1月21、いつもテレビで見ている紅白歌合戦の会場。今日のイベントは短歌が舞台。緞帳が上がり、ひな壇に並んだ面々は、高名な短歌界の重鎮と特賞に選ばれた人たちが、胸に赤いバラの花をつけてライトを浴びていました。18人の選者が選んだ作品が紹介され、その作品のコメント、作者へのインタビュー。総合司会は森田美由紀アナウンサー。朗読は加賀美祥子アナウンサーで、まさにこなれた司会進行と言葉のやさしさに、惟だけでもうっとりで来たかいがありました。俵まちさんの姿もありました。選者の先生により好みや色合いも異なるので、絶対的評価とは言えなくても、やはり上手なものはのは巧いのです。
そこで学んだことは、ただ平易に詠むのであはなく、ひねりを加えることの重要性、光と影、社会性が要求されることでした。まだに年目。これからあのひな壇に上がれるように頑張りたいと思いました。伸びしろあるぞ。長生きするぞ。
そこで学んだことは、ただ平易に詠むのであはなく、ひねりを加えることの重要性、光と影、社会性が要求されることでした。まだに年目。これからあのひな壇に上がれるように頑張りたいと思いました。伸びしろあるぞ。長生きするぞ。