今日はお休みいただき、奈良方面に研修にでかける。
吉野で和紙と宮滝の歴史を学び、午後から宇陀松山地区を散策。
奈良の人ならあたり前のようなことを、初めて知ることができ、新鮮かつ楽しかった。
例えば、
・宇陀紙は吉野が産地であるが、宇陀松山の商人が売買したのでその名がついたこと。
・壬申の乱の挙兵地である“吉野宮”は宮滝にあり、奈良時代はここが本来の吉野であったということ。
・宇陀松山は織田信雄(のぶかつ)が治めていた城下町であったこと。
・水戸黄門の助さん(のモデル)が宇陀松山の出身だということ。
などなど。
やはり行ってみて、聞いてみなければわからないことが、世の中にはたくさんあるのだ。
宇陀松山では“リバース”さんから丁寧な案内をいただきました。
さぶいなか、お世話になりありがとうございました<m(__)m>
もっともっと面白い事、ほぉ~、ってことたくさんあったのですが、取り急ぎ写真のみアップします。
















追伸
宇陀松山で思いがけない方と遭遇しました。
世間はせまかったりする、ってご近所だからありうることなんでしょうね。
覚えていただいてて、嬉しかったです。