先着1000名限定の津ぎょうざ目当てでは、
“決して”ないのですが、
今日は中勢バイパス開通記念イベントということで、
開通前の国道23号線(中勢バイパス津松阪間)
を歩いてきました
>>イベント詳細
着いたのが10時過ぎのこともあり、
すでにメイン会場である“新雲出橋”には
大勢の人々が。
普通だとあまり見ない光景です。
こういった道路の開通前イベントは全国で行われているようですが、
やはり“一日限定”“今日だけ”のイベントの集客力はすごいのでしょうか。
クラッシックカーやレトロ名車の100台パレード、
吹奏楽団演奏、ご当地食材の振る舞いや販売など、
ちょっとしたお祭り気分を楽しめるとあって、
会場は大盛況でした。
津ぎょうざは即座に1時間の列。
貝汁は場所を探している間に終了。
それでもなんとか確保した津ぎょうざは、
噂どおりのキングサイズで、
一個で満腹、美味しかった。
その後、ブラスバンド演奏、ご当地キャラを遠巻きに眺め、
パレードを終えたスポーツカーにじっくり魅入り、
フラフラとバイパス上を彷徨うこと約1時間。
普通ならめったに歩くことができないセンターライン、
それも下書きまで残る引き立てほやほやの白線上を、
何かの競技のように、ハイテンションで歩いたりして。
(すいません、最近家族で“AUTB”にハマってまして、つい…)
※AUTB=荒川アンダーザブリッジの略
>>詳細こちら
なんにしても、楽しいこと楽しいこと。
いい休日を過ごせました。
道を歩くことに喜びを感じてしまう私は、いったい何マニアなんでしょう。
仲間同士では、“歩中(あるちゅう)”と呼び合ったりしてますが^^;
今日、気がついたのですが、
1.人が使っていない道
2.始点と終点が(自分の中で)未知の道
という2点の部分が、どうも私の道歩きのツボらしいです。
他人事のようですが、なるほど、と思いました。
スナップ写真を並べてみます。

津ぎょうざを待っ行列。最後尾1時間待ち(ToT)

提供は津の給食調理員の皆さんです。

ぎょうざ無事確保。でとりあえず乾杯!やはりでかい!

鏡餅と共に、直径15センチの外皮を伝える展示が…

ありがとうございました&ごちそうさまでした。

スーパーカーコーナーも、人の波。来場者何人だったでしょう。

フェラーリや

ポルシェがズラッと勢ぞろいの絵は、昭和40年男にはたまりません。

ロータスヨーロッパ、サー〇ットの狼世代にはこれまたタマラン。

ルパンにでてくるようなクラッシクカーも。

レビンとトレノがあの頃の姿のまま輝いてます。

私と同年齢のシルビア。当時、クラウンより高かったそうです。

ダットサンブランドの“フェアレディ2000”Zの源流です。

セドリックのテール、カッコいいです。

あこがれの2000GT。本物に感激。

観音開きのクラウン。ため息がでます。

このまっすぐな解放感が妙に気持ちよい。

白線歩きの後ろすがた…

なんかこんなんで楽しんでてすいません。