ローズマリー シソ科

　　　　　　　「ローズマリー」　シソ科　☆9月20日の誕生花☆
　　　　　　花言葉は…　私を思って・思い出・追憶・静かな力強さ



今朝の最低気温は午前６時の６.７℃。　　最高気温はお昼正午の９.０℃。
厚い雲に被われ時折霧雨が降るお天気。　風は無く、あまり寒くは有りませんでした。

母をデイケアに送り出し、９時半に散歩に出ました（今朝も朝寝坊）。　９時の気温は８.０℃。
厚い雲に被われ暗い朝…　所々まだ街灯が灯っていました。　今日のラジオの話題は
猪瀬東京都知事辞職のニュース。　この夏、東京オリンピック招致を決め、功労者として
持て囃されてから僅か３ヶ月。　こんな事態になろうとは…。　身から出た錆とはいえ、
人生って分からない物ですねぇ。






「ローズマリー」です。　年中咲いていますが、この時期の花が一番鮮やかに見えます。
先日この木を剪定しているところを通り掛かりました。　「ローズマリー」はハーブの一種。
周囲は柑橘系の爽やかな匂いが漂っていました。　消臭効果や抗菌作用、抗酸化作用があり、
肉の臭み取りや鮮度を保つのに使われるそうです。　小さな花で目立ちませんが、こうして
拡大して見ると不思議な花形をしていますね。　「ローズマリー」の語源は、ラテン語で
“海のしずく”を意味する「ロス・マリヌス」に由来しているそうです。
原産地は地中海沿岸です。



　
　　　↑薄いブルーの花が一般的ですが、ピンクがかった花や白っぽい花も有ります。

　
伝説では…　『聖母マリアが迫害を逃れる為に、幼子イエスを抱いてエジプトに向かって
いました。　追っ手を巻くため、白い花が咲くローズマリーの茂みに身を隠し、別の
ローズマリーの木にイエスが着ていた青い上着を掛けておきました。　難を逃れた後
その上着を取ると、花は白から美しいブルーに変わり、芳香を放ちつづけました。
そしてこの木は以後、イエスの背の高さより高くなる事は無くなった』　…と云われています。

　　　　　　　　「ひげ爺の子供見守り隊日誌」
今日の見守りは２時半（１年生）と３時半の２回でしたが、３時から見守って来ました。
４年生の仲良し３人娘は　“人さらい”　に遭い、トンビに油揚げでした（笑。
５年生の女の子が帰って来ました。　「おかえり～」　「ただいま～、あと２回学校に行ったら
休みやでぇ」　「えっ、あと２日？」　そうなんですねぇ、２３日は祭日なので、明日と
火曜日（２４日）でもう冬休みです。　「授業は今日で終わりや」　「へ～、明日の授業は？」
「明日はお楽しみ会やねん」　「お楽しみ会って何するん？」　「あんなぁ、マジックしたり
ダンスしたり…　漫才もやるんやでぇ」　「それは友達がやるんか」　「そやでぇ、私は歌を
歌うねん」　「へ～、楽しそうじゃのぅ、何の歌を歌うん」　「嵐の歌」　　…分からん（汗。
「ほいで、最後の日は通知表をもろうて帰るだけか」　「あ～やめてっ、言わんといてぇ～」
「何でや？」　「あんなぁ、成績が下がってたら“公文”行かされんねん」（笑。

「年間５０００ｋｍへの道」…　今年計５１３０.０ｋｍ（７,３２８,５０１歩）　おまけ…１３０.０ｋｍ
今日の歩数　　　　２１,９５５歩　　（暗く陰気なお天気散歩＋楽あれば苦あり？見守り）
１２月総歩数　　３７６,５０４歩＝２６３.６ｋｍ（１歩を７０ｃｍに換算）