ替わりもありませんでした。 Top3は今のところ安泰です。 INTCは踏み止まれず、代わりにTが4位に入りました。 原油価格低迷に翻弄されるXOMは、それでも7位で踏ん張りました。 珍しく8-10位の変動はありませんでした。 3月は激変が予想されます。 さてどうなることか。 ![]() |
1年振りの総売り越しでした。 中でもXOMが4→6位と大きく後退しました。 CVXも圏外に去り、オイルメジャーは総崩れの様相でした。 代わりにINTCがTop3を伺える場所に上げてきました。 ハイテク銘柄が上位に食い込むのは久々です。 KOも8位に入りました。 人気銘柄ですが、Top10に定着できるでしょうか。 ![]() |
今月も9位まで変動はありませんでした。 特にJPMとJNJはウェイトを増やしており、今のところ磐石の構えです。 3位から9位までは、ウェイトの変動すらありませんでした。 無風の12月だったようです。 唯一動きのあった10位ですが、KOとCSCOが僅差で続き、来月以降も入れ替わりありそうです。 ![]() |
今月は9位まで変動はありませんでした。 首位のJPMのウェイトが少しずつ高くなっています。 3位のPGは勢いがピークを超えたようです。 4位のXOMと差が縮まりました。 Tは不動の5位が続きますが、上位進出は難しそうです。 10位にはWFCが復帰しました。 かつての輝きを取り戻せるでしょうか。 ![]() |
今月は5位まで変動はありませんでした。 PGは相変わらず好調で3位をキープしています。 6位には、INTCが順調に上げてきました。 自動車参入で期待されているようです。 CVXはピークを越したのか、ズルズル順位を下げて9位です。 来月のランクインは微妙な感じでしょうか。 PFE共々、僅差で追うKOやWFCと接戦が続きそうです。 ![]() |
6位までの変動はありません。 先月3位に入ったPGを含めて株数を伸ばしています。 INTCが9→7位に上げて来ました。 CVXも株数を伸ばしているので、INTCがより買い込まれているようです。 株価が軟調だったKOが圏外に去って、CSCOが再ランク入りしました。 もっとも株数を減らしているので、ランク定着は難しそうです。 ![]() |
JPMは貫禄の首位キープです。 一方でXOMがTop3から陥落しました。 代わって勢いの続くPGが3位に入っています。 続く5,6位には、通信大手2社が入りました。 苦戦するXOMを尻目にCVXは7位キープです。 8位にはMRK復帰、10位には鉄板銘柄と言えるKOが入りました。 KOはVYMポートフォリオTop10では初見ですが、このまま定着はなるでしょうか。 ![]() |
3ヶ月振りにJPMが首位に返り咲きました。 JNJも買い増されていますが、JPMの方が勢いがあったようです。 XOMも3強に踏み止まっています。 一方でPGがジワジワと上げてきました。 来月はXOMと一騎打ちとなりそうです。 5位以下は相変わらずの混戦です。 全銘柄が買い越されていますが、来月も勢いは続くでしょうか。 ![]() |
JNJが首位をキープしています。 2位のJPMは利下げ期待の影響もあってか、数量を減らしています。 5位にはTが上げてきた一方、PFEは7位に後退してCSCOも売られました。 CVXは買いが進んでVZを追い抜いています。 売られた銘柄が目立つポートフォリオでした。 ダウが高値圏に入っている中、トレンド転換になるのでしょうか。 ![]() |