「イヌサフラン」 ユリ科 ☆9月21日の誕生花☆
花言葉は… 裸のあなた・危険な美しさ・悔いなき青春・楽しい思い出
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/41/638280547c025e3e3836a29a8c0f88b7.jpg)
今朝の最低気温は午前3時の20.9℃。 最高気温は午後3時の23.8℃。
台風の影響でしょうか、今日は終日曇り空、強めの風が吹き、過ごし易い一日でした。
散歩に出た9時の気温は22.7℃、もう台風の影響が有るのでしょうか、強めの風が
吹いていました。 関西への影響は明日、日曜日~月曜日の予報なのですが…。
明日はだんじりの試験曳きの日。 朝から雨だそうで、生憎のお天気になりそうです。
今日は台風でなぎ倒される前に、リサイクル公園のコスモスを撮っておこうと、
行って来ました。 ですがまだ咲き始めで、しかも強い風でコスモスを撮るには最悪日。
一枚の写真も撮らずに帰って来ました。
コスモスの原産地はメキシコの強風が吹き荒れる高原地帯だそうで、一説によると、
コスモスの葉が細く切れ込んでいるのは、強い風を避けるためとも云われています。
また今度訪れた時、満開の姿を見せてもらいましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e9/f39c29c2bea2e39aee41b0c2cc6a4d81.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ba/f0dfb842e76ef8b3a142ada274281f82.jpg)
「犬サフラン」です。 花の名前に付けられる “イヌ○○” のイヌとは、取るに足らない、
役に立たない、という意味で付けられている事が多いのです。
イヌホオズキ、イヌタデ、イヌガラシ、イヌザンショウ、イヌビワ…
本物より劣っていると云う意味で付けられているんですね。
本物の “サフラン” は着色料や香辛料に使われる有益な植物です。
一方の 「イヌサフラン」 は毒草で、春先に出る葉は“ギョウジャニンニク”に間違われ、
死者が出たなどの報告もされています。 まあ “イヌ” も仕方ないのかも(汗。
“サフラン” と 「犬サフラン」、確かに少し似ていますが、“サフラン” はアヤメ科で、
「犬サフラン」はユリ科に分類され、全く別の植物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f0/e70f20a2a762ede385254cfca25e71f9.jpg)
花言葉の “裸のあなた” は葉が無く、土からいきなり花が咲いているからでしょうか(笑。
「裸の貴婦人」 などと呼ばれる事も有るそうですよ(笑。
英名では秋サフラン( autumn crocus )と云います。
原産地はヨーロッパ中南部から北アフリカで、日本には明治時代に渡来したそうです。
花とは関係ありませんが、和泉山系、犬鳴山の犬に纏わる伝説です…
『むかし、むかし、紀伊の猟師が犬を連れてこの山に鹿狩りに来たそうな。
奥深い山に分け入って一匹の鹿を見つけて猟師銃を構えたんじゃ。
すると連れて来た犬がけたたましく吠え、鹿は驚いて逃げてしまった。
実はこの時、傍の木の上から大蛇が猟師を飲み込もうと狙っていたんじゃ。
それを知らない猟師は怒って大ナタで、犬の首をはねてしまったと。
しかし、はねられた犬の首は大蛇に噛み付き、猟師は難を逃れたんじゃ。
これを知った猟師は悔いて不動堂を立て、僧となり犬の供養をしたそうじゃ。
この話を聞いた当時の帝は、この山を一乗山から犬鳴山と改名したと云う事じゃ』
夕食を済ませ、妻は5時半にご近所の方と散歩に出掛けます。
階下から コツコツと杖の音。 「よっちゃん、もう晩ご飯は食べたかいねぇ」(汗。
「もう食べたよねえ、今日はサンマじゃったじゃろう、覚えとらん?」 「ほうじゃったかね」
しばらくして… またコツコツ(汗。 私が2階から「もう晩ご飯はたべたよう~」(笑。
すると 「よっちゃん、明日は何人分お弁当を作りゃええんかいねぇ」???
おっと、こりゃ新しい妄想のパターンです(笑。 「誰の弁当ねぇ?」 と私(笑。
「子供らの弁当よぅ」 …もう弁当が必要な子供は居ない事、母は私の子供の弁当を
一度も作った事は無い事、母はもう何年も料理を作って無い事などを言って聞かせると、
「ほうねぇ、うちの頭はどうなっとるんじゃろうか?」
頭を叩きながら自分の部屋に引っ込んで行きました(笑。
今日の歩数 16,138歩 (台風でなぎ倒される前に…朝散歩)
10月総歩数 53,294歩=37.3km(1歩を70cmに換算)
今年計 4,242,734歩=2969.9km
花言葉は… 裸のあなた・危険な美しさ・悔いなき青春・楽しい思い出
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今朝の最低気温は午前3時の20.9℃。 最高気温は午後3時の23.8℃。
台風の影響でしょうか、今日は終日曇り空、強めの風が吹き、過ごし易い一日でした。
散歩に出た9時の気温は22.7℃、もう台風の影響が有るのでしょうか、強めの風が
吹いていました。 関西への影響は明日、日曜日~月曜日の予報なのですが…。
明日はだんじりの試験曳きの日。 朝から雨だそうで、生憎のお天気になりそうです。
今日は台風でなぎ倒される前に、リサイクル公園のコスモスを撮っておこうと、
行って来ました。 ですがまだ咲き始めで、しかも強い風でコスモスを撮るには最悪日。
一枚の写真も撮らずに帰って来ました。
コスモスの原産地はメキシコの強風が吹き荒れる高原地帯だそうで、一説によると、
コスモスの葉が細く切れ込んでいるのは、強い風を避けるためとも云われています。
また今度訪れた時、満開の姿を見せてもらいましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e9/f39c29c2bea2e39aee41b0c2cc6a4d81.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ba/f0dfb842e76ef8b3a142ada274281f82.jpg)
「犬サフラン」です。 花の名前に付けられる “イヌ○○” のイヌとは、取るに足らない、
役に立たない、という意味で付けられている事が多いのです。
イヌホオズキ、イヌタデ、イヌガラシ、イヌザンショウ、イヌビワ…
本物より劣っていると云う意味で付けられているんですね。
本物の “サフラン” は着色料や香辛料に使われる有益な植物です。
一方の 「イヌサフラン」 は毒草で、春先に出る葉は“ギョウジャニンニク”に間違われ、
死者が出たなどの報告もされています。 まあ “イヌ” も仕方ないのかも(汗。
“サフラン” と 「犬サフラン」、確かに少し似ていますが、“サフラン” はアヤメ科で、
「犬サフラン」はユリ科に分類され、全く別の植物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/72/c9160c682f74c113164ab0707c87127a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f0/e70f20a2a762ede385254cfca25e71f9.jpg)
花言葉の “裸のあなた” は葉が無く、土からいきなり花が咲いているからでしょうか(笑。
「裸の貴婦人」 などと呼ばれる事も有るそうですよ(笑。
英名では秋サフラン( autumn crocus )と云います。
原産地はヨーロッパ中南部から北アフリカで、日本には明治時代に渡来したそうです。
花とは関係ありませんが、和泉山系、犬鳴山の犬に纏わる伝説です…
『むかし、むかし、紀伊の猟師が犬を連れてこの山に鹿狩りに来たそうな。
奥深い山に分け入って一匹の鹿を見つけて猟師銃を構えたんじゃ。
すると連れて来た犬がけたたましく吠え、鹿は驚いて逃げてしまった。
実はこの時、傍の木の上から大蛇が猟師を飲み込もうと狙っていたんじゃ。
それを知らない猟師は怒って大ナタで、犬の首をはねてしまったと。
しかし、はねられた犬の首は大蛇に噛み付き、猟師は難を逃れたんじゃ。
これを知った猟師は悔いて不動堂を立て、僧となり犬の供養をしたそうじゃ。
この話を聞いた当時の帝は、この山を一乗山から犬鳴山と改名したと云う事じゃ』
夕食を済ませ、妻は5時半にご近所の方と散歩に出掛けます。
階下から コツコツと杖の音。 「よっちゃん、もう晩ご飯は食べたかいねぇ」(汗。
「もう食べたよねえ、今日はサンマじゃったじゃろう、覚えとらん?」 「ほうじゃったかね」
しばらくして… またコツコツ(汗。 私が2階から「もう晩ご飯はたべたよう~」(笑。
すると 「よっちゃん、明日は何人分お弁当を作りゃええんかいねぇ」???
おっと、こりゃ新しい妄想のパターンです(笑。 「誰の弁当ねぇ?」 と私(笑。
「子供らの弁当よぅ」 …もう弁当が必要な子供は居ない事、母は私の子供の弁当を
一度も作った事は無い事、母はもう何年も料理を作って無い事などを言って聞かせると、
「ほうねぇ、うちの頭はどうなっとるんじゃろうか?」
頭を叩きながら自分の部屋に引っ込んで行きました(笑。
今日の歩数 16,138歩 (台風でなぎ倒される前に…朝散歩)
10月総歩数 53,294歩=37.3km(1歩を70cmに換算)
今年計 4,242,734歩=2969.9km
台風接近で、こちらも少しそれらしくなってきていますが。
温泉は予定通りに。帰りにバスを降りてから、今のうちに歩いておかねばと、ご近所を歩いているうちかさが射しにくくなりました。住宅の階段で足を試して帰ってきました。
昨日あたり、みなさんのブログはコスモスが多く、私もほんの少しのコスモスで彩りを添えました。
コスモスと言えば霧島方面・小林に何万本ものコスモス園があり、子育て中何度か訪れました。他にもテレビでも紹介されていてもあまり心が動かない。バラ園などもそうです。
でもあの大群より、さりげなく咲いているコスモスが好きですね。
でもひげさんの大群は、少し違ってそこに生きたコメントがあり、逸話があり。子供見守りがあり、楽しいお母さんのお話。
コラボしている面白さがありますね。
ま、これはブログの力でしょうね。
自己肯定でもあります。
午後は市民劇場。台風はまだ大丈夫だと思います。
のんびりの朝でした。
咲いています。地面から茎が伸びてあっという間に
花が咲いて・・暫くするとそのまま地面のところからぱたりと倒れて散っていきます。
少々薄気味悪くて・・余り好きではありませんが
なんて名前なのかな~~と毎日散歩の途中に
気になっていたところでした。
何時もタイミングよく ご教授 ありがとうございます。
最近、散歩でよく見かけてて、クロッカスに似てるけど春じゃないし~!やっと分かってスッキリしました。いつも丁寧な説明がされてて勉強になります。
ありがとうございます。
お母様との会話が楽しみです。
心がほんのりあったかくなって!言葉も大好きです。
洎という字があるのですね、花の世界も広いが漢字の世
界もかなりなものです。
この時間、もう台風は鹿児島から立ち去りつつありますか。
こちらは夜になってちょっと台風らしくなって来ました。
そうですねぇ、コスモスって本来寂しそうな花ですよね。
あんなに密に群れ咲いている方が異常なのかも知れません。
人が作り出した集合の美ですね。
数本が風に揺れているのが本来の姿かも、風情がありますよね。
ワイコマさんに印象、いちいちごもっともです。
あの、くたびれてぐったりした花姿にはガッカリしますよね(笑。
良く観察なさっています。
名前が分かって良かったです。 でもお好きな花だったらもっと良かったんですが(笑。
いつも読んで下さっていたんですね。 ありがとうございます。
そしてイヌサフラン、名前が分かってよかったですね(笑。
母の事、日記に書けない事も多々ありますが、今出来る事を精一杯やって
あとは神様にお任せです。
日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く ですね。
へ~、サフランに漢字が有ったとは(驚。
熱をサと読む?
それなら…サハラ砂漠は… 「熱原砂漠」?(笑。